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2005.7.23 別山平

Young farmer’s diary by Yoshiyuki Nakamura

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2009年06月

またきた、ぎゃあ〜
 帰宅すると、「あっ」というオレンジ色の封筒が。あーやっぱり、また当たりました、骨髄バンクのドナー。5年に一回ぐらいは来るのだろうか?そんなに自分のLHAの型、出回ってるんかねえ。宝くじより確率いいかも。
 まー今回も予選落ちするんだろうけど・・・これがくると、半年先までの旅行を控えねば、とか、見ず知らずの命のために、もっと自分の体を大事にせねば、と思ってしまう。普段から大事にすべきものだけどね。
 今年はこの前受けた健康診断の結果も良さそうなので届くのが楽しみ。灌流法はどれだけ普及したかな・・・
2009年06月26日 金曜日 晴れ


神様の田んぼ!
 土曜夕方に出発して、お伊勢参りに。行きは勝山経由で、白山長滝神社にも行きたかったが時間の関係で通過、またの機会に是非。松坂宿泊、牛は食わず。
 今回の目的の一つは神田(しんでん)。


さすがに広い、条間を見るに、真ん中の一枚は神事の手植えで、あとは機械植えか。遠目に見た勘だが、正方形で1反歩田が計11枚かと。
 もう一カ所行きたかったのが、別宮の伊雑宮。実は早朝まずこちらに着いたのだが、こぢんまりとまとまっていて、朝から境内を清掃する方もいて、いい感じ。別宮で唯一、御神田(おみた)を持っている。しかも御田植祭は毎年6月24日、あー今度の水曜、残念!しかし準備の様子を見ることはできた。「竹取神事」という、男衆が下帯姿で泥だらけになって棒倒しのような競技等をするお祭りの写真は見られた。
 本宮の稲は、田植え後一ヶ月ほどに見受けられたので、この違いはなんだろう。どちらにも用水周辺に沢ガニがたくさんいた。伊勢スカイライン等をドライブ、鳥羽水族館はスルー。



 内宮が込んでると思ったら、また前回と似たお祭りに重なってた・・・帰って調べたら、この日は偶然、夏至という神道では意味のある日だった。
2009年06月21日 日曜日 晴れ


一人一台!?
 クボタの農機具展示会へ行ってきた。久々に気分転換にもなり楽しめた。
 4条で66万円の、軽トラにも乗せられる田植機のスピードが以前から気になっていたが、意外と早く植えていた。なんも専務には、機械の一人一セット、という構想があるらしい。
 確かにそのほうが、責任ややりがいもでるし、面白い。これからは自主性の出る分割化と、ゆるやかな連帯がトレンドのように思う。
大きい機械一台分で小さい機械が数台買えるし、あとは置き場所や耐久性との兼ね合いか。
 女性が写真では軽々と機械を扱ってるように見えて、実際使ってみたら重くて大変、というのはありがちな話らしいが、この画像は動画、というか生で見て気に入った。マイク片手に軽々とUターンもしてたので、「おお、これは?」と撮ったのだが、帰って聞いたら、管理機というものだから、起こしたあとふかふかの場所で使うのであって、起こすのはやはり大変らしい、残念。



みんなの楽しみ、抽選会、200名ぐらい会場にいただろうか、「野々市の」ときて身構えたら、見事に当たってしまった。水筒。嬉しかったけど、くじ運を使ってしまったなー
2009年06月10日 水曜日 晴れ

My Diary Version 1.21
[ 管理者:農業青年中村くん 著作:じゃわ ]