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 2005.7.23 別山平 |
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さあ今年も無事終了。穏やかな日。恒例の餅工場で蕎麦打ちした蕎麦をいただく。この味を覚えたら他ではあまり蕎麦を注文しなくなったな。 今年は何をするでもなく、帰って寝て年越し。年賀状を年内に書くことに挑戦もしたけど、やっぱやめた。今年は登山にも行かなかったし年賀状に使えそうな良い写真が見当たらなかったのだが、今日の餅工場の大掃除で面白い写真が入手できてよかった。それにしても年越しは携帯メールも混雑で全然送信できないね。
2006年12月31日 日曜日
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今朝は自分が火を入れるので午前１時半から。で前の日早く寝るかといえば、いつも通り。サッカー天皇杯みながらウトウトしてた。緊張してるからできるのだろう。この日だけ３倍増で生産するが、無事終了。慣れたし早い。もうこれ以上効率化できるかは分からない。 で夜はまたテレビ観ながらウトウト。細木数子さんも結構いいこというねえ。
2006年12月30日 土曜日
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| 考えながら走る餅つき |
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餅つきはベテランスタッフも多くて順調。オシムさんの考えて走るサッカーも面白くて難しいが、仕事も似たようなもの。人が多いと最近は自分がラインから外れることもあるが、ラインに入ってると、体を動かしながら、色々考えて緻密な計算もしていかねばならない。 １臼○ｋｇで、今１個○グラムで切り取ってるから何個できて、あと何臼で・・・とか、およそ９０キロ入る蒸米機への生米の投入をいつ止めれば最後ぴったりとオーダー通りできて終われるか。 見た目よりも量があるので、「ほんとにこんだけで大丈夫か？」と言われても、勇気を持ってオフサイドラインを保たねばならない！走って考え、電卓も叩かないと、ラインコントロールはおぼつかないのである・・・今年はかなり無駄は減ってきた、ときにはディフェンスラインの裏も突かれるけどね。(^^; 今夜は焼肉。だいぶ前に農業青年の打ち上げで行ったスタミナ軒、いいね。
2006年12月28日 木曜日
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| 立原あゆみさんの漫画 |
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「本気」という漫画がある。ヤクザ、任侠もの。実は自分はこの系統は好み。中学生のころ、ツッパリと不良は同じか違うか、なんて議論もしたが、自分はつっぱってなかったら林農産にもたどり着いてない。 映画などヤクザの抗争も面白く観てしまうのだが、この本気（マジ）という漫画、骨髄バンクもテーマになっている。骨髄を提供するのは途方もない任侠らしい・・・つまるところ、死と向かい合った生き方に魅力があるのかもしれない。 今朝の毎日新聞に、骨髄液採取の新しい方法に成功、という記事が載っていた。これまでは１００カ所ほど針を刺して吸い取るもので、痛みや負担も重かったが、灌流法では、二カ所の針の片方から生理食塩水を注入したら他方から骨髄液があふれでてくるというもの。手術時間も半分ですむという。自分のときは、これにしてもらいたい。あの通知は、大学の合格通知より珍しいだろうな。日本での移植例は、２５万人登録してるうちの７０００人。 「死を考えることは、生を考えることと同じくらい重要だ」これはＪ・カーク船長の名言。(^^)
2006年12月25日 月曜日
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明日、年明けの講話会についてのミーティングがあるので、餅のチラシやパンフも準備しておく。普段は相手から注文でもないと、配る用意をしていないのだが、少しぐらい常備してもいいか。これまでも良くできていると好評だったが、今年のは踏み込んでお笑いに走った。会社のパンフレットとしてはかなり変やと思う、これがまたバカーズ以外の二人ぐらいから絶賛された・・・高校の授業のときは新パンフがまだできてなくて、旧パンフでよかった？
2006年12月24日 日曜日
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| ポンジュースの普及 |
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ポンジュースはおいしい。コンビニで買える、果汁１００％のペットボトルの中でも、一番おいしいと思うのだが、この時期だけは「旬」という、濃縮還元じゃないストレート果汁の商品が出てる。これがまた格別。これを超えるみかんジュースはないね。 餅の時期林農産の休憩はバイトの人が増えてにぎやかなのだが、誰もポンジュースを飲んだことがないという！なんてこった！というわけで買ってきた。どうやら美味しさを分かってくれたようだ。普及協会の副会長として？役割を果たせた。サンクスとサークルＫに置いてあったりなかったり。額新保店と鶴来店のをいつも買い支えている。
2006年12月22日 金曜日
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| コーディネート終了のお知らせ |
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あー残念。子供は産めなくても、命を分け与えられるなら、と痛い骨髄提供も覚悟したけど、もう終わってしまった。個別の理由を伝えられることはないが、患者側の理由で主なのが、治療方針が変更になった、他の候補者に決定した、ＨＬＡ・白血球の型が正確には一致しなかった、など。 第一段階が、確認検査といって、病院で面談して血液の詳細を調べるのだが、それをする前に終わってしまった。今年の冬はそれで楽しもうと思ったのに、(^^; 予選敗退という気分でがっかり。まあドナー登録した人の、１３％は確認検査まで行き、最終的に提供者となるのは２％だから、これもよくあること。今度こそ入院して看護婦さん口説いて、お医者さんにお米売るぞ〜(^^; 映画「硫黄島からの手紙」を観たい、と思っているけど、ラストサムライでは、渡辺謙さんの演技は主役のトムクルーズを超えるほどの存在感だった。謙さんは、白血病の再発も克服して、今の演技があることを思うと、ありがたい。
