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農機整備編



撮影、編集 林 洋行
2003年5月16日(土)

天候不順で延期になっていた紙マルチ式田植機の実演を行いました、
初めてとしては、上出来でした、
慣れない田植機、たぶん紙がクチャクチャになり、再度、代かきし直しまで覚悟してましたが、

感想としては、今日は実演なので基本的な植え方をしました、あとは試行錯誤し、経験を積んで林さんちのスタイルに合った作業をすれば技術的にはあまり問題ないように思える、
ただ、実際にこれからどれだけ草を抑えられるのか、そして、たとえ草が生えたとしてどの程度まで妥協するか、問題、とにかく秋が楽しみです、

まぁ、一番問題なのは、はたしてコストをかけた無農薬のお米をどのようにして売るかが問題なのだが!

植付け部の下から黒っぽい紙がにょろにょろと出てきます


マルチ式田植機実演開始!

これまでのクボタ田植え機と操作が違い、最初、戸惑ったが、こんなもんは慣れでしょうね
とにかく真っ直ぐ植えるのが基本、ちょっとでも曲がると紙にシワがよります、


紙を切断する時、後に付いているギザギザのノコギリみたいなもので切ります、




1999年4月30日(日))



自分の田植機(クボタ、SPA5)は、380時間、使用している、今年で6年目、シーズンで約70時間、それも、市街地が多く、田んぼが小さく、変形田が多い、田んぼの中でのバック、旋回が頻繁、田植機の方も消耗が激しい、そのため、機械が古くなると、故障率が高くなる、故障と言うよりも、部品の消耗、振動による、金属疲労がほとんどである、昨日は、油圧系統のパッキン破損によるオイル漏れ、(漏れと言うよりも、ドピューッ)今日は、エンジンのキャブレータのスロットルマウントが振動による破損、結局、ユニットごとはずし、溶接をする、こう言う、突貫修理は得意中の得意としてる、機械の修理は、自分も嫌いではない、ただ、時間と経費の問題である、田植には適期がある、会社として採算の取れない部品交換は出来ない(バカバカしいくらい高価な部品)アルバイトも来ていただいている、田植機が壊れたから、おしまい、チャン、チャンてなわけにいかない、
今シーズン、田植機がもつのかな?すこし心配である、上の画像のように残業が多くなりそうだ、
まっ、いいか、こんな時こそ自分の出番である、そのために高い給料もらっているようなもの



1999年4月10日(土)

NEW種まきシステム          強力モーター

今日で、前期の種まき無事終了、
(前期、5回播種、計12000箱、後期1500箱)
1時間350箱、播くクボタきんぱ播種機を1時間850箱播けるように改造した、モーターも覆土用と床土用を2個、強力モーターに交換、ケースに収まりきらないので、外付け(名づけてハイ、マウンテングモーターシステム)もともと、1時間350箱の機械、それを850箱にする、かなり無理がある、細かい所を修正する、あと、床土とかの供給、出芽した苗箱のビニールハウスに運搬など、いろいろ工夫している、このおかげで、前回に播いた2400箱の苗箱をハウスに移動、つぎに2400箱の、種まき作業を、朝8時30分からの仕事開始、休憩、昼休みを、きっちり取って、午後4時頃にすべて終了できる、労働時間の短縮が可能になる、
いやっ、今回の種まきシステムに関しては、種まきするまでは、これでいいのか、当日、本当に種まきできるのか、かなり心配した、パート、アルバイトを8人ほど来ていただいて、今日の種まきは、中止です、なんて言えない、
今日は、おいしい酒が飲めそうだ!


1999年4月6日(火)

営農バイク


このバイクは、田んぼ水まわり専用バイクである、だが、ただのバイクじゃありません
水まわりの作業時間を短縮し、生産性向上、コスト削減,規模拡大を実現するため、ノーマルダックスをスペシヤルチューニングする、
バイクの心臓部であるエンジン、タケガワ製84ccボアーアップ、スーパーストリートハイカム、キャブ、京浜22φキャブレーター、マフラー、モリワキ製チタンマフラー、
夏場でも油温を安定させる冷却部、タケガワ製5段式オイルクーラー、
走行性能を向上させ、悪路の農道を走破する装備、足回り、カヤバ製、サブタンク式高圧ガスショック、
農道の直角カーブのクリッピングポイントからの脱出をスムーズに立ち上げる、駆動系、タケガワ製、スーパーストリート5速クロスミッションを装備,最高スピード90Km以上を実現、このクラスで営農用では日本一速い
この設備投資により、黒字90万円という、わが社の今期の決算を生み出したのではないか、すばらしい!


