コシヒカリだけじゃない!林さんちのコシヒカリ以外のおすすめの品種

お米といえばコシヒカリ!
だけど他にも美味しいお米があるんです。
用途や価格で選べるお米を聞いてみましょう。


  • いらっしゃいませ!

  • こんにちは
    こちらには初めてお米を買いにきたのですが

  • ありがとうございます!どのようなお米をお探しですか?

  • いつもはコシヒカリを食べているのですが、
    他にもおすすめの美味しいお米ありますか?

  • もちろんです!お任せください
    林さんちには、コシヒカリ以外にもおすすめな品種が3種類あります

林さんちのコシヒカリ以外のおすすめの品種

  • 固めの食感で、丼ものにおすすめ ハナエチゼン
  • 冷めてもおいしい ひとめぼれ
  • やわらかく、玄米でも食べやすい ミルキークイーン

  • 初めて聞く名前が多いですね!
    うちの旦那は固めのご飯が好きなので「ハナエチゼン」が気になります
    どんなお米なんですか?

  • コシヒカリに比べて香ばしいかおりがします
    コシヒカリを同じ水の量で炊いたときに硬めの食感に炊き上がり、粒ばなれがよいです。
    さらっとルーやタレに絡み、カレーや焼き飯、丼物に合いますね。

  • なるほど!
    うちの旦那、カレーが大好きなのでピッタリそうですね!

  • 注意点としては、長時間の保温には向きません
    色が変わりやすく味が落ちやすいです
    どんなお米でもいえることですが、早めに食べられる分だけ炊くか、炊き立てを冷凍するなどをおすすめします

  • やっぱり炊き立てがおいしいですもんね!
    あと、このお米「ハナ[エチゼン]」って福井県のお米ですか?

  • 正解です!よくわかりましたね。
    コシヒカリの孫にあたるお米として福井県で誕生しました。
    でも名前の由来は「華+越前(福井)」でなくて、このお米はコシヒカリよりも早く収穫できる、ハナ(花)が越(コシヒカリ)よりも前に咲く、ということから、華越前=ハナエチゼンと名付けられたそうです。
    でも「福井」にもかけてあると思いますよ。

  • そうなんですね!
    ハナエチゼンのお米はこれですか?

  • はい、林さんちでは「林さんちの一番打者ハナエチゼン」という商品で販売しています。
    8月下旬、林さんちで一番最初に収穫できて、新米が発売できるので、「一番打者ハナエチゼン」と名付けました。
    林さんち最速でご賞味いただけますよ。
    ところで、このハナエチゼンの名前にピンとくるということはお客さんもしかして歴史好きですか?

  • そ、そ、そうですねー

社長のこだわりメモ

30年ほど前に、美味しい早生品種のお米を探していて色々とテスト栽培したところ、とても美味しくて感動した品種です。
それから林さんちでは定番となり、ずっと栽培していますね。
実は、ハナエチゼンって、とっても作りやすいお米なのです。
それをいいことに昔、農家さんたちが収量を増やそうとして肥料を大量に使用した結果、食味が落ちてしまい、評判も落としてしまったようです。
肥料を沢山あげると病気や虫に対しても弱くなるので余計な農薬を使わないといけなくなります。
林さんちでは「一番打者ハナエチゼン」の肥料の使用量は抑えています。
除草剤は1~2回使いますが、殺虫・殺菌剤は不使用で優しく育てています。
だから「林さんちの一番打者ハナエチゼン」は、本来の美味しいハナエチゼンの味がします。

  • 次に
    冷めてもおいしいって書いてある
    「ひとめぼれ」は、どんなお米ですか?

  • ひとめぼれは、コシヒカリの子供にあたるお米です。
    粒が大きめでアッサリしています。
    冷めても美味しいので、おにぎりやお弁当に合いますね。

  • うちの子が食べ盛りで
    お弁当にご飯をたっぷり入れているので
    ぴったりですね

  • そうですね。やはり食べ盛りのお子さんがいるご家庭や、おじいちゃん・おばあちゃんと同居されているご家庭の人が買っていかれますね。
    食感がコシヒカリに近いので、食べ応えのあるお米です。
    幅広い年齢層に満足してもらえるので、大家族の常備米としても人気がありますね。
    お値段もコシヒカリに比べてお財布に優しいですよ。
    林さんちでは「林さんちの貴女とひとめぼれ」という商品で販売しています。
    新米は、8月末ごろ、「一番打者ハナエチゼン」の次に登場しますね。

  • あのー
    なぜ「貴女と」なんですか?

  • お客様のように女性の購入者が多いので、林さんちではより親しみを持ってもらおうと「貴女と」と名づけたんですよ。

  • なるほどー
    私もひとめぼれしちゃいそう!