2006年12月18日 月曜日
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| おもしろき こともなき世をおもしろクリスマス |
あっ、自分の大好きな高杉晋作の辞世の句じゃん！とタイトルにひかれ、山代までイベントに行って来た。主催者は知ってる人、こちらも林さん。主に出店とステージ。昼から向かったらご飯物はもう売り切れ。あー山菜おこわ持っていけば２、３０売れたかもな。 フラダンスがきれいで見とれてしまって・・・しばらくで帰るつもりが、フラメンコやら空手やらバレエやら妙なダンス？などつい見続け夕方に。その後、サバイディのカキパーティに参加。中国出身の方と交流が図れて面白かった。
2006年12月17日 日曜日
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| きちゃった |
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生理が…もとい、(;^_^A骨髄バンクからの当選通知が。自分はこの日を忘れないだろう、真珠湾攻撃の日に、アパートのドアを開けると大きなオレンジ色の封筒が。「至急開封・重要」と書いてあり、まさか、ひょっとして、と開けると「〜患者とHLA（白血球の型）が一致し、ドナー候補の一人に選ばれました」ズシーン。結構衝撃だった。去年ドナー登録したが本当に来るとは。望んでいたことだけど、尿道カテーテルに浣腸までするなんて、怖いよー！！できれば部分麻酔にしたい、痛みに耐えるほうがましな気がする。太い針で何十回と刺すので相当痛いらしいが。 今回は患者の都合で急いでいて、80日後頃に骨髄移植したいらしい。ということは手術も2月下旬、最終的に6〜8回、病院施設に行って段階を踏むことになるが、まさに自分のためにあるようなスケジュール。平均4日入院ということだが、一年で一番都合のよいタイミングだ。 とにかく問診表を返信しなければ。さて、いくつものステップをクリアして、最終段階まで進めるか？ドキドキ。
2006年12月08日 金曜日
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| コンビニ銀行 |
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帰ってきて早速朝は祝い餅の配達、夕方は餅つき。 長岡は、以前磐越道を使ったときの新潟市よりは近いけど、やっぱり長い。日帰りだから正装で運転しようか考えたが、着替を持って行って正解。サービスエリアの食べ物がおいしいのに感心。帰りは地震かと思うほどの強風だったが、トンネルが多いのに助かった。 今回試しに見に行ってみたのが、どこにでもあったセブンイレブンの、セブン銀行のATM。ETCカードをつくるにあたってネット銀行に口座開設したが、その際に知ったセブン銀行。24時間ほとんど取り扱いできて、使えるカードも郵貯はじめ豊富。しかし北陸はセブンイレブンの空白地。と注意して見たら、こちらのコンビニにも北陸・北國銀行ぐらいはあるね。いつでも入金できたら助かるのにな。
2006年12月03日 日曜日
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| キャッチした！！ |
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長岡ＩＣを降りたら、いきなり反対方向に曲がってしまったようだ。８号線みたいな道ばかりで、皆びゅんびゅん飛ばすからやり直しも一苦労。すごい大都市に見える。新幹線の駅以外には、花火が有名か。 披露宴は、大学の研究室で大変お世話になった方のものなのだが、同い年で、Ｏ型で、サッカーが大好きと来てるから似たもの同士？でよく遊んだものだ。で、「我こそはと思う独身の方は皆ならんでください」と言われ、遠慮がちに並んだ。いわゆるブーケ、今回は人形。新郎の地元でやる二度目の式なので、女性は「昨年主人を亡くしたもので・・・」と笑いを取る新郎のお母さんだけ。隣りの男の子二人が取る気満々なので、そんなにガツガツしないで控えめにしとこう、と思っていたら真っ正面にライナーで来た！ あー、もうすごい恥ずかしかったけど、これをキャッチしなかったら非難を浴びるような球筋だったな。一歩も動いてないし、さすが。まあ今回は夫婦で背面投げなので狙った訳でもないみたいが、初めて一緒にサッカーしたときもコーナーキックをぴたりと自分の頭に合わせてきたキック力だし。（ちなみに素人がコーナーキックを蹴ってもゴール前まで届かない）今度は自分の番かあ〜 いやーそれにしても、最後のお母さんのご挨拶は泣けた。大学でお世話になった先生にも、卒業以来会えてよかったな。
2006年12月02日 土曜日
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| 長岡行き準備 |
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明日の長岡市での友人の披露宴出席の準備。もちつきも始まってるからせわしない気分だが、車で日帰り、片道３時間ほどか、せっかくだから楽しんでこよう。深夜に出発かわからんけど、長岡のネットカフェを調べたりもした。そして、何が時間がかかったかと言えば、お祝いにお餅を箱詰めしたのだが、その包装。軟らかい丸餅は、箱を縦にするわけにはいかないし、いわば弁当の折り詰めみたいなもの。適当な紙袋をお店で探したが間口の広い浅いのは見当たらない。披露宴会場で受け取る側は、手提げ紐が付いてないと都合悪いかもしれないし・・・てひらめいたのが風呂敷。これは形も自由自在、日本人の知恵だ！って風呂敷なんて買ったこともないし夜からではとても見付からない。で結局、手芸コーナーと思われるところでそれなりの布を探して包んだ。まあまあだ、やれやれ。寝坊しそうなので深夜に行けるところまで行こう。
2006年12月01日 金曜日
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