1999年7月23日(金)

コンバインの整備
機械の整備は得意である、技術的には問題はない、ただ、部品の交換時期を見極めるのが大変である、コンバインは故障と言うよりも、部品の消耗、金属疲労が多い、農機具の部品は非常に高価であるから、まともにアッセン交換とかセット交換して、マニュアル通りに交換してたら、たぶん、うちの会社はつぶれてしまう、だから、自分は、パーツリスト、サービスマニュアルなど用意して、一つ一つチエックし消耗品が使えるものなら、使う、もし交換なら、どこまで交換するか、しかし一番やっかいなのは、微妙なときである、どうしようか、今期はこのまま使って、来年交換したほうが良いのか、非常に悩む、ときどき、夢にまで出てくる、なぜここまで考えるか、うちは農業経営でメシ食っているから


1999年9月9日(木)

スイスイデバイザー取り付ける

これは、倒れた稲を刈りやすくする為にコンバインの刈り取り部に装着するもの、オプションである、ほとんどの人は、新車時にオプションとして装着するが、自分は、新車時に付けなかった、理由は、「こんなもん付けなくても、倒れた稲ぐらい、テクニックで刈り取るわい、前にこんなモン、プラプラしてたら邪魔じゃあ!」と言うぐあい、だが今年は装着した、作業効率アップのため、
明日から本命のコシヒカリ刈り取り開始、これてスイスイ刈り取りできるはず?

名前がスイスイデバイザー、要するに倒れた稲でも、スイスイ刈れると言うこと、「本当にスイスイ刈れるのだろうな、もし刈れなかったら、クボタお客様苦情係に文句言ってやる」冗談!


1999年9月7日(火)

うあーっ、大変だ、コンバインに飲み込まれる、ウソ!

早生品種も終わり、コシヒカリ刈り取りに向けて、コンバインの点検、整備である、まずコンプレッサーのエアーでコンバインのホコリを取って機械をキレイにすることにより、一つ、一つ部品を点検して調整する、消耗部品は交換する、なにしろ、5条刈コンバインは大きく、もう大変、まる一日かかる、ホコリもすごい、身体中かゆくなる、明日はもう一台のコンバインの整備だ、

コンバイン、ワンポイントアドバイス

コンバインのクローラ張り、ここは、特に重要である、定期的に点検を、お勧めする、うちでは、市街地の狭い田んぼが多くコンバインの旋回も多い、特にクローラが伸びやすい、もし伸びた状態で作業をつづけると、クローラの寿命が短くなる、最悪の場合、亀裂、外れてしまう、田んぼの中でまったく動かなくなる、一コ、ウン十万円もするクローラ、大事に使いましよう、

調整の仕方、まず、5メートルほどまっすぐ前進し停止する、クローラの下側をたるませて、ジャッキで後部を上げ、指している所の隙間を15mm〜20mm(R1−55)になるまで、テンションで調整する、これで、OK!


2000年3月10日(金)

ぺったん式畦塗り機、引退!



長年、ご愛用してきた、ぺったん式畦塗り機、かなり愛着もあるが、ついに現役を退いて、引退することになった、ごくろうさまでした!

去年まで、使ってきたが、どうしても形式が古く、今のデスクタイプのと比べると、奇麗に畦が作れない、おまけに振動が激しく、作業をしていて、振動で脳みそが左に傾くような感じであった、だが、今年は、わが社の創立者でもある最高顧問相談役名誉会長、綾江さんの一声で、やっと新型のデスク形式の畦塗り機を購入することになった、

最後に、このクボタ製、ぺったん式畦塗り機、だれか、おゆずりします、かわいがっちゃって下さい!
自作キャスター付きスタンドも付けます、どこでも簡単に格納できますよ!

水槽催芽ポンプ整備、脱水機スイッチ取り付け、カキモチ配達、精米運搬


2000年3月12日(日)

午前中、カキモチの配達、昼から、お休みにしたが、自分は、天気が良いので、この頃の雪で田んぼが柔らかく、ちょっと無理かなっと思ったが、もう我慢できず、新型デスク式あぜ塗り機を引っ張り出してきて、試運転じゃ、と田んぼに入った、やっぱり田んぼが水で柔らかく、トラクターのタイヤがめり込み、とても、畦塗り機の調整できる状態じゃなかった、結局、あきらめた
デビューは明日に持ち越しである、

新型デスク式畦塗り機、ライスセンター待機!





