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これは私の日記です。

 毎日更新できるかどうか自信はありませんが、がんばりますので応援して下さい。感想などいただけるとうれしいです。


2002年11月

バタバタ
 朝の祝い餅は、いつもは、配達時間別に伝票がホワイトボードに貼ってあるのを見ながら、箱詰め、車載、配達に出る。ただ今日は、たまたま、朝一番の配達の方と10時配達の方の伝票が、貼る位置が、入れ替わっていて、間違えて積んでしまった。おかげで、朝の配達の段取りが、バタバタになったしまった。
 しかも、今日は、土砂降り。とにかく祝い餅の箱が濡れないように、細心の注意を払わねばならないが、研修生吉永君は、まだ慣れないせいか、どうしても濡らしてしまう。受け入れ側の社長として、かなりキツク叱ることになるが、このような少しのミスが、致命的なミスに繋がることを理解するには、まだ時間がかかるかもしれない。
 私の考える最悪の仮想ストーリーはこうだ。「のしが濡れる」「お客様からクレーム」「あわてて社に戻る」「スピードを出し過ぎ事故る」実際に、そうなったことがあるから怖い。
 でも、今年の祝い餅の配達は、とにかく雨が多いので、吉永君にとっては辛い年に当ったかもしれない。あと1ヶ月間、がんばれ!吉永!
2002年11月30日 土曜日 雨


綱渡り
 毎年、印刷関係がギリギリになるので、今年こそはと考えていたら、結局、パンフレット、年賀ハガキ、そして包装袋が、ほとんどアウト状態。袋に至っては、完全にミスった。計算では年内持つと思ったのだが、初老で使っていることをす〜っかり忘れていて、昨日、専務から1000枚程度しかないけど、大丈夫か?と聞かれ「!!!!」あわてて袋屋さんに連絡を取ったがどうにもならない。とにかく、今ある袋で、作業をするしかない。あ〜反省。
 画像は、先日のアグリファンド石川の研修の様子。


愛農高校 志賀校長(左から二人目)と      竹を利用した豚舎


おかげ横丁            熱く語る山中会長


2002年11月29日 金曜日 晴れ


プリンター
 朝から、プリンターの設定で、クロネコシステムさん、ゼロックスさんが来て、すったもんだした挙句に、やはり、正しいドライバーでは、上手く印刷出来ないことが判明。結局、唐通さんも呼んで、以前のとりあえず動く設定に戻すはめになった。パソコンの周辺機器も人間と同じで、相性があるというのは、逆に人間味があると言うことか。
2002年11月28日 木曜日 雨


お伊勢参り
 26日に、日本で二つしかない私立の農業高校「愛農高校」をアグリファンド石川の研修で訪れた。設立者の「農業者である前に、人間たれ!」と言う教育理念のもと素晴らしい教育をされていた。農業の教育力を称えながらも、農業で教育するのではなく「農業を教育」する学校であると校長先生は強調されていた。全寮制で、牛、豚、鶏、野菜、稲を有機農法で肥育栽培している模様も、見せていただいた。4年前に、上甲晃塾長と訪れた時よりも、豚舎の匂い対策や、その他色々と工夫されていて関心した。
 27日は、伊勢市観光協会会長の山中様の案内で、お伊勢参り。外宮で食べ物の神様を拝んだ。外宮では、1500年間、朝夕の食事の奉納を絶やしたことが無いという、驚異的な事実を聞き、一同びっくりした。内宮では、特別参拝で塀の中へ入り参拝。今回は、私が代表者として前に出て二礼二拍手一礼をしたが、二回目でもあの、空間は何か空気が違う感じがした。その後、神楽舞を見て山中様のお話を聞いた。山中様からは、今の日本人は、日本を余りにも知らない。伊勢神宮では、神話が2000年を経てまだリアルタイムで生きている。そして、その日本の天皇と伊勢神宮は国民を守るために、農業を中心とした祭りを行っている。かつて、マッカーサーに、昭和天皇が尋ねた時、命乞いをしに来たと思っていたら、天皇が皇室の財産目録を差出し、「私の命はどうなっても良いから、国民を助けて欲しい。この財産も何かの役に立てて欲しい」と申し出たことに感動し食糧援助を行った話や、崩御直前に、自分がもうすぐに死ぬのに、雨が続く天気を心配して、侍従に「天候が悪いが、今年の作柄は大丈夫か?」とご下問され、「豊作です」ときかれて、とても安心された様子だったと言う話を感動を持ってお聞きした。
 日本という国が、数千年に渡り農業を中心にして国を作ってきた歴史の中で、この数十年が危機に瀕している。山中様のあくまでも、日本は農業が中心でなければならないというエールを受け、とても心熱くして帰って来た。現代における、お伊勢参りは、我々百姓には、特別な意味を持つ。
2002年11月27日 水曜日 雨


