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2005.7.23 別山平

Young farmer’s diary by Yoshiyuki Nakamura

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2006年09月

地元のお祭り
 生まれ育った堅田団地の、40周年の町祭礼。久々に餅つきをするけど、手返しできる人がいないから、ということで手伝うことにしてあった。参加は何十年ぶりだろう?子供のころ獅子舞の棒振りは結構したが、大人のみこしは担いだことがない。
 まーきっとできる年配の方が集まって、自分の出る幕はないかもな、と想像してたらその通りになったが、餅を切ったりこねたりで活躍はできた。お鏡を二重ね、その場で頼まれ作った。故郷に錦?ってほどでもないか。しかし6時半から始めて、8時半までに8臼だったか10臼だったかつかんとあかん、とかで、そりゃ必死こいてつかんと終らんやろう、と体力を温存するつもりが、勢い良く終ってた。うーん我が故郷、まだまだ力あり。
 昨夜の同世代の人との話で、「明日御輿かつがんの?!」と何度か言われ、重いのを助けたいと心もゆらいだが、やっぱり一年の大事な収穫が終ってないから、休みは体を休めたい、すぐ帰る。ジャガイモ畑も起せた。地域もいいもんだ。
2006年09月17日 日曜日 晴れ


 今夜は実家の町内会のお祭りの前夜祭ということで、同窓会があった。「○○団地で育った方へ」ということで同窓会を企画するのだから、粋なもんだ。意気に感じて、参加してきた。すごい久しぶりの、同級生、ひょっとして成人式以来?のいわば幼なじみに会え、楽しく話せた。小学校中学校が一緒だったわけだ。高校以降、普段接する人って、がらっと変わったしな・・・
 町内会行事・子供会で会ってた、年上や年下のなつかしの顔も、会えば見覚えのある顔。当時は集団登校で同級生の男は5人、今回会えたのは一人だけど、他の同級生の状況なども聞けていい時間だった。小学校は一クラスしかなくて、6年間一緒だったもんな。
 さあー明日は餅つきのお手伝い。
2006年09月16日 土曜日 雨


 今日は気になってた、チャリティーバザーの日。平日だが、来年の大きなイベントに向けての、練習みたいなプレイベント。本当は売りにいきたいんだけど、「百姓の忙しいときにお祭りするなー!」とシンゴちゃんと言いながらもみすりしてたら、見事に雨続き。
 昼早めに上がって遊びに、会場のもてなしドームまで。金沢駅東口の地下にあり、初めてだけど、人通りも多くて気楽に立ち寄れる雰囲気で、なかなか良い感じの会場。自分は友人の可愛い赤ちゃん抱いて歩き、すっかりいい気分に。こんな小雨の中、もう稲刈りしないだろー、と思いつつ、後ろ髪ひかれる思いで帰ったら・・・雨の中刈りました。
2006年09月14日 木曜日 雨


 白山虹の祭り、獅子吼の上と下でやっていて、知り合いも出店してるし見に行くだけでも行きたかったが、雨でその気もうせる。出店は最初から難しそうだったが、「ダンス見に来てー!」とか言われてたしなあ。面白そうなお祭りは百姓の忙しい時期はずらしてほしいもんだ。
 ところで昨日は30数人が救急車で運ばれ、半分は農業者だったということだ。そーいや稲刈り中はサイレンの音がよく聞こえてた・・・はー無事でよかった。
2006年09月10日 日曜日 雨


 暑い中、コンバインの運転。これまでの雨のせいもあって田んぼはだいぶやわらかい。はまりかける!バックは空回りだし、前進はコンクリートの壁に寄っていってハンドル効かないし。しばらくいったりきたりで、どうにか脱出。それにしてもフェーン現象のせいか、すごく暑い。今日は人手も少ないから手こぎもほとんど一人で運ぶし、田んぼは人が歩くにも大きなデコボコで息切れ、倒れそう。
 今日明日と白山虹の祭りというのが獅子吼であって気になってたんだけど、もー今日は核爆発で地球がなくなれば早く楽になれるのに・・・と思った。
2006年09月09日 土曜日 晴れ

My Diary Version 1.21
[ 管理者:農業青年中村くん 著作:じゃわ ]