カキモチ配達


2000年3月9日(木)

大規模経営農家オペレーター整備技術研修会に参加



今日、クボタアグリ金沢で田植え機の研修会があった、まあ、基本的なことなので、いまさら聞くことないかと思ったが、初心に戻ると言う意味として安全作業の再度、確認のため良いのではないかと思い参加した、(少しだけ、雪も降っているので畦塗りできないのもある)、自分も一度、トラックから大事な田植え機を落としたことがある、非常に危険な状態であった、原因は、アルミブリッジをしっかり掛けなかったからである、気の緩みもあるが慣れもあったようである、自分も現場責任者として、しっかり基本を守って、みんなに安全作業を指導していきたい、

農機の整備技術的なこととか、操作とかよりも、まず安全第一を最優先、機械の操作とかは、一度、教えれば、そのうちに慣れてくるし、整備は、下手に素人が触るとよけい壊れる、それは自分の担当である、それよりも、まず安全確認が大事!
て、偉そうなこと書いたが、自分も疲れている時や急いでいる時に、時々、手を抜くことがある、その時は、大丈夫だが、それが、確率的に何百回、何千回としているうちに事故が起きるのだろう



2000年4月12日(水)

愛機クボタGL−40トラクターで荒起こし


あまり田んぼが柔らかいのも困るが、最近の好天で田んぼが固いのも大変である、振動が激しくホコリっぽい、またトラクターの燃費、刃の消耗にも影響する
だが昨日の雨で田んぼの土が、程よい固さになったの荒起こしにはベストな状態だった

「雨降って、地、柔らぐ!」


荒起こし


2000年4月16日(日)

代かき用ドライブハローの整備


代かき用のドライブハローの刃の交換をした、前までは、トラクターに取り付けて刃の交換をしていたが、ドライブハローの刃が50本以上交換しなければいけなく、また姿勢が悪くコシが痛くなる、最近では、リフトのフォークに引っ掛け、身体の姿勢の良い状態で交換する、
ただ、これは非常に危険なのでお勧めできません、もし、リフトで交換する時は必ず、リフトが下がらないように、何かつっかえ棒をカマすこと、また落ちないようにリフトのフォークと本体をヒモなどで固定すること、

ドライブハローの点検ポイント!

毎年、チェンーケース側のオイル交換を必ずすること、これは、ただ新しいオイル交換だけじゃなく、泥水が混入してないか、ここでチェックする(白く濁ります)もし泥水が混入していると機械にダメージを与えます、すぐにベアリング、シールを交換すること、そのまま使用すると、必ず壊れます!、また、反対側の軸受けベアリング、グリスも見ること、これも同じことです

大事な商売道具、大切に使いたいものです!



2000年4月22日(土)

代かき用ドライブハロー修理


この間から、トラクターで代かき作業中、ドライブハローのチェーンケース側から、コトコト、異音がする、「ありゃ、ベアリングか、シールの破損したかな」と思ったが、今、代かきを中止するわけにはいかない、田植えに間に合わない、だが、このままでは大事な機械が壊れる、結局、気になって仕方が無いので、夕方、バラすことにした、
もしベアリングかシールの破損だったら、刃が付いている軸ごと降ろさなければいけない、大仕事、完全に徹夜作業になる、
恐る恐るチェーンケースを外すと、なんと、チェーンテンショナーの板バネが折れているのではないか、さっそく新品の部品(画像手前)と交換
良かった、これなら、バネの交換だけで早く帰れる、ホッとした

代かき


2000年5月30日(火)

自分が書こうと思っているイメージを文章化することが苦手なせいか、うまく書けない、
だれかが、言ってた、「インターネットは、もう古い、これからはテレパシーの時代だ」と、ほんと、テレパシーなら、自分のイメージを、そのままテレパシー送信すればいい、これはすばらしい!


