な〜んも専務のひとり言 1999年10月分





1999年月日()





1999年月日()

今日、白山山麓特産品フェアー(瀬名スキー場近く)を見に行った、うちの揚げたお餅(がんこ揚げ)を出品した
天気もイイので愛機CB750FAにまたがり瀬名スキー場でいざ出発!
天気も良いしエンジンも絶好調と思いきゃ、ふっと足もとを見ると、ジーパンの裾の所に黒い物が、ゲッ、エンジンヘッドからオイルが漏れている、途中、引き返そうかと思ったが、ココまで来たので、ハンカチで拭きながら、無事瀬名スキー場に到着、やっぱ、80年式、19年前のバイク、仕方がないであろう、






1999年10月30日(土)

うちの専属カーライフアドバイザー日産の営業マン(オレの友人でもある)の話しを聞くと、最近、日産のイメージが悪いので車を売りにくいと嘆いていた、その話しを聞いて、自分は、こう思う、
最近の車は、性能など各社、横並びだと思う、どこも同じである、それでは、どこで差別化するか、それは、イメージ、キャラクター、個性、である、もう性能は、重視されていない、昔は、エンジンが何馬力とかターボー付きとか最高速度何キロとか、ゼロヨン何秒だとかで他社と差別化していたが、今は違う、時代が変わってきている、これは、お米でも言えるのではないか、
普通の新米コシヒカリなら、味に関しては、どこもそんなに変わらないのではないか、また生活者も、そんなにこだわっていないような気がする、それでは、どこで差別化するか、それは、もうイメージ、キャラクター、安全性でしかない、例えば、このホームページもそう、しゃちょーの営業活動(PTA、勉強会、消防など)自分達の仕事以外の活動(農業青年活動)など、一見、会社の利益に関係ない様なことが、わが社のイメージ、キャラクターになる、



1999年10月28日(木)

今日で、大豆の刈り取りが終了した、約6ヘクタール、全部刈り取れるか心配であったが、あれだけ大豆コンバインを、バラして整備したので、機械の方も順調に動き、何よりも今年は刈り取り時期、非常に天気が良かった、大豆収量も多く、品質も良さそうである、去年は、最悪であった、大豆は非常に天候に影響を受けやすく、特に刈り取り時期の長雨、田んぼの条件によって収量が、かなり変わってくる、だから毎年、品質、収量が大きく変わってくるので、大豆は長いスパンで考え、毎年、続けることが経営を安定させる

今日で、今年のすべての収穫作業は終了、販売用お米の苗、ハナエチゼン、ほほほの穂、コシヒカリ、カグラモチそして大豆、全部、品質、収量がかなり安定していたようである、こんな年は、うちでは珍しいことである、

餅加工、大豆刈り取り終了


1999年10月27日(水)

今日の夜、月一回の土作り勉強会(NPK)今回は、六星生産組合の若手社員も参加した、内容もかなりハイレベル(自分が勝手に思っているだけかも)ぼかし肥料の話しになると、なんだか良く分からない(本当はチンプンカンプン)やっぱ実物を見た方がいい、土作りのプロ、三納さん福田さんが近くにいるので、今度、実際に土作りを見た方が良いのではないか、そうすれば、勉強会の時、少しはイメージが出来るかも、せっかく勉強会に参加しているのだから少しは身につけたい、
よっち、見てる、今度、見に行くわ!教えてくれ、おねげえしますだ

餅加工作業


1999年10月26日(火)

ピピピッ、いつもの時間に目覚まし時計が鳴る、眠い目をこすり、ソファに座ってタバコに火を付ける、寝起きの一服、フーッ、いつもの朝である、こんなことを何回繰り返してきただろうか、当たり前のようなことであるが、本当は奇跡的なことなのだろう、過去に宇宙が誕生して長い時間がすぎて今にいたる中でその過程で何か一つ欠けていれば、いつもの今日の朝は存在しないのである、自分は、ときどき、自然の不思議さ、今という不思議な時間、すべての存在の不思議、そんなことを考えることがある、ちょっと話しが飛躍しすぎかな、本当は、日記のネタが思いつかないから、今日は適当に書きました、まあ、ひとり言と思ってか〜るく流してくれ!

