1998年8月31日(月) 曇り 「さあ仕事だ仕事!」 ようやくフルメンバーそろって稲刈り。雨が降るか降らないかあやしい天気に惑わされてはいる ものの、そこそこ刈れている。ようやく大会の疲れも落ち着いてきた。曜日感覚がなく日曜日が 恋しいが、晴れてる限りは月月火水木金金だ。ともかく、人がいない間も会社が存続しててよかった。 新米が思ったほど売れてないのが気がかりだが、9月は仕事に集中しよう。大会のふりかえりも このページでしていく。ネタはつきないが時間は少ないので小出しにするつもり。 |
1998年8月30日(日) 曇り 「昨日はびっくり」 15時ぐらいまで稲刈り。どっと疲れがでて休憩室で23時まで寝てた。英和、和英辞典とにらめっこ しながら日記を書くのは時間がかかる。しかし、本人の見てる前で写真をのせてホームページを 紹介し、楽しい国際交流ができた。昨日の彼はたまたま近所でホームステイしてたフィリピン代表 の人だ。近所にそのようなホームステイ受け入れの活動をしている人がいるのは喜ばしい。 全国大会の前後は浩陽さんや五香さんも2、3連休で開店休業状態かと思ったが、自分が 帰ってきてから昨日、今日とまあまあのペースで稲刈りは進んでいると思う。 |
Sat,29 August 1998 cloudiness "unexpected visitor" This day,visitor came our company.I was surprised that all foreign farmer should returned from farmer'meeting yesteday.He chanced to homestay with neighborhood.At the farmer's meeting,he went Kanazawa area,so that was the first time we met,but he represent the Philippines and acted flag bearer at the opening ceremony.I explained this homepage. Probably,he show his friends this screen.How are you,RENATO? ![]() |
1998年8月28日(金) 晴れ 「終わりました」 今、打ち上げから帰ってきました。前日のリハーサルから、3日間も日記が書けなくてすみません。 目の焦点が定まりません。おいおい書きたいことはたくさんあるけど、トップバッターは 言わずと知れた川下り。当日の朝、GOサインが出たときの情報では水量は少ないとの事でバスの 中でもそうアナウンスし、「私達の体験談は増水してた時なのであまり参考にならないですねー」 なんて言ってたけど、現場に着いた頃のどしゃぶりで川の状況は一変。自分達が最初に出発し、 危険地帯で待機して救助活動にあたるはずが、スタート直後に岩に激突して転覆、一般参加者に 抜かれるというていたらく。役場の人に助けてもらったが、その後も2,3度、ボートにおきざりに されて流されるという場面があった。もう一隻のスタッフボートも似たようなもので、得田会長と うちの三宅君が乗り込んでいたのだが、所定の待機場所には止まれずに激流が巻き込んでいる所で 完全に浸水し身動きできずにいるというありさま。ゴムボートだから沈没することはないのだが、 とにかく重くて2人では裏返せず、地道に手で水をかきだしていくしかない。何隻か救助はしたが、 途中から役場の人の判断でいったんボートを岩に上げ、一番の危険箇所をショートカットすることで 自分達の役割はなくなってしまった。下手に助けようとしないでプロに任せてたほうがスムーズ だったかな?大粒の雨のおかげでアブに刺されることはなく、時間も前回の半分ぐらいで終わった (つまりそれくらい増水してた!)ので疲れ果てるほどではなく、皆、終わった後は連帯感があり さわやかないい雰囲気だった。 |