トラクターユニバーサルジョイントベアリング交換


ロータリを回転させる、ユニバーサルジョイントのベアリングを交換した、もう2500時間使ったので、ベアリングを交換することにした、バラしてみると、まだ使えそうな感じであったが、もし、これを引きちぎると、ベアリングのセンターがずれて、修理不可能になる、また、とても高価な物(8万円以上)、
実際にここの部分のベアリング交換するのは、初めてなので、大変であった、あまり、良い仕事とは言えず、組み立ての時に新品のベアリングを少し傷めてしまった、本音は、下手に交換するよりも、そのままの方が良かったような気がする、
ここは、個人で交換するよりもプロに任した方が良い、

ワンポイントアドバイス、
定期的にニップルからグリス注入!
けっこう忘れがちなのが、シャフトにも、たっぷりグリスを付ける事、ロータリの上げ下げで伸び縮に負荷がかかるとベアリングを傷めやすい、
最後に、ロータリが土を起こす時にユニバーサルジョイントが、なるべく一直線になるようにトップリンクで調整します、
この3点を守れば、長持ちしますよ


2000年9月11日(月)

刈り取り刃のメンテナンス


朝がら、雨である、籾摺り作業しながら、コンバインの刈り取り刃を整備した、
この刈り取り刃は、使っていくうちに消耗し上刃と下刃に隙間が生じる、普通、その限界を過ぎると、刈り取り困難になり、交換となる、
だが、バラして、隙間を調整してるシムを何枚か外して隙間を調整することができる、
この作業は、けっこう時間と技が必要である、
農繁期の忙しい時はなかなか出来ない、だが、こんな時に作業する、これまでは、隙間が空けば、そのままポイたったが、少しでも使える物は使っていきたい、



2001年7月25日(水)

昨日は、ゆっくり休ませてもらいました、この時期、暑さもありけっこう疲れが出る、だが、なかなか休むことが出来ない、とくに自営業の方はなおさらではないか、でも、昨日は、とにかく携帯電話の着信音を消去し、仕事をことを完全に忘れて、一日中バク睡状態、時には、休む勇気も必要ではないか、みなさんも、疲れが出たら、思い切って休みを取りましょう、あなた一人、一日ぐらい休んでも、会社は潰れませんよ、気持ち新たにまた頑張ればいいんです!

と言うことで、朝一から、昨日、故障した草刈機をさっそく修理にかかる、そして、コンバインの足回りのフレームをユニットごと外して、ベアリング交換、これがまた重くて大変な作業でした、誰だ!簡単に取り外せると言ったヤツは!まぁ、しゃーない、オレの仕事ですから、明日も頑張ります!

コンバインの足回り、整備






2002年4月11日(木)

新型田植機ウェルスター(クボタ)納車

前に使用してた田植機SPA55(クボタ)も6年使用したので、それを下取りにして新型田植機を購入、普通ならば農機具は、6年以上使うのだが、田植機は6年をメドに変え買えている、田植作業は短期間で植えなければ苗が伸びきる、古くなるとトラブルが多くなり作業が遅れるので6年周期で交換します、だが、これからは、種まきの日を分散することにより田植え期間を広くする、そうすれば田植機のトラブルでも部品の供給などで対応できて、6年以上使用できるのではないでしょうか、

電動式除草剤散布機(丸山)

今回は、クボタ純正を使わず、社外品として電動式の散布機を使うことにしました、これまでのクボタ純正オプション、機械式散布機(まきちゃん)では、なにかとトラブルが多かったので、今回、思い切って社外品を付けることにしました、まぁ、実際に使ってみなければ分からないが、どうなることやら!次回、報告します、

下取りに出した田植機だが、長年(まぁ6年だが!)愛用してきたので、愛着もあり、別れを惜しむような感じであった、いつも愛情込めて整備し、これまで6年間、林さんちで酷使しされても期待に応えてくれました、最後にウェスでボディを拭きながら「新しい所で、また可愛がってもらっておくれ」とひと言、だが、「行きたくないよ〜ここの方がいここちいいよ〜」と言ってるような気がするが!

たかが物質、そんなことないのですが、たかが物質、原子(元素)の集まりです、原子核を中心に電子がクルクル回ってるだけ、人間も同じ、でも人間には感情がる、物質にも感情があっても不思議ではないかも、地球も太陽を中心に回ってる、銀河系もクルクル、この世にあるものすべてクルクル、すべて同じでお互いに関係があるのです、分かるかな〜分かんねえだろうな〜!