あっ、そうそう、ついにうちのコイン精米機の月の売上が20万を突破しました、よし明日のネタは、これでいこう

大豆刈り取り


1999年10月25日(月)

自分は、もともと肩こり症でもあるが、最近、特に肩こりがひどい、、こんなときは、なにもかもが否定的な気持ちになり、ほんの小さなことでも気になり思わずグチを言ってしまう、精神的に弱い自分、あっ、またグチを言ってしまった、
などなど書いたが今日も無事一日が終わろうとしている、まあ、これが「生きる」と言うことであろう、

大豆刈り取り


1999年10月24日(日)

今日、夜、お楽しみのテレビ番組がある、だから朝からワクワクしている、日本シリーズでも元禄繚乱でもない、BS放送の世界二輪ロードレースである、簡単に言うとF-1レースのバイク版である、この世界二輪ロードレースには、125cc、250cc、500ccのカテゴリーがあって全レース生放送する、4時間以上の放送になる、これがレースシーズン全16戦ある、今日は15戦目、タイトル争いも大詰め、そのタイトル争いの中で日本人ライダーも頑張っている、

話しは少し変わるが、今、日本の機械産業界で、まともに世界に通用できる物はバイク産業くらいじゃないかな、今、世界二輪ロードレースで走っているバイクは、ほとんど日本製、ホンダ、ヤマハ、スズキ、ここまで日本製品で独占 しているものはバイクレースぐらい、また、ライダーも最近日本人が、かなり良い成績を残している、

日本のメーカが世界で必死に日本製品を売ろうと頑張り、またライダーもそれに答えようと命をかけているが、ほとんどテレビ、新聞で報じないし、スポーツニュースにもならない、そう言う感覚だから日本の産業界も衰退していくのではないか、岡田、東、宇川、知っている人いますか、多分知らないと思う、今、各クラスで世界を相手に日本製のバイクに乗りタイトル争いを演じている、、大リーグ、ゴルフ、テニスも良いが、こんなとこでも日本人が世界で頑張っていることをもっと知ってほしいものだ、そしてもっと応援してほしい、これは、自分がレースファンだから言っているのではない、日本産業界全体のために言う

大豆刈り取り


1999年10月23日(土)

今日金沢の末町までお米の配達に行った、1軒だけの配達である、採算的に合わないような配達のときは、ドライブだと思うようにしている、町並みを見ながら車で走る、けっこう楽しい、世の中、一見無駄だなようなことも、案外、後で利益を生むことが多いのではないか、

ブロードキャスター取り外し、GL40ロータリ取りつけ、米配達


1999年10月22日(金)

夜、祝い餅の加工作業をした、明日の配達分を夜、餅を加工する、昼ごろ加工すると次の日には餅が固くなってしまう、祝い餅は、ほとんど夜加工する、晩めし食って仕事をする習慣がないので、けっこうツライ、いつもなら、晩飯食ったら、ボケーッと横になってテレビでも見ているころ、通常勤務時間なら、問題ないが、不規則な勤務時間は、かなりこたえる、また、祝い餅加工は、祝いものなので、形とか見栄えに、かなり神経を使う、また直接、口に入るものなので、衛生面にも気を使う、本当は餅加工作業は、あまり好きではないのが本音、しかし、餅加工作業があったからこそ、販売ノウハウ、顧客獲得、ができたのである、もし餅加工作業がなかったら、米の自由化でスムーズに米販売もが出来なかっただろう、農産、加工、販売、これぞ農業の醍醐味!

大豆刈り取り、夜、祝い餅加工


1999年10月21日(木)

夕日に向かって大豆刈り取り作業中



愛機大豆コンバインで大豆の刈り取り作業、もう夕方5時すぎ、そろそろ仕事も終わろうとしている、夕日がとっても綺麗だ、明日も晴れるだろう、この頃の好天で大豆農家の人も喜んでいるだろう、さあ、明日も刈りまくるぞ!

大豆刈り取り、ケイカル散布終了、


1999年10月20日(水)

仕事も終わり、あ〜あ腹へった、さあ家帰ろう、と外に出たら、月がクッキリ見える、澄み切った夜空、やっぱ秋である、

大豆刈り取り


1999年10月19日(火)