1998年8月24日(月) 晴れ 「」 稲刈り&もみすり。もう会合が始まってるので写真でごまかす。実は海辺のコンサートの写真は もっとたくさんとったのだが、集中してのせると重くなるので分散させている。 ![]() ![]() |
1998年8月23日(日) 晴れ 「新米登場!」 一日中もみすり。今日はお店は営業してないが、店頭売りのハナエチゼンの袋詰めや陳列等もした。 明日発売開始。自分は今日一足早く精米して、実家に持って行く。補選の投票権ももってるが 間に合うか。投票時間の延長はありがたい。 |
1998年8月22日(土) 晴れ 「結論は川下り」 今日も有松方面でほほほのほを刈っている。ライスセンターまで往復30分かかるので、自分は ほとんど米を運ぶ運転手だ。米を満載すると軽トラはすごく重い。無茶な運転すると横転の可能性 もある。行きはよいよい、帰りは恐いだ。ハナエチゼンのもみすりもしたが、予想したほど減収には ならないようだ。稲刈りが始まってからうまい具合に晴天が続いている。梅雨から秋になった印象 だが、このまま晴れて順調に仕事がこなせれば、川下りも適正な水位でできるというものだ。 前回は増水してたからねえ。新米ハナエチゼンは来週月曜日に店頭発売予定。 |
1998年8月21日(金) 晴れ 「稲刈り開始」 今日から研修生の三宅君も復帰。ハナエチゼンとほほほのほを刈った。夜は会合に三宅君も連れて 行った。川下りのかくしだまとして考えていたのだが、本当に川に入ることになった。しめしめ。 生涯忘れられない体験ができると思う。 |
1998年8月20日(木) 晴れ 「稲刈り試運転」 午前中は稲刈りのための軽トラの準備。トラックダンプを乗せたり、空気圧チェックなど色々とある。 午後からはいよいよハナエチゼンの稲刈りだ。機械のアク落しも兼ねて、少量だけ。明日の夕方には もみすりをして、新米の登場となる。今夜は会合で昼にこれを書いているので実はまだ刈っては いない。昨日手で2,3粒もみすりしてみたが、まあまあ実ってはいた。全国大会の準備はこれから 連日連夜という話だ。早生品種の稲刈りともろにぶつかって、正念場だ。 |
1998年8月19日(水) 曇り 「刃こぼれ」 今日は午前中は稲刈り準備でライスセンターの整理・整頓等。午後は大豆畑の草取り。かなり茎が太く なっていて、新品の鎌でも根元は刃がとおりにくい。両手で力一杯のこぎりのように使うこともある。 今年の大豆はよく成長して足元はもうフサフサでよく見えないので、いきおいあまって足をザックリ やらないよう注意が必要だ。草だらけで前方も見えず、ジャングルを切り開いて横断するような 畑もあった。調子に乗って刈っていたら今日初めて使った刃が欠けてしまった。この稲刈り用の鎌は ヤキが入っていないので、草刈りには向かないらしい。しかし剣の達人は名乗れない。ちょっと斜めに ひねってしまったのだろう。自分はまだ力任せに扱う年頃なので?刃のない棍棒のほうが向いてる かもしれない。明日はコンバインや乾燥機等の試運転で午後には田んぼの外周だけ刈る。 あさってから本格的に稲刈りを始める予定。 |
1998年8月18日(火) 曇り 「さあ、いよいよ?」 昨日はようやくゆっくりできた。盆といえば墓参りだが、なぜか石川県の一部の地域では7月が盆と なっている。晴れ男とかもろもろの運の良さはどうも祖父の霊のお世話になっているようなので、 自分も先月墓参りに行った。他に機会もないし、一年に一回ぐらいは顔を見せねばなるまい。 今日で盆休みも終わり。夜は会議だったが23時にはここに帰ってこれた。もう全国大会も議論は ほとんど終了し、あとはやるだけの領域に入ってきた。明日は稲刈りの様々な段取りをして、 あさってからハナエチゼンを刈れるかな? |
1998年8月16日(日) 曇り 「岡田監督と食事?」 昨日は大学生協時代の同窓会さながらだったが、今日は神戸から来た岡田現場監督がどうしても 金沢で食べたチャンピョン(ターバン)カレーが忘れられないということで食べに行ってきた。 できればルーも持って帰りたかったらしい。電車で。フランス大会の労をねぎらい、2002年は オレを使ってくれと直訴しといた。似てるかい? ![]() |
