2005.7.23 別山平 |
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支援餅 |
一緒に海外研修をしているメンバーが東北支援も始めたので、自分も餅を作って提供してみたら、これが好評であっという間に完売、調子に乗って3度目を作る。もうカビの恐れが出てくる時期なのでおそらく最終便。 自分で餅米を10kg買い、袋詰めを手伝ってもらって(5個入りが70袋ほど)提供、また試食用に自分も買いと2重3重払いかもしれないが?全国の仲間がおいしいと言って買ってくれるのが嬉しい。これが自分や百姓の本質でもあるかもしれない。 なによりこの”しわもち”は、アクが強いが昆布とよく合う。生活必需品を作れれば、寄付金もより集まるだろうな。こんなことにも活用させてくれる職場に感謝。
2011年06月12日 日曜日
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東北の農業者を探す |
東北の農家へ手伝いに行けたら、とは思うのだけど、かつての私のネットワークも、東北には一人も知り合いがいない。 農業者の知り合いが数人いる、という友人に、「手伝いが必要な農家紹介できる?」と聞いたら、「ここにもおるけどダメ?」と返された、ははは。 そうなんだよな、遠くは旅にもなるし、行きたい気持ちが強いけど、近場(いわば身内?)はそそられないし、これって支援が必要か、というより自分の満足感、功名心みたいなものだね。 もちろん自分の心が一番大切、それを分かった上でうまく利用できればよいのだけど。 近所の農家を手伝いに、じゃ休みとれんなあ。というか自分も休みたい。しかしいざとなれば、近いほうが大事。
2011年06月10日 金曜日
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