90点
 昨日の、怒涛のお祝い餅は、点数をつければ90点だった。のし書きが、2枚足りず、それを慌ててコピーして作ったら、逆さまだった。妻が気付いて事なきを得たが、あぶなかった。お餅の方は、直前の変更もあったにも関わらず、対応し完璧だった。
 その後、富陽学童野球の親子大会、父のOB対現役戦、そして打ち上げをした。OB対現役では、私はどっちにも属すが、どっちからも戦力外通知を受けてしまい、主審をした。いや〜大人の球は、速くて怖かった。
2002年11月25日 月曜日 雨


晴れ!
 いやあ〜久しぶりに晴れた休日でした。明日も、晴れ見たいし。今日は、朝晩の初老の仕事以外は、お休み。富陽学童野球の練習試合をしました。1勝1敗でしたが、2002年最後の試合としては、自信を失わず、おごらない程度としては丁度良かったと思います。
 そして、夜は今期最大量の祝い餅の生産。とにかく、20軒以上のしかも、一人一人複雑に組み合わさった注文をこなすのは神業です。明日、ピッタリと一つも間違わずに、箱詰め出来るか見物です。
2002年11月23日 土曜日 晴れ


サングラス推奨
 午前中、藤陰幼稚園へもちつきに出かけた。荘厳華麗な本堂の画像を撮って来たのでいずれお見せします。
 お昼に林さんちのお米は、まぶしいのでサングラス推奨!のパンフレットの最終打ち合わせをデザイナーと行った。同時進行で、包装資材、ファックス注文紙、注文ハガキ、年賀状、名刺と作業を進めるので、デザイナーさんも大変である。サングラスでご飯を食べているモデルは、いつもクールを装う次男なので、仕上がりは見せないでおこう。
2002年11月22日 金曜日 晴れ


加賀百万石
 加賀百万石の何たるかを、よく表したのが、「初老の祝い」である。とにかく派手、豪華。しかも紅白餅を大量に配るのだからすごい。
 今年の11月の日曜日の大安吉日は、24日のみである。すると、初老の餅の注文が、一気に集中する。そして、残りの日には、さながら迷走状態で、いろんな曜日へ注文が、散らばる。うま〜く均等に土日に、散らばる年もあるのだが、最近は、集中する傾向だ。23日から24日にかけて集中力を高めねばならない。と言って、他の日に気を抜いて、失敗もするから、そっちも注意だ。
 画像は、林さんちの売れ筋商品「初老セット大」昔は、2升前後の大きな紅白の丸餅をドカ〜ンと入れる商品しかなく、お客様からは「お餅をもらうのは、いいけど、切ったり食べたりがね〜」とよく言われた。このセットは、もらったその日に食べる分を真中に丸餅で入れ、両端に保存のきく「袋入餅」を入れた、客に良し、店に良し、世間に良しの3拍子揃った商品である。
 ちなみに、これはWebでは販売していない、石川県加賀地方限定商品です。あしからず。まだまだ、世の中、どこかのハンバーガーみたいに、全国一律でないのだ。

好評販売中!初老お祝い餅セット        配達へGO!