1998年8月15日(土) 曇り 「晴れ男の勝ち!」 今輪島から帰ってきた。もうとにかく楽しすぎる。海辺のコンサート98は全体的にパワーアップ した感じだ。前座バンドも一段と充実。日時の設定もよかったのか、お客さんもたくさん来てくれた。 写真はスタッフの人間が一番楽しい?ステージの設営と前座バンドの様子。深夜も色々と盛り上がって 今は眠い。今夜は友人の結婚パーティ兼同窓会で2夜連続の宴会だよん。 ![]() ![]() |
1998年8月13日(木) 雨 「本番は晴れてくれ!」 あいかわらず雨がひどい。年末に使うもち米がどれだけ実るか心配だが、明日は晴れてほしい。 なんてったって名前が海辺のコンサートだ。去年の舞台の雰囲気はよかった。昨晩は前座バンドが 練習してたみたい。自分にとっては多分これがメインだ。 |
1998年8月12日(水) 雨 「歯の治療も進歩しましたね」 今日はもともと午後からは歯医者へ行く予定だったが、午前も雨で結局そのまま盆休み に入った。歯の治療は盆を越えて稲刈りに食い込むことになってしまった。今回の治療で さらに虫歯が見つかり、あと2回はいかなければならないようだ。これは痛い。治療は麻酔で 全然痛くなかったが(音だけは恐い)全国大会もあるし、稲刈りは朝から晩まで休みにくい。 浩陽さんに麻酔を打って自分の事をしばらく忘れてもらおうか。ずっと忘れさられたらどうしよう。 さっき店の前で「ゴォーン」とかいう鈍い音がして車がたくさん止まり、出てみたら 車が横倒しになってた。怪我人はたいしたことなさそうだが、中央分離帯で飛び跳ねたようだ。 うちのフォークリフト出動か、と思ったら男5、6人が人力ですぐ起こしてしまった。 藤平の交差点ができてから、店番をしてても事故が多いのでみなさんも気をつけましょう。 18時半からのNHKのニュースで、浩陽さんが海辺のコンサートの宣伝で出演してたけど 見た人いる?イスに座って対話形式で、結構いい扱い受けてたよね。 |
1998年8月11日(火) 晴れ 「リターンマッチか?」 今日は浩陽さんや洋行さんが外出したりしたがどうにか大豆畑の消毒を終えた。これで明日の午後は 気兼ねなく歯医者に行ける。歯医者は歯医者で気が重いけど。普及所の方に話があって、電話でも 済ませられるけど行ってみたらメロンがもらえちゃった。全国大会は自分は2泊3日のほとんどを 海外青年担当でバスの添乗員をしている時間が長い。現地交流は、そば打ち、わらぞうり編み、 川下り、恐竜館の4コースあるが、自分は腐れ縁の?川下りコースだ。スタート・ゴール地点には 絶対人員配置が必要だが、増員してもらって川の中にも「おたすけマン」を配置することになった。 なにしろ1.8キロ、1時間のコースはリタイヤしようにも両側が断崖絶壁でゴール地点に行かないと 平地に上がれない。自分も昨日の会議でめでたく川に入ることになった。「今度こそは」という 思いがあるが、救助活動をするとなると充実しすぎて、夜のバーベキューの頃には眠ってしまうかも しれない。できれば外国人と一緒にボートに乗って、「ディスイズデンジャーゾーン!」とか 騒いだら楽しそうだけど、それじゃあただの一般参加者だしねえ。ともかく、前回よりもっと いい経験ができそうだ。 |
1998年8月10日(月) 晴れ 「大盤振る舞いのバーベキュー大会」 今日から大豆畑の消毒。等級が下がってはもともこもないのでやばそうな畑に散布する。 昨日はバーベキューの話を書くのを忘れてた。土曜の夜、敷地を貸すことになるので、清金町の バーベキュー大会におよばれした。これでもかというくらいに料理が出た。来賓席に招かれて犬ぐらい しか話し相手がいないので黙々と食べてたがとても入りきらなかった。ビンゴゲーム大会もあり、 自分が当たったらひんしゅくだなあ、と思っていたら当たってしまった。洋行さんも範子さんも 子供2人まで当たってしまった。清金住民でないのに。まあ賞品はたくさん用意してあったので、 当たらない人を決めたほうが早かったけど。それなら浩陽さんも当たった?のに。清金は おおらかでおおざっぱで気のいい人が多いという話だ。井戸水に原因があるのかもしれない。 そのうち誰かが話し掛けてきて、お酒の効用を講釈したり、「若い者が農業やるのはいい事だ!」 だの話して面白かった。今夜も全国大会の会議。盆前最後の会合なので、午前様になるかな? |
