戻 る

な〜んも専務のひとり言 2006年月2分





2006年2月28日(火)

「寒い!」

昨日今日と、寒くてしょうがない、



2006年2月22日(水)

「味噌作り」

今日で今年のお味噌仕込み作業が終わりました、
これでようやく納豆が食べられます、
納豆菌はとても繁殖力が強く、若干身体などに残っていると手作り糀、味噌などに影響を与えます、
以前、そんな認識がまったくなく、味噌作りの横で試作品として納豆作りをしたところ、原因が納豆だったかはっきりしませんが当日に仕込んだお味噌がうまく熟成してませんでした、

まぁ、納豆を食べてもしっかり手洗いすれば問題ないのですが、いいお味噌が出来るよう、そんな願いもあります!



2006年2月21日(火)

「」

最近まわりで、酒、タバコにまつわる不幸な出来事が続く、
私も酒、タバコは大好き、
人事ではありません「オレも気ぃ〜つけんなん!」です、



2006年2月20日(月)

「更新開始」

自宅にあるデスクトップパソコン(Me)の調子が悪く更新ができませんでした、
そこで会社で使ってるノートパソコン(XP)を自宅に持ち込み、日記更新開始です、

Meじゃ〜もうダメなんかなぁ〜、どーもアンチウイルスソフトとの相性が悪いぜ、やっぱ自宅用のXP購入せんなんかぁ〜、ほんとパソコンっうものは長く使えんものですわ、まったく!

と言うことで小言もこれまでにして、気持ちを新たにこれからもガンガン独り言を書いていこうかと思ってます、



2006年2月12日(日)

「オリンピック」

モーグル上村愛子、決まったぜコークスクリュー!
でも、メダル無し、残念、

ジャンプ原田雅彦、やったぜ95メートル飛び!
でも、規則違反で失格っ、残念、
その失格も体重がたった200g足りなかったようです、
まぁ、原田らしいと言えば原田らしいが・・・!

それを聞いて、オリンピックとはまったく関係ないのだが、以前、うちでも同じようなミスがありました、
お米を農協さんに供出する場合、玄米一本当り30.5kgと言う決まりがあります、稲刈りが始まり乾燥調整袋詰め、そして300本近くのお米を供出して検査、だが結果は200グラム足りないと言うことで全部失格でした、結局、300本近くのお米を詰め直ししたことがあります、
原因は初歩的なミス、しっかりと計量器を合わせなかったからです、

これまではこれで大丈夫だったと言う気持ち的に慣れがあったようです、なんでも基本が大事ですね



2006年2月8日(水)

「麹?糀?」

パソコンで(こうじ)を漢字変換したら、麹、糀と二つある、さて、どっちを使えばいいのか迷うところ?
漢字辞書で検索したところ「蒸した米、麦、大豆、ぬかなどに麹かびを繁殖させたもの。」だそうです、
と言うことはうちはお米を使ってこうじを作るから、「糀」が正しいのか?
どっちにしろ、麹より糀の方が、米に花、の方が印象が良さそう!



2006年2月6日(月)

「味噌作り」

今日から本格的に味噌作りが始まりました、
自社製品のひとめぼれ米麹、エンレイ大豆を使い、樽に仕込み味噌蔵でじっくり熟成させ、7月頃に仕上がります、
また、去年、仕込んだ林さんちの手作りお味噌は販売してます、




2006年2月5日(日)

「カー用品店」

三大近寄らないお店、「模型屋、電気屋、カー用品屋」その1つでもあるカー用品店に行きました、 とにかくこの手のお店はお小遣い程度で買える物が多くちょっと危険です、

と言うことで、久々にバックスに行きました、場所も移転して今ではスーパーだそうな、
お店に入り、周りを見ると昔とずいぶん変わりました、お店のレイアウト、陳列、特に電装品関係(カーナビなど)のブースが広かった、もう今の車は電化製品みたいになりましたね、

とにかく他の物はなるべく見ないようにして目的の物を物色中、すると隣に若いおねえちゃんがハンドルカバーを持ちながら友人と何やら会話をしている、「この色あうかなぁ〜、白の方が似合うよ〜」とかなんとか、オレは内心「赤でも白でもどっちでもいい、そもそもハンドルになんであんなぶっといハンドルカバーが必要なの?」と思いましたが、多分、彼女達はまだ免許とりたてで車を買ったのであろう、

オレも免許とりたての頃は、内装はチンチラ張り、ルームランプをシャンデリア、これぞモーターリストホテルな〜んて友人に自慢してたもんだ、今、思い出すだけでも恥ずかしくなる、あーいう時期ってあるのですね!