2002年11月21日 木曜日 雨


総持寺
 現場ではカルス菌散布だが、今日は来年の青年塾のサマーセミナーの会場下見に、門前町の総持寺と志賀原子力発電所に、行って来た。総持寺は、前は何度も通ったことがあるが、中を見るのは初めてだった。中は、歴史を感じる立派な造りで、ここなら「凛」とした雰囲気で研修が行えそうだ。原子力発電所は、さすがに警備も物々しくて、向いのアリス館志賀で、話を聞くと、バスでなら敷地内を見せてくれるらしい。あと、「いこいの村」もバーベキューが出来るらしいので、パンフレットをもらってきた。少しづつ形になってきたかな。
2002年11月20日 水曜日 晴れ


カルス菌
 今日は、またいきなり晴れ。普通じゃないコシヒカリの田んぼに、急いでカルス菌を散布して、トラクターで起こし始めた。この菌は、嫌気性菌と言って、空気に長い間さらすと死ぬので、すぐに、すき込んでやらねばならないのだ。たまに、晴れると、現場は色々仕事があるので、私も珍しく一日中、トラクターに乗っていた。
 今晩、金石町商工振興会さんで、講演をすることになっている。商工関係で話すのは、初めてで、トンチンカンなことにならないか心配。
2002年11月19日 火曜日 晴れ


偽造
 昨日は快晴だったのに、ウソみたいに土砂降り。しかも、大安吉日で、餅の配達もあって大変だった。それと先日から、プリンターが上手く動かない事態が頻発している。今使っている、Able3250が、Windows2000に合わずなかなか、印刷出来ない。最初は、エクセルの表がなんと3枚しか印刷出来ないので、メモリをアップした。次は、納品書が30枚しか印刷出来ないので、最新のドライバーをインストールしたら、今度は普通の印刷がまったく出来なくなり、納品書がでたらめなトレイから印刷されてしまった。今日も、担当者が来て直しに来たが、完璧とはいかなかった。つまり、ビルゲイツの策略は、OSを変えると全ての周辺のハードを買い換えねばならないということだ。はめられているなぁ。
 はめられると言えば、私のカードが、偽造されていた。兵庫県で使用されたようだ。カード会社の担当者から、怪しい店に行かなかったかと、しつこく聞かれたが、最近では覚えがない。カードの管理は、かなり気を使っている。飲み屋で使うことは、絶対にない。しかも、インタネット等で番号だけ盗んだのではなく、実際に私のカードを機械に通して偽造したものなので、さらに不思議だ。でも、どこかで、やられたのは確実。う〜ん、やられたな。
2002年11月18日 月曜日 雨


富陽らしい
 今日は、朝=配達&もちつき、昼=配達、夜=もちつきと、日曜日だがもちつきが続く。さらにスポーツ少年団で継走大会なるものがある。しかし、昨日勝てたので、割とスッキリした気持ちの日曜日で、しかも快晴!レディースの皆さんや中村君、研修生吉永君はカントリーフェスタin鳥越で、そば打ち&もちつきに出かけた。
 この前から、富陽らしい勝ち方が続いている。とにかく、守って走ってコツコツバント。大量点は取れないが、1点づつ取る。なにしろ、わが息子もそうだが、小さい子が多く、打力で勝つなんて不可能と思える。正直、私は、今回新チームになって、到底勝てるチームとは思えなかった。それを監督に話すと、「いやいや、より富陽らしい野球を徹底して勝てると思っていた」と言われたので、指導力というのは、大変なことだなと感じた。あと、もっと驚いたのが、優勝した昨日は、監督の誕生日で、しかも我が妻と誕生日が同じだったと言う事。う〜んサソリ座か。
2002年11月17日 日曜日 晴れ


