林さんちの普通にミルキークィーン

土づくり資材+化学肥料殺菌剤・殺虫剤・不使用

「林さんちの普通にミルキークィーン」はモチモチ食感のお米です

玄米食は、硬くって、、とお思いの方へミルキークィーンは、玄米で炊いても柔らかいと評判です!

林さんちのお客様からレシピを頂きました(⌒‐⌒)

林さんちの普通にミルキークィーンはお客様の財布に優しいお米です

「林さんちの普通にミルキークィーン」は今までの「林さんちの女王さまミルキークィーン」よりお手ごろな米です

今までの「林さんちの女王さまミルキークィーン」に代わり「林さんちの普通にミルキークィーン」を販売します。今までご愛顧いただいた「林さんちの女王さまミルキークィーン」がより安全なお米を目指し紙マルチ栽培で無農薬米に生まれ変わりました。しかしどうしても価格が上がってしまいました。そこで今まで老人施設向きに栽培して来た業務用ミルキークィーンを林さんち通販webで販売することにしました。これで以前の価格で販売が可能になります。ミルキークィーンは、美味しいけど無農薬米までは必要ないと思われる方にぜひお買い求め頂きたい商品です。ネーミングも普通のコシヒカリと同じ栽培方法なので「普通に」としました。当たり前の「普通の」としなかったところが、林さんちらしいところでもあります。林さんちの普通は、「減農薬が普通、殺虫殺菌剤不使用が普通、美味しいのが普通」という意味です。普通だからと言ってそんじょそこらの「普通」とは違うことをお試しください。

ミルキークィーンは時代のニーズで生まれました

ミルキークィーンの名前は米粒が「乳白色」だからです

コシヒカリよりさらに、粘り強く食味の良い米を作ろうと、1985年から育種を始め1998年に、「水稲農林332号」として登録されました。特徴は、お米自体は、白濁ですが炊くと艶があり食味も高いお米です。そして誰が名付けたか、その姿でミルキークィーン、、乳白色の女王?として品種名がついています。いわゆる低アミロース米⇒米粉ページ参照で、コシヒカリよりさらに、モッチモチのご飯になります。時代が、より柔らかい食感を求める風潮があるから生まれた品種です。少子高齢化の波もその流れを速めたと感じています。

ミルキークィーンを林さんちでなぜ作ることになったか?

林さんちが、農家仲間で近江町いちば館に出店した「風土金澤」で、よく売れているのが他社のミルキークィーンです。林さんちでは、社長が個人的に硬いお米、例えばハナエチゼンが好きなので、柔らかいお米には、あまり興味がありませんでした。しかし少子高齢化の波か、やはり年配の方には、非常に人気があります。そしてお米屋さんからも、林さんちでミルキークィーンを作ってもらえないかという要望がありました。ブレンドすると、そのお米が非常に美味しくなるそうです。そこで林さんちでも作ってみようとなったのです。

林さんちの普通にミルキークィーンは夫婦円満&家庭円満のツールです

そして販売開始後しばらくして玄米食で家庭内で対立しているご夫婦やご家庭からご相談を受けました。奥様は、健康と美容のために玄米食を希望、お父さんは、玄米食は、美味しくないと敬遠。場合によっては、炊飯器で分けて炊いて食べていたりもしたようですがこと食事での意見の違いは、夫婦仲にも影響します。そこでふと思いついてミルキークィーンの玄米食をお勧めしました。それまで「硬い」「不味い」と敬遠されていたお父さんや年配の方も「林さんちの女王さまミルキークィーン」なら美味しく食べてくれたというご報告をいくつも頂いています。実は、最近の炊飯器の高性能化もあって簡単に「玄米モードでの炊飯で美味しく炊けるというのも要因の一つでもあります。

林さんちの女王さまミルキークィーンはより安全で安心に向けて進化します

林さんちの女王さまミルキークィーンは、平成25年産より「超普通じゃないコシヒカリ」と同じ紙マルチ栽培に移行しました。やはり玄米食であれば無農薬米が一番向いています。紙マルチ栽培は、特別な紙ロール190センチ×170mを装着した田植え機で、紙を敷きながら田植えをします。すると紙の上に出ている稲の苗は、光合成をしてスクスクと育ちますが紙の下の草は、太陽光を遮られ育ちません。そのおかげで除草剤を一切使用せずに栽培出来ます。もちろんその特殊な栽培方法のために労力もコストもかかります。価格は、高くなりますが無農薬米の「林さんちの女王さまミルキークィーン」もお試しください。

注意:玄米の販売量が増え白米の販売量が減ったため真空精米が困難になりました。そこで白米も紙袋に変更になりました。ご容赦ください。

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