1998年8月9日(日) 晴れ 「海辺のコンサートへ行こう!」 さて盆休みが近付いてきたが、今週は色々とある。14日(金)は輪島の曽々木海岸で海辺の コンサートだ。去年は重油回収ボランティアの延長で第1回を開催したが、今年は御陣乗太鼓も 来る予定。入場無料で19時半開演だが、前回参加した感想だと、こういうものは準備と打ち上げが 楽しい。舞台が出来次第、勝手に始める前座バンドが楽しみだ。スタッフは13時頃から集結の予定。 たくさん遊びに、手伝いに(冷やかしに)来て欲しい。そのまま輪島に宿泊するが、 次の日の夕方からは友人の結婚パーティ兼同窓会で、2夜連続の宴会なのだ。16日も多分どこか その辺をうろうろすることになるだろう。あんまり休みないね。明日の夜は農業青年全国大会の 会議。そろそろ差し迫ってきた。 |
1998年8月8日(土) 曇り 「大雨被害で大当たり」 昨日の午後は恐竜パークの下見に白峰村まで行ってきた。係員の説明が興味深く、なかなか聞かせる 話だった。全国大会当日は時間をもてあますことを心配してたが、とても1時間では足りないぐらい。 ちょっと足りないぐらいが、また行きたいという気にもなっていいかもしれない。鳥越村役場へ 川下りの打ち合わせにも行ったのだが、この前の体験で自分達は企画の中止、変更も考え出すぐらい 弱気になっていたのでその辺の所も聞いてみると、通常の営業では女性参加者も多く、たいてい 経験のある人やそれなりの準備・覚悟をした人が来るらしい。「じゃあ、あのようにナメた格好を したのは・・・」と質問すると「あんなの見たことない!」と言われ大爆笑。橋の上から見てた らしいが、自分達は下手くそな部類に入ることも判明した。まあ条件も悪かったけどね。 夜は大会誌の原稿書きのための会議。それにしてもバスの順番など、松任普及所の方は何かと「力」 を発揮して下さっているようで、県下9地区の中でも我が地区の農業青年は色々と有利に活動 できていると思う。本当にお疲れ様です。今日は用水氾濫の被害にあった田んぼの流木などの ゴミ拾いをしたが、目立つ被害があったのは1枚だけだった。なんとその田んぼの写真が今日の 北国新聞朝刊にのっていてびっくり。前日の夕刊にはすぐそばの用水があふれた写真ものっていたが、 実際に稲が押し倒されるなどの被害があった田んぼはそんなにたくさんあったわけではない。皆口々に 「どこかで見たような風景だと思った」という中で、「看板立てときゃよかった」という意見が 一番いかしてる。たくさんの人の同情を買って米を売ろう。 |
1998年8月7日(金) 曇り 「冠水か?」 深夜はすごい大雨、雷だった。田んぼを見回ったら、排水の詰まった田んぼが写真のようになってた。 あるはずのあぜが見えない。穂に藻がかかってたりもしたので、夜どんなことになってたのか心配だ。 穂まで水につかるとまず米は取れないが、コンクリート壁の高さからいって少し減収する程度だとは 思う。今日は会合で時間的に苦しいのでこれまで。 ![]() |
1998年8月6日(木) 曇り 「草刈り終了」 今日の午前中で草刈りがあらかた終了。先が見えて余裕がありそうなので、明日は午後から白峰の 恐竜館の下見に参加しようと思っている。あまり平日に休みを取るのは気がねするが、雨も降りそう だし、なんとか行けそうだ。暑い中草刈りをがんばったかいがあったというものだ。 大会誌の原稿も書いていかねばならない。海辺のコンサートにしても、全国大会にしても、もう 意外と日がない。草刈りに没頭しすぎてあまり先の事を考えてなかったか。無農薬田の追肥の タイミングも逸してしまった。無農薬・低肥料の高級米になりそうだ。しかし本当によく雨が降る。 いいかげんからっと晴れてくれないと青田刈りになりそうで心配だ。 |