社長のこだわりメモ

ひとめぼれは東北で誕生したお米で、東北で誕生しただけあって冷害に強いお米なんです。
栽培のきっかけは、平成5年の大冷害による大不作です。
平成5年は林さんちでもお米がとれず、米不足で大変でした。
ところがそんな大冷害にも負けず「ひとめぼれ」は育ち、収穫できていたのです。
それならばと、最近の異常気象に対応して、林さんちでも「ひとめぼれ」を栽培することにしました。
天候変動に強い「ひとめぼれ」は、全国でも作られるようになった素晴らしいお米でもあります。

  • 実は私、
    玄米食をやってみたいなって思っているんですけど、
    このミルキークイーンってお米が気になります

  • そんなあなたにとってもおすすめです!
    コシヒカリを同じ水の量で炊いたときにやわらかめに炊き上がり、モッチモチのやわらかめ食感が好きな方にぴったり。
    玄米で炊いたときでも同じで、特有のプチプチ感が少なく、初めての人でも挑戦しやすいです。

  • どうしてもあの皮のプチプチが
    ちょっと気になるんですよね

  • また、冷めてもパサパサになりにくく、ミルキークイーンもお弁当などにおすすめです。
    お米のブレンドにも良く使われ、裏技として少し時間がたって味が落ちたお米などに混ぜて炊くと、おいしさを引き上げてくれます。

  • んー玄米食をしたいけど、
    じつは旦那が玄米ごはんを苦手で、
    玄米食をやりたいけど炊くといやがられるんですよね

  • 例えば、、
    ご夫婦やご家族で玄米ごはんが硬いから食べない。仕方なく白米と玄米の両方を炊かれていたお客様が、ミルキークィーンの玄米ご飯にすることで食べてくれるようになった!
    というお話をよく聞きますよ。

  • それを聞いて勇気がでてきました!
    玄米ごはん炊いてみようかな!

  • 林さんちでは「林さんちの女王さまミルキークイーン」と「林さんちの普通にミルキークイーン」のふたつの商品があります

  • ふたつはどう違うのですか?

  • 肥料のちがいと農薬の使用をしているか、していないかになります。
    「林さんちの女王さまミルキークイーン」は有機肥料で土作りをし、紙を敷いて田植えをする変わった育て方で除草剤を使わずに育てています。
    玄米で食べる場合はこちらおすすめしていますね。
    「林さんちの普通にミルキークイーン」業務用としても栽培しているので、特殊な栽培方法や有機肥料は、使っていませんが、その分、お求めやすい価格になっています。
    もちろん味は、女王さまミルキークィーン同様にモッチモチ食感です。

  • どうして玄米で食べる場合は
    女王さまミルキークイーンの方がおすすめなのですか?

  • ハイ、、どうしても米糠層に不純物が集まる傾向にあるので、無農薬米の方が玄米食に向いています。
    女王さまミルキークイーンはさらに肥料すら少なめなので、軟らかくて食べやすいと評判です。

  • ん-迷っちゃいますね

社長のこだわりメモ

ミルキークイーンはお米屋さんから老人施設で使いたいので軟らかいお米であるミルキークィーンを栽培してほしいと言われて作り始めたお米です。
紙を敷いて田植えをするとなぜ除草剤を使わずにお米を育てることができるか、というと草の多くは日光を栄養としていて、日光を浴びることによって芽を出すことからなのです。
そこで特殊な田植え機で、1.9m×170mの大きな黒い紙を敷きながら苗を植えます。
すると紙が日光をさえぎり、下の草に日光が当たらず生えなくなります。
この紙は約50日もすれば自然と溶けて微生物分解され跡形もなくなり、そのころには稲も大きく育っていて田んぼの面を覆うので、除草剤を使わずお米を育てることができるのです。
ちなみに作物の根本を覆う資材のことをマルチと言い、紙のマルチをして育てるのでこの栽培方法を紙マルチ栽培といいます。

  • どうしようかなー?
    あれ?コシヒカリもいくつか種類がありますね、
    これは何が違うんですか?

林さんちのコシヒカリシリーズ

  • 超普通じゃないコシヒカリ
  • 普通じゃないコシヒカリ
  • 普通のコシヒカリ
  • 林さんちの宇宙米

  • これはそれぞれ栽培方法が違います。
    まずは「超普通じゃないコシヒカリ」
    これは有機肥料で土作りをし、紙を敷いて田植えして育てたコシヒカリです。

  • あれ?
    さっきもこの育て方を聞いた気がしますね

  • そうです、先ほど紹介した「女王さまミルキークイーン」と同じ栽培方法で育てたコシヒカリです。

  • 次に、
    この「普通じゃないコシヒカリ」は、
    何が違うのですか?

