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2005.7.23 別山平

Young farmer’s diary by Yoshiyuki Nakamura

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2011年04月

能登までドライブ
 サバイディの最終マスターに、初代マスターのやってる能登のお店へ牡蠣を食べに誘われる。何かとしんどい時期だが、色々とついでもあるので行くことに。
 JAグリーン等の納品をこなし、久々に能登海浜を飛ばす。
道の駅なかじまロマン峠やツインブリッジの近く、中島の港にあるこれが
 「遊帆」 
というお店。



 野々市から能登へ移転というと、お客さんが来るか心配だったが、繁盛してるようでよかった。
アースデー出店用のテントを借りるという任務も達成、帰りは下道。今はバイパスも整備されてて走りやすい。

 代掻き最盛期、鹿島地区など、基盤整備された田んぼが多いのだが、目についたのが、トラクターがほとんどスロープ(田んぼの出入り口)に傾斜して止めてあったこと。自分は圃場に入れて水平に止めるのだけど、濡らすのが嫌なのだろうか?自分はあの傾き駐車のほうが気になった。
 議会選挙の投票もあり、実家に寄る。盛りだくさんな一日だった。
2011年04月24日 日曜日 晴れ


サバイディの店じまい
 危なくなっても、何度かマスターが入れ替わり、つないで経営してきた「カフェ・サバイディ」も、本日にて閉店。
 最近は愉快な夫婦が「赤字定食」など私の食事のために?がんばっていてくれたのだけれど、さすがにここは、目立たないし家賃等も苦しそう。(静かなところが自分たちには良いのだけれど・・・)もう今年は飯作ってくれる人を見つけろということか。
 私のリラックスタイムといえば、銭湯や食堂で漫画・スポーツ新聞を読む、Mさんの車の助手席、そしてここのカウンターでコーヒー&おしゃべりだった。色々と事情通の方もいて、情報を得るにも有益で、ずいぶんと楽しませてもらった。
 今夜は閉店後もコーヒーなら出せるということで行き、3人で飲む。マスターのトラさんは片町で飲み屋をやっていたこともあり、夜の街の裏話が色々と面白く聞かせてもらえる。もう一人最後の客になったTさんは、「家出して街で最初に助けてくれたのがオカマだった、オカマさんは任侠なんだぞ、」とか、昔の片町の話で盛り上がる。
 それぞれのマスターはまた別の場所にて展開するのだが、それはまた後日。
2011年04月15日 金曜日 晴れ

My Diary Version 1.21
[ 管理者:農業青年中村くん 著作:じゃわ ]