優勝
 野々市町学童野球新人戦で、優勝した。とにかく寒くてたまらなかったが、勝てて良かった。あとは、来年に向け練習あるのみ。
2002年11月16日 土曜日 雨


プレッシャー
 ここのところ、公私ともに活躍し過ぎて、首が回らない状態が続いている。本当は、首は回るのだが、享楽的なB型の私は、こんなプレッシャーが続くと、動きが鈍くなるだ。そして、ついに青年塾の事務局長を次期の方に譲れないか、塾長に手紙を書いた。悩んだ末だが、多くの懸案を数年に渡り解決できなかった責任もある。「器量」という言葉を、痛切に感じた。どうなることやら。
2002年11月15日 金曜日 雨


旧友
 昨晩、美大の同級生と久しぶりに会った。学生に就職説明に来たと言う事だが、偉くなったもんだ。各企業で活躍している連中もすでに、中堅になっているんだろうなあ。久しぶりなので、カニを予約して、一緒に飲んだ。聞くと、世田谷で、。少年野球チームのコーチ!をしているとのこと。確か昔は、ラグビー部だったのに、、、。子供の歳も同じくらいで、おおいに野球の話で盛り上がった。得意技は、2ランスクイズだそうだ。そう言えば、どこかのチームも良くする。たまに、旧友にこうして会うのもいいもんだ。
2002年11月14日 木曜日 雨


胸キュン!
 野々市地区農村振興基本計画検討委員会に、出席した。これからの、野々市町においての、農村やふるさと作りをどうするかを考える委員会であるが、どうにもこうにも、どこから手を付けて良いものか分からない。そもそも、野々市には、農村やふるさとが、残されているのか、必要なのか?というレベルである。
 しかし、先日、近くの田んぼが大規模に区画され、回転寿司が建設されたのを見て「近くに回転寿司が出来るのは良いけど、林さんち的には、なんだか複雑だなぁ」と、子供ながらも、これからの経営基盤を心配することを言ったのを聞いて、胸がキュン!とした。
 長い間、自分自身が農業後継者として、歩んできたが、今度はこれからの世代に、農業を託していかねばならない時代になってきたということを、期せずして気付いた。林さんちは、32haのお米を作っているが、現在野々市には、370haが、農地で残っている。この農地をいかに残すかが、勝負の分かれ目である。時代は、農業を必要とする方向に向かっていることは確か。それをもっと加速するにはどうするか。
 風呂の水をハシで掻き混ぜると、最初はまったく動かないが、最後はグルグル回すことが出来る。ハシになってがんばろう。
2002年11月13日 水曜日 雨


撮影
 今日は、林さんちの新パンフレットの撮影日。餅つきから始まり、ころころ餅、お雑煮、鏡餅、店内、休憩風景、食卓風景、チョミ吉?まで、林さんちの日常をテーマに、「普通じゃない普通」を演出。トドメは、サングラスをかけて次男が、ご飯をパクつくシーン。上手く行くかどうか、、、。
 「普通じゃない普通」と言うのは、今や普通と思っている例えば、お米、豆腐、味噌が、全然普通じゃなくなっていて、別の物体化していることに対し、林さんちの『普通』は、今の世の中では『普通じゃない』ということを分かって欲しいのだ。
2002年11月12日 火曜日 曇り