田植機(ウェルスター納車)散布機取り付け、


2002年4月15日(月)

今日は、気温も高く、風の強い日でした、こんな日は、ホコリっぽくて、みょーに疲れる日である、
と言うことで、17日から代かき開始にむけて、ドライブハロー(代かき専用ロータリ)の刃の交換などの整備、これがまた刃の数もあり大変である、特に腰にくる、そこで最近では、リフトでロータリを上げて立ったままでも交換できるようにした、オレみたいな虚弱体質では、あまり体力ないので、創意工夫で勝負、

ただ、これは危険なのであまり薦められません、もしする場合は、ドライブハローが落ちないように必ずリフトの先に安全のため、つっかえ棒をかまし、そしてロープで固定すること、近くでだれも作業してないこと、

代かき用ドライブハローの整備






2002年4月27日(土)

田植え前の田植機の試運転、


今日は、田植機の試運転をしました、これは本格的に始まる田植え前に事前に苗の植え付け太さ、肥料散布量、除草剤散布量、田植機の調子などチェックします、もし、不具合があれば、すぐに対応する、

今年は、新しい田植機クボタ、ウェルスター(苗をうえる星っ!?まぁ、なんでもいいわ〜)を購入、これまでの操作法と少し違い、最初は、戸惑ったが、こんなもん慣れです、
印象として、これまでと違い操作性がシンプルでダイレクト感がある、
まず、これまでは、なんやらやたらとレバーとかボタンがあったが、これが少ない、また、クラッチがなく、オートマチック、プレーキも、左右のプレーキがなく一本だけ、ハンドルを切ると自動的に左右にブレーキがかかる仕組み、速度制御がないので、そのボタンもない、これはコンバインなどと同じで、HST駆動です、レバー 一本で速度が決ります、
そもそも農機に速度制御装置なんていりません、あれがあるから、構造も複雑になりトラブルの元なんです、速度なんて人間の感で決めればいい、

それと、施肥機が田植機のセンターにあるのです、いままでは、植え付け部の後ろにあり、とてもバランスが悪く、畦越え、スロープなどでとても安定性が悪く、とても危険でした、(一度、トラックから落としたことある)おまけにうちでは、その施肥機のそのまた後ろに除草剤散布機まで付いているので、ちょーリヤ荷重、でも、新しい田植機はセンターにあるので、とてもバランスがいい、それとこれまでの容量より2倍ほど入る(ただ、田植機の上で肥料を入れなければいけないが)入れる回数も減り、足元も泥の中で入れなくてもいいので作業性もいい、

最後に今回の目玉、電動式除草剤散布機、クボタ純正機械式除草剤散布機より、構造がシンプルで取り外しも簡単で整備性がいい、ただ、今回使ってみて、風の強い日は除草剤が偏ってしまう傾向があるが、まぁ、これは許容範囲でしょ!問題なし、

とにかく操作性がシンプルで安全性もいい、これは、自分みたいな機械好きで農機具を操ることを趣味にしているものはそれでいいが、他の社員とかは、そんな訳にいかない、簡単に操作で、機械のポテンシャルを100%発揮させることが大事なんです、なんやらやたらとボタンとかレバーなど付けて、その機能を使いこなせなければ、ぜんぜん意味がないのです、

これは田植機だけでなくトラクターコンバインなどにも言えること、そもそもメーカーだって、みょーな機能をつけて付加価値を高めて高く売ってるのです、オレに言わせれば過剰機能です、農家さんもそこんところ気付き、あまり必要でない機能を付けないことをメーカーなどに要望し、耐久性、整備性、操作性、部品の共通性を重視しましょう、

ミリ単位でこだわるちょー精密農家から、そろそろ脱皮して、高価で大事な農機具、大切に長く愛用したいものです、
もう使い捨ての時代は終わりました、



2002年7月18日(木)

このクボタR1−551コンバインは今年で8年目、稼働時間も700時間オーバー、ちゅうことで、今回、クローラー、足回りのベアリング類、レールなどを交換することになりました、

取り外し

刈り取り部と本体を離脱します、見た目は大変そうだが、コツさえつかめば簡単に取れます、そして、クローラーを外し、足回りのフレームごと外します、付けたままでもベアリング軸類は交換できますが、今回は全部交換するので取り外します、その方が作業が容易です、

車輪を外す

左側の画像は、本体から足回りのフレームを外す時、まっすぐに引き出さなければいけません、大事なシャフト、シールを痛めるからです、そこで板にキャスターを取り付けて、コンバインの高さ調整機能を使い、水平に抜ける位置にします、そこでバリなど使い抜きとります、
リフトを使い、スタンド代わりにして、作業しやすい位置にします、そして、きわめて原始的なやり方で車輪を大ハンマで叩き取ります、この作業がけっこう大変、
油圧プレス

これまで、ベアリングの圧入などは、万力に挟み、ハンマーでコンコンして入れてましたが、今回、思い切って、憧れの油圧プレスなるものを購入しちゃいました(嬉しっす!)本当はプロ用のいい物が欲しかったが、ベアリングの圧入ぐらいなら、これで十分です、
軸にベアリングを入れる時は、軸のネジを痛めないためにも、先にナットをかましてから圧入しましょう、まぁ、基本中の基本ですね!