1998年8月5日(水) 曇り 「浸水・沈没、楽しいな」 今日も草刈り、夜は会議。この前の川下りの時はデジカメを持っていってもとても撮る余裕なんて なかったが、普及所の人は普通のカメラで撮っていたので見るのが楽しみだ。若い男がたくさん パンツ1丁で写っている貴重な?写真だ。おととい、衛星放送で「ポセイドンアドベンチャー」 をやっていた。転覆した豪華客船から数人だけが脱出する古い映画だ。昔見たので食事しながら なんとなく見てた。まだタイタニックは見てないが、やはり困難に立ち向かう姿はいい。 最後に配役を見て吹き出した。船長はレスリー・ニールセンだったのだ。自分も好きなあのコメディ の王様?「裸の銃をもつ男」のトレビン警部だ。そりゃあ転覆するはずだ、と思ったが、 若くてかっこよかったので気づかなかった。ところで主役の牧師を演じていたジーン・ハックマンて 「クリムゾン・タイド」のラムジー艦長じゃなかったっけ。海中で活躍するのが好きなのかな。 (ついてこれない人多数か?)自分はあの川下り以来、沈没あたりまえの舟遊びが気に入った。 ボートがかたむき、水がジャアァっと入ってくる場面を想像しただけでわくわくしてこないかい? |
1998年8月4日(火) 曇り 「虫刺され」 ずっとたいくつだった草刈りに今日は刺激があった。いつのまにか耳を虫に刺されてしまった。 蜂ほどではないがちょっと痛い。気がついたら服に虫の残骸が張り付いている。毛虫か何かだ。 見ただけでむずがゆくなってきた。人間が近づくと毒針のある毛が飛散して、防備してないと ひどいことになるらしい。すぐに着替えて薬も塗ったので、片方の耳たぶだけですんだ。 耳なし法一みたいだ。(漢字これでよかったっけ?)得体の知れない虫は苦手だ。特に毛虫を 気持ち悪がる人は多いと思う。刺されたんじゃないか、と気にしただけでかゆくなってくる。 それに比べりゃ蚊や蜂や蛇などのほうがまだ可愛げがある。パニックを起こさない精神力が大切だ。 午後は草のカスが目に入った。メガネもしているのに。どうも今日は当たっている。 パチンコに行けば大儲けかスッテンテンのどちらかだろう。ところで水渕氏は友人の見舞いに 舞鶴まで出かけていった。今日中に帰ってこれるかどうかは、素敵な看護婦さんが何人いるか ということと大いに関係があるらしい。自分も元気なままで入院したい。 虫刺されで全治無期限(嫁さんが見つかるまで)ってのはどう? |
1998年8月3日(月) 曇り 「思えば遠くへ来たもんだ」 昨日は会社に出てくるのがおっくうで日記をさぼった。やはり毎日書くのは大変だ。もう長い間 書いてる気がするが、まだ1年には1ヶ月足りない。いったいどれだけの量になったんだろ。 ワープロだからいいが、手書きだととてもこんなには書けないと思う。毎日手で書いてる人は やはり寝る前に書くんだろうか。後で見返す事ってあるんだろうか?自分は今のところほとんどない。 そもそも、これは個人の秘密の日記ではないから、内容もちょっと特殊だけど(デートしたなんて 書けないし、とミエをはる)写真を掲載できたり、ワープロなので長文も楽だし、インターネット だから宣伝にもなるのでこれはこれで面白くて意味があると思っている。今日も草刈り。大豆畑は もう草が長くて、ごつくて、刈りにくい。昨日はずっとパソコンをいじってた。あいかわらずよく 雨降るね。凶作にならないかな、とちょこっとだけよからぬ期待。輸入に頼るのでなく、地元生産の 重要性が見直されてほしい。 |
1998年8月1日(土) 曇り 「虫歯を溶かせ」 今日は歯医者で親不知を抜いた。前回よりも麻酔が切れてきたら痛い。何事にもあまり集中できそう にない。これで終わりかと思ったら虫歯が見つかり、もう1度いかねばならない。今度は正真正銘、 キュイーンガリガリだ。恐い。麻酔を打つ時のチクッという痛みは我慢しやすいし、歯を抜くのは 麻酔でよくわからないうちに終わってしまうが、今度は正直言って行きたくない。しかし放って おいたらもっひどくなるというのがミソ。外科的手段によらず歯を治療できたらすばらしいと思う。 海外で実用化されそう、という記事を以前新聞で読んだような記憶があるがどうなんだろう。 ともかく、しつこく歯を磨いて、今度の通院までに歯磨き粉で虫歯を溶かそう。 |