若いねえちゃん方、愛車にガンガン飾りつけしましょー



2006年2月1日(水)

「便利なインターネット」

インターネット、これはとても便利なものです、情報も瞬時に手に入るし、世界が一気に広がります、
うちもHPを開設してネット販売をしてます、もしこれがなかったら今これだけ商品が売れたでしょうか、

ただ、このスグレもののインターネットもリスクは大きい、(便利なものになればなるほどリスクも大きくなる)

HPの開設、毎日、日記の更新、情報公開発信、メールを開くと、毎日分けわからんメールが100通以上受信、請求、おどしまがい、出会い系、まぎらわしい内容、などなど、
でも、いちいち気にしていてはネット販売ができない、

今は個人情報保護法とかなんとか言うが、便利なこのご時世、オンライン化が進み、どれだけ保護してもその情報を管理するのも人間、もう隠しようがないのが現実、
電話番号ひとつ分かれば、性別、住所、趣味、口座残高、素行、しまいには愛人まで分かるような時代なのです、

オレが思うにはもう隠すと言うより逆に公開した方がリスクが少ないような気がする、 そして、何が正しいのか正しくないのか、本質を見抜く力、危険を感じる直感みたいなものを養うこともこれからのネット世界では大事なこではないでしょうか、



林んちで作った糀(麹)冬季限定販売開始です、

手作り味噌甘、酒作り、大根の糀漬けにと家庭の味を作ってみては!

林さんちで栽培したエンレイ大豆、そしてお米(ひとめぼれ)を使って愛情込めて糀を作りました、




価格、900円(1kg)
糀の保存の為、空気を通さない袋を使用してます、

お店での店頭販売、
注文、電話にてお問い合わせ、有限会社林農産(076)246−1241
または、メールにて、(メールでの注文はトップページから願います、







林さんちの糀ができるまでを紹介します!!

林さんちで収穫したお米をセイローで蒸し、種付用敷布に蒸したお米を広げます、人肌ぐらいまで冷ましてから糀菌をまんべんなく混ぜ合わせます、

まぜまぜっ!

お米の温度があまり下がらないうちにみんなの手で素早く混ぜ合わせます

自動糀発酵器に入れる

糀菌を混ぜ合わせたお米を自動糀発酵器に入れます、

自動糀発酵器のフタをして電源を入れます

自動的に温度調整します、

醗酵しだした糀菌をほぐします

時間がたつと糀菌が自己醗酵します、この間に2回、容器から糀を取り出し、手で糀のかたまりをほぐし発酵ムラ無くし、酸素を入れ込て、もう一度容器に戻します

出来上がった糀を広げ冷まします

仕込んでから約48時間後に糀が出来上がり、容器から出して冷まします

冷めた糀を、ばんじゅうに入れます

ばんじゅうに入れで、後は糀として販売したり大豆を混ぜてお味噌の仕込みにも使います、
15kg(1斗)のお米で糀を作ると出来上がりが16〜17s程度になります、

(番外編)林さんちの手作り味噌ができるまで!!

出来上がった糀と蒸した大豆、塩、を混ぜてミンチにかけます、後はタルに入れて9月頃にはお味噌の完成、
画像でも分るように林さんちの手作り味噌は、特別なことはやっていません、ごく普通のお味噌です、でも材料は、林さんちスタッフが愛情込めて作った、大豆、お米を使ってます、

自動糀発酵器

お米1斗(15s)用の容量です
機械そのものは、いたってシンプル、下にあるトレイに水を入れてヒーターで温度を上げます、設定の温度になるとセンサーが働き自動的にヒーターの電源が切れます、
筒みたいなものは、設定以上の温度になると自動的にファンが回り温度を下げます、







戻 る

ご意見・ご感想、お待ちしております。
E-Mail hiroyuki@karatsu.ne.jp
TEL (0762)46-1241
FAX (0762)46-3113