明日は、新品の軸を足回りのフレームに付けます、また画像で紹介するつもりです、
ここまでの作業はクローラーの取り外し等で、けっこう大変そうに見えますが、場所と工具類、そしてコツさえ分かれば誰でもできます、そのコツなんですが・・・、直接、私に聞いてくれ!


2002年8月5日(月)

クボタコンバインAR70納車!


ついに最強マシーン、クボタコンバインAR70が納車されました、
セル一発、直噴6気筒?70馬力ディーゼルエンジンに火が入る、ガ〜〜ッ!!第一印象、「こりゃ〜凄いわ〜」てな感じでした、
前のコンバイン、R1−55は、確か47馬力?、同じ5条コンバインで20馬力以上違うんだから、

車など、納車されると、ほんと嬉しいものだが、このコンバインでは、こんな高価な機械、これから採算がとれるのだろうか、ちょっと不安を感じるのも事実、だが、もう事は始まっているのです、
さぁ、これからガンガン稲刈りして、ガンガン米を売りまくるぞ〜、と決意するのであった!

商売繁盛安全祈願!!
ようこそ林さんちへ、これからピストンが磨り減るほど長い付き合いになると思います、うちのスタッフみんなが期待してますので、よろしくねがいますよ!


2003年3月11日(火)

クボタKL41トラクター購入!

L1−42トラクターの後継車としてついに購入しました、でもL1トラクターは、 まだ使えるので、これからは助っ人として、たま〜に頑張ってもらいます!

畦ぎわデスク改良!

このニプロ純正畦ぎわデスク、これは田んぼの畦がブロックだったりするとロータリーの爪が届かないので、ロータリーの外側に付けこのデスクを使い土を掘り出すのです、 だが、オプションとして搭載するのだが、このまま取り付けると、先にマウントにあたり肝心のデスクが畦ぎわに寄らないのです、そこで微妙に角度を付け、外にフリます、するとこんどはロータリーの爪とデスクに間が開き、そこだけ残るので、その残る分だけ中に入れてオフセットして溶接します、

サンダーでぶった切ります!

ぶった切って、間に鉄板(10ミリ厚)を補強を入れて溶接します、 だが、この角度が微妙なので、いきなり溶接するのではなく、仮止め溶接してから実際に田んぼに行き、そこで確認するのです、

(ニプロさ〜ん、これじゃ使いモンにならんよ〜)



2003年4月26日(土)

背負い式動力散布機

農家の方なら一度は背負ったことある背負い式動力散分機、とうぜん林さんちも必要アイテム、
これまでは一発肥料(JAコシ一発くん2号、これは、田植え同時に施肥(田植機の施肥機)すれば、後は追肥しなくてもいい素晴らしい肥料)を田植機の施肥機で散布していたが、今年は、先に田植前(代かき前)に散布することになりました、この方が、お米にいいらしい(詳しいことは省きます!)

と言うことで、春作業の忙しい時期に効率的に作業を進める為、背負い式動散に標準の26Lタンク(画像右側)から45Lタンク(画像左側)に増量することになりましました、

まぁ、簡単に45Lに変更と言うのだが、その分、人間さまに負担がかかるのです、有名な某B農産S氏は、あれで身長が若干縮んだと言う噂、急きょ、林さんちも負担を軽減するために、もう一台の動散にも追加しました!

ロータリのベアリング交換!

我が愛機クボタGL−40トラクター搭載のロータリ(ニプロAX1800)の音が、なんか、いゃ〜な音(コリコリっ!)がするので、点検すると、やっぱりベアリングがバラバラ状態、そこで、ベアリング及びシール交換をしました、
泥水、石、悪条件での駆動、普通の機械より、けっこうこの部分には負担が掛かる所、このニプロロータリAX1800を使って10年以上たつが、これまで2回交換しました、
ベアリング、シールさえあれば、簡単な工具と基本的な知識があれば簡単に交換できます、自社で修理できればとても安くすみますよ!(アドバイスいつでも受けたまります!)






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