  • 普通じゃないコシヒカリは、有機肥料をつかっての土づくりは「超普通じゃないコシヒカリ」と同じですが、紙を敷かず田植えをして育てています。
    おいしく価格を少し抑えたお米という位置づけ、というところでしょうか。

社長のこだわりメモ

林さんちの
普通じゃないコシヒカリ
超普通じゃないコシヒカリ
女王さまミルキークイーンは育て方にこだわっていて上の説明では有機肥料とだけ言っていますが「有機肥料」と「カルス菌」の組み合わせで育てています。

肥料には化学肥料、有機肥料があります。
化学肥料は、作物が成長するのに最も大切な三大要素「窒素、リン酸、カリ」を科学的に生成して配合されています。
有機肥料は、有機物から作るので三大要素だけではなく、ほかの微量要素「鉄」「マンガン」「銅」「亜鉛」などが含まれています。この微量要素がお米を健康においしく育ててくれます。
さらに肥料効きが緩やかで優しく稲が育ちます。当然、味も良くなります。

カルス菌は、有効微生物って呼ばれる菌で、田んぼのワラや籾殻を分解してくれる菌のことです。
おいしいお米を作るとき、普通は土作りにたい肥をまきます。
「たい肥」は、本来、牛さん、ブタさん、トリさんの糞を発酵して作られる土作り資材で、作物に必要ないろんな栄養を作り出してくれます。
林さんちでは、カルス菌がその役割をはたしてくれていて、田んぼのワラや籾殻を分解して「土中たい肥」にしてくれているのです。

  • 「普通のコシヒカリ」はそのまま「普通のコシヒカリ」ですが、「林さんち流」の普通です。
    林さんちのすべての商品に言えることですが、県の定める化学合成農薬使用回数の慣行レベルの半分以下で育てています。

社長のこだわりメモ

こだわりはまだあります!
冬に土作り資材を散布してから田んぼの地力を上げるために、本来は田植えの時に使用する「コシ一発くん」という特別な肥料を分けて投入しています。
通常、田植えと同時の散布でいいので「一発くん」という名前がついているのですが、林さんちでは冬と田植えと分けて散布しているので「コシ二発くん」と呼んでいます。
「コシ二発くん」で肥料をあげるとどう違うのか、ズバリ、手間はかかりますが苗が順調に育ち、食味が上がります。
通常の田植えとの同時に「コシ一発くん」を散布にすると、苗は近くある肥料の栄養だけ吸収してしまいます。
でも「二発くん」では、予め半分を田んぼ全面に散布してあるので、苗は肥料の栄養分と同時に土作りした栄養も吸収してくれます。
先にもありましたが、化学肥料は、肥料の三大要素「窒素、リン酸、カリ」のみが配合されています。
でも地力は、その他の微量要素と言ったものが含まれていてこれらが稲の生育を助けてくれて味も良くしてくれるのです。

  • 最後に残った「林さんちの宇宙米」ですけど、
    これだけ名前がさらに変わってますね。
    どんなお米なのですか?

  • 自然栽培米と呼ばれる農薬も肥料も使わずに育てたお米です。

  • 自然栽培?
    さっきの紙を使った無農薬栽培とは、
    違うのですか?

  • まったく違います。紙も敷いたりせずに稲と雑草の背比べです。
    土作り資材も有効微生物も使っていません。
    まさしく自然の太陽と空気と水と土とそして微生物で育てています。
    実はこの宇宙米、食味計という美味しさを数値化する機械で計ると、100点満点が出たことがあります。
    通常80点以上あれば美味しいと言われますが満点は、驚異的です。

社長のこだわりメモ

この宇宙米、肥料を使った農法の数分の一しか収穫出来ません。
しかも草を抑えるのが大変です。
何もせずに放置すると驚くほど生えます。
そこで田植え後に竹ぼうきを付けた田植え機で田んぼの上を掃いたり、溝切り機という機械で草を踏みつけたりして草を抑えます。
そして最後は、人力で草取りをします。
稲の持つ生命力とこうした手助けでちゃんと稲は実ってくれます。

そしてその究極とも言える「林さんちの宇宙米」は、極めて不純物が少ないせいか米糠層が薄いのが特徴で、玄米なのに普通炊飯でも炊けてしまうほどです。

  • うわーさらに迷っちゃうなー
    どれもおいしそうできめられない

  • そんな方にもお試しで玄米300g袋(約2合)も販売していますので、例えば家族で食べるように「貴方とひとめぼれ」10kgと、一度お試し用で「女王さまミルキークイーン」300gというような組み合わせもできますよ

  • じゃあまずはそれで買ってみようかな
    あれ?
    このかぐらもちって品種はコシヒカリ以外だけど
    紹介されませんでしたね?

  • はい、先ほどまで紹介していたのは普段食べるお米でうるち米といいます。
    かぐらもちはもち米なので紹介はしませんでした。

  • そういうことでしたか

  • 林さんちは、冬になるとお餅屋さんになります。
    そのお餅に使うもち米はすべて、お餅用に林さんちで作っています。
    同じ餅米を「手造りかぐらもち1升・白米」で販売していますので、こちらもぜひお買い求めください。

  • たくさん説明してもらいありがとうございます。
    さてどのお米にしましょうか、、\(^o^)/