今日から、エンレイ大豆刈り取り開始、
整備のため、大豆コンバインをバラバラにしたので、実際にうまく刈り取りできるか少し心配であったが、トラブルなしに今日一日刈取できた、
うちの大豆は、種子消毒と初期の除草(トレファノサイド)散布のみで、後の殺虫、殺菌、除草剤の防除はまったくしていない、低農薬の大豆である、そのため、条件の良い田んぼでトラクターで2度起こしてから播種する、肥料も押さえている、せっかく良い大豆を作っているのだから、このエンレイ大豆を何か良い使い道がないものか、食品加工関係では、ほとんど外国産の大豆使用、国産品ではやっぱ高いらしい、こだわりの豆腐料理屋さんでさえ、国産、外国産、半々で使ってるらしい、ならば、うちで豆腐、味噌、納豆、加工販売と思うが、これも経営としてなかなか難しい、でも一度、源さんキムチの西田くんと、うちで取れた大豆で手作り豆腐を作って食べたら、これまた非常に美味しいのである、豆腐だけじゃない、おから、も贅沢なほと美味しい、これが本物の豆腐、市販の物とは比べ物にならない、食べ物は素材さえ良ければ美味しいことがわかる、う〜ん、この大豆、なにか良い使用方法ないかな!全国の食品加工販売関係のみなさん、どうですか、低農薬、純国産、今年度産の良い大豆でっせ!

大豆刈り取り開始、大豆直接フレコン詰め試し、


1999年10月18日(月)

この間、富陽小学校、生徒達が手刈りした、カグラモチを、脱穀した、去年は、コンバインで手こぎして脱穀したが、今年は、なんと木製の足踏み式脱穀機で脱穀した、こりゃ、大変だ!、まあ、教育という意味で良いことであろう、だが、自分は、それを見ていると、足踏み式脱穀機にエンジンを付けることを、つい想像してしまう、




ケイカル散布、小学校、脱穀、大豆コンバイン整備(バッテリ交換)


1999年10月17日(日)

今日、野々市町農業祭りがあった、うちは餅の加工品、赤飯、おこわを出品、天気も良く、ほとんど完売した、  
同じテントの中で、ぶった農産と林農産で出品、これからも仲良くやっていきましょうね!

野々市農業祭り


1999年10月16日(土)

朝、農者大研修生、板垣くんがいないので、そうか今日、彼は、新潟に帰ると言っていたので車もないので帰ったんだなと思った、だがヒョコと現れて、「あれっ、新潟に帰ったんじゃないの」と聞くと、「朝、北鉄自動車学校へ行って大型自動二輪の入校して、CB750に乗りましたよ、でもVFR750じゃなかったので少し残念でした、新潟には、昼前に帰ります」と、そう言えば、うちに来る目標として大型自動二輪の免許を取得することだった、彼は、26日頃にまたうちに来て、今年年末まで研修する、でも、板垣くんは、本当に行動的で、なかなか出来るヤツである、トラクターも乗れる、コンバインにも乗れる、リフト、トラック、おまけにバイクにも乗れる、仕事も積極的で、何事にも興味を示し、肯定的で素直に人のに聞く、地域の青年団にも積極的に参加し、なによりも明るい、すぐに友達になる、いまどき、あんな好青年は珍しいのではないか、これは、おせいじではない、うちとしても、大助かりである、ずっと、わが社にいて欲しいぐらい、どうです、優秀な人材を求めている、しゃちょーさん、引き抜いてみては!お勧めでっせ

農者大研修生、板垣くんと愛車、GSX400刀




大豆コンバイン整備、大豆刈り取り準備、


1999年10月15日(金)

秋作業の後片付けが待っている、2台のコンバイン整備、籾を運ぶトラックコンベアー4台、軽トラの洗車、乾燥機の掃除、籾摺り機ライスクレーダー、パックヘルパー、各昇降機、ベルトコンベアー、みんな整備を待っている、大事な商売道具、キッチリ整備したいところ、これがまた、非常にめんどくさく地道な作業だ、時間が決まっているわけでもなく、なかなかやる気が起きないとできない、特に今時期は、ケイカル散布、暮れ起こし作業、餅の加工作業、大豆刈り取り作業、おまけにイベント関係も多数ある、仕事が複合してくるから、なかなか機械の整備が出来ない、まあ、いいわけにすぎないが、要するに自分にやる気が起きないだけ、だが、泥とワラが付いた汚いコンバインの横を通ると「オイ、なんしとるんや、早く整備せんかい!来年、仕事せんぞ」とコンバインが自分に脅しをかけている言葉が聞こえてくるようである、こりゃ、マズイぞ!

ケイカル散布、餅加工、大豆コンバイン整備、米検査


1999年10月14日(木)

一番、しあわせを感じるとき、それは、20分程度の昼寝である、それもいつもの場所のソファーで寝る、昼メシを食って、横になると5分ぐらいでスーッと眠りに入る、自分は寝つきが悪い方であるが、昼寝となると不思議にことに早く寝ついてしまう、そして仕事開始5分前にピッタリ目が覚める、これは、仕事のある日であって、休日とかは、あまり気持ち良く寝れないのである、仕事と言う緊張感の合間の休息だから気持ち良く寝ることが出来るのであろう、今、これ以上のしあわせがないのではないかと思うぐらい、よくしあわせとか幸福とか豊かさとか言うが、本当は、こんなささいな小さな喜びのことを言うのではないか、さあ明日も気持ち良く昼ね出来るようにベストを尽くすぞ!
だが、何かの都合で昼寝できないときがある、その時、非常に機嫌が悪い
だから昼1時から1時20分まで絶対に電話しないように!

大豆コンバイン整備


1999年10月13日(水)

大豆の刈り取り準備として大豆コンバインの整備した、ベルトが傷んでいるので交換しようと思ったが、これがけっこう大変で、細かい部品をかなり外したが、まだベルトの交換が出来ない、結局、時間がきたので作業中止、うちの大豆コンバインは初期型のせいか、非常に整備性が悪い、農機なんて構造が複雑、また条件の悪い環境での使用(泥、ホコリ等)、故障じゃなく消耗が激しい、だから、機能とか性能より耐久性、整備性にもっと重視した開発をしてほしいものだ、
「なんで、たかだかベルト交換でこんなに苦労しなければいけないのだ、クボタさん、あそこは、消耗の激しい部品、もった簡単に交換できるようにしてよ!」

ケイカル散布、大豆コンバイン整備、


1999年10月12日(火)

朝、会社に出勤したら、まずコイン精米機の点検、掃除が自分の最初の仕事であるが、しかし、すでにコイン精米機の中、掃除済みである、だれだ、オレの仕事を取るヤツは!そう、わが社の創立者でもある最高顧問相談役名誉会長、綾江さんである、どうも朝早く掃除しているらしい、コイン精米機だけではなく、納屋、トイレ、玄関、作業場の前など、毎日、なにも疑問に思わず、当たり前のようにせっせと掃除している、掃除の達人、鍵山秀三郎じゃないけど、そんな人がいたから今の林農産が存在するのだろう、




ケイカル散布作業、コイン精米機、石抜き機点検


1999年10月11日(月)振替休日

あ〜あ、3連休も終わり、また明日から、せわしない日々の始まりか、まあ、しゃない、がんばるべえ!

今日、たまたま昔、勤めていた会社の前を通った、昔の話しだけど、高専を卒業して、プレス関係の会社に就職したが、2ヶ月ほどで辞めた、あの当時、景気も良く仕事もあって、いつも残業、帰りはいつも夜の10時ごろ、土日も出勤、一応日曜日は定時5時に終わる、また仕事の内容もプレス会社なので朝から晩まで単純作業の連続、また機械加工関係の下請会社は、親会社から来る部品の注文は、企業秘密とかパテントとかあって親会社はどこの部品なのかあまり教えない、また下請けは詳しく聞かない、が常識になっている、だから、自分はいったいどこの部品を作っているのか分からないので、あまりやりがいがない、ほんと労働者諸君という感じ、仕事が面白くない、ツライ、キツイ、暗い、もう我慢できなくてやめた、だから今の仕事なんて遊んでいるようなもの、あの汚い乾燥機の中にはいってもぜんぜん大したことない、だってもっとツライ職場でも仕事として割り切り、我慢して頑張っている人が大勢いる
今でも、ときどき仕事がイヤになった時、思いだし、あれから比べれば今は天国だ、と自分に言い聞かせる、

休み


1999年10月10日(日)

白川郷、合掌造り


今日、天気もいいので、久々にドライブに行った、場所は、そう世界文化遺産でもある「白川郷、五箇山の合掌造り集落」である、とても文化的でいい、ただ観光客が多く落ち着きがなかった、出来れば人の少ない平日に行って合掌造りの民宿で宿泊し、ゆっくりいるのもイイな!
ルート、白峰、勝山、白鳥、白川、平村、福光から東海北陸道、北陸道、金沢、走行距離、約300キロ

少しばかり観光地的な感じが強いが、あれだけの建物を保存するには、お金がかかる、文化財とか指定されると色々な問題が生じるが、後世に残すと言う意味で、今の時代に合った保存方法ではないか、もう個人レベルでの保存は無理なのだろう、

お休み


1999年10月9日(土)

今日から、3連休うれしいな!久々の連休、好きなことをして、ゆっくり休養したい、バイクでもいじろうか!

今日、餅米を買いに石川県農業会議の松本さんが来店、久々に話しをした、いつも、なにかのイベントとか仕事とかでゆっくり話しができなかったが、今日は、ゆっくり話しができた、

その中で土作り、米作りの話しをした、松本さんは、うちの農作業体系を理解していて、それに合った米作りをアドバイスしてくれた、たしかに土作りは大事である、しかしコストとか考えると、なかなか難しい問題もある、だがそれよりも、稲にある本来の生命力をもっと引き出す農法をすれば良いのでは、と言うことである、内容は企業秘密(本当は、書くと長くなるので、じゃまくさい!)

いろいろと人に、土作り、米作りのことを聞くと、米ぬか、もみがらによる堆肥作り(米ぬかは、コイン精米機でたくさん出る)肥料のやり方、たしかに、それらは良いと思う、しかし、会社の経営理念としてトータル的に考えると、無理があるように感じることが多い、なかなか、うちの事情に合ったものがなく、戸惑うばかりであった、特別なことをするのではなく、今していることに少しだけ工夫をする、それを毎年する、その積み重ねではないか、

お休み


1999年10月8日(金)

ケイカル散布



暮れの土作り、ケイカル散布作業開始、愛機、GL40トラクターにブロードキャスターをアタッチメントして、ケイカルを10e当り150kg散布する、急いで散布して早く暮れ起こしを開始したい、毎年、餅の加工作業、大豆刈り取り選別作業、また天候などで、全部、起こしきれていない、今年こそは、なんとか間に合わせたいものだ!

餅加工、トラクター爪交換、ケイカル散布開始


1999年10月7日(木)

今日で、カグラモチの籾摺り作業も終わる、そして、昼からは、新米カグラモチによる餅加工作業、種もみから、色々な工程をたどってやっとお餅なる、「そうか、今年も無事お餅に化けたか!」お餅の袋詰めしながら思う、

カグラ籾摺り終了、新米による餅加工開始、


1999年10月6日(水)






今日、午前中、富陽小学校の生徒による稲刈りがあった、その光景を見ていると、一生懸命する子、適当にしてる子、またなにもしない子、とさまざまである、5年生ぐらいになると、ほとんど人格が形成されると言うが、一生懸命する子は、大人になっても一生懸命する、適当な子は、適当、なにもしない子は、なにもしない、畦の上に座って友達とおしゃべりしてる子を見ると、子供頃の自分は、あんな感じであっただろう、自分に利益があることは一生懸命して、ない時は適当にする、自分は今も昔も同じだ、そんなこと気づく!

籾摺り、トラクター整備、ブロードキャスター取りつけ、四十万小籾摺り


1999年10月5日(火)

時々、人に「林さん、稲刈り終わりましたか、たくさん田んぼあるので大変でしよう」と言われる、たしかに作付け面積は多い、しかし、これは自分の仕事である、朝、8時30分から仕事開始、夕方、7時頃に終わる、ちゃんと休みもある、普通のサラリーマンとそんなに変わらない、反対に兼業農家の人は、お休みの日に農作業、また採算が取れない高価な農機具の購入、また慣れない作業、こっちの方が大変ではないか、

籾摺り、トラクター整備


1999年10月4日(月)

今日で、今年の稲刈り、すべて終了、(教育用田あり)
カグラモチ7、8ヘクタール、刈り取りも、ついに終わってしまった、さあ、これからが大変、作った、うるち米、カグラモチを売らなければいけない、なんでもそうだと思うが、物を作るのは比較的簡単、その物をどう売るかである、これからが本番!でもライスセンターに山積みのお米を見ると、ほんま売り切れるのかチョッピリ心配、

籾摺り稲刈りカグラ刈取終了、


1999年10月1日(金)

さあ、なにを書こうか、いろいろと書きたいのだが、雑然として、イメージが沸かない、これってスランプでしょう、まあ、こんなときは、あまり考えず、適当に!

みなさん、今日から10月ですよ、読書の秋です!

稲刈り、R1−551、2番スクリュー籾もれ、1番乾燥機コメット異常、





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