完璧
 早朝、初老の箱詰め、そして、富陽学童野球と城東メッツの交流会で、ボイラー持参で餅つきに出かけた。完全なプロ仕様の餅つきだったので、消防の防火デーの出動はお休みさせてもらった。少し、叱られたが、最近イベントが重なるので、土日の出動は、どうしても、難しくなってくる。
 餅つき、メッタ汁、ポップコーン、フルーツポンチ?と、すごいメニューで、親子合わせて120人で、楽しんだ。しかも、雨であきらめていたら、涙ぐましいお父さん方のスポンジでの水取りで、グラウンドが復活、天気も青空が出てきて、試合をすることになった。6年生の試合は、0対0のまま最終回、タッチアップで残念ながらサヨナラ負けだったが、緊迫したいい試合だった。事実上、6年生最後の試合、もっともっとやっていたいという気持ちが痛いほど、こちらに伝わって来た。でも、これが小学生最後の試合。1年間、ありがとうと言いたい。
 続く5年以下の試合は、やはり一進一退の展開で、0点が続くが、我が息子のボテボテ?のタイムリーで、先制。その後は、富陽らしい連続バント攻撃で、終わってみれば5対0で完封で勝てた。ガンガン打てるチームではないが、ファインプレーも随所にちりばめ、とにかく守備で点を与えないところが良かった。予定通りなら16日新人戦の決勝。この調子で頼むぞ!
 雨で半分あきらめていたが、餅つきも出来て、試合も出来た完璧な一日だった。
2002年11月11日 月曜日 晴れ


主審
 この寒さの中、野々市町学童野球のオールスターゲームを行った。各チーム混成で行うが、審判は各チーム2回の割り当てがあった。下級生の保護者がそれにあたる。たった2回なので、良い経験と思い主審を志願。しかし、寒い上にアラレまで降って真っ白になったのには、参った。しかも、なかなかアウトが取れず、イニングが長い。ファールボールのコールが間違ったりと、ミスもしたが、気楽に出来て良かった。ただ、私は、主審向きでは無いかも。
2002年11月09日 土曜日 雪


初老
 週末は、初老のもちつき予定が、ぎっしり。初老は、人生の節目、皆さん悩み葛藤の日々を送られているうようで、寸前の変更も結構ある。だからギリギリまで対応はしているが、今日はついに足りない商品が出て、追加でつくはめになった。なんとかする、それが、プロ。
 お昼の藤陰幼稚園で、お食事会に呼ばれた。若い頃、これぐらいモテたら良かったのにと思うほど、ひっぱりだこである。次回は、餅つきである。

2002年11月08日 金曜日 雨


久しぶりの晴れ
 ほんと〜に、久しぶりに晴れた。でも、明日から、またまた雨だそうだ。ところで、研修生吉永君が、教習所の大型自動2輪の試験に落ちたようだ。落第と同時に、研修終了と言い渡してあったので、「短い付き合いだったな」と言っておいた。まあ、それ冗談として、私からかなりキツイ説教を受けたのは言うまでもない。要するに、集中力の問題。成功するか失敗するかなんて、ほんのわずかの差なのである。逆に言えば、その差がわずかであると言う事さえ分かれば、成功するのも簡単なのである。ほんの少しの集中力、あとの短い研修期間で身に付けろよ!
2002年11月07日 木曜日 晴れ


冬支度
 林さんちの新社屋は、平成7年に竣工した。当時は、まだお米は自由に売れなかったので、餅加工が主な目的だった。ところが、平成8年に自由化になりお米の販売を開始した。それでも、これだけ店舗販売、Web通販が増えるとは予想もしなかった。そこで、困った問題が倉庫のこと。お米を置く場所がないのである。あぶれたお米が、ライスセンターや、餅米の保存庫、配送室を改造した倉庫と、そこらじゅうを季節によって行ったり来たり。
 今日も、餅つきモードに変換するために、お米を倉庫からライスセンターへ移動。しかも、ある程度は、当座の販売分は社屋に残さねばならないしで、その段取りで喧々諤々(けんけんがくがく)である。まあ、置くところに困るほどお米があるというのは、幸せと思うことにしよう。
2002年11月06日 水曜日 雨


一体いつまで
 ここのところの天気は、やはり異常かも。バザーの日に限らず、ず〜っと荒れたままである。トラクター作業も2週間以上もストップしているし。でも、天気予報では、今週も同じような天気らしい。いい加減に晴れないかな。
 画像は、バザーの売り場風景、この時すでに、外は暴風雨。同時に、アラレの音がうるさいのが、難点のドームでの練習風景。

バザー            雨天練習


2002年11月05日 火曜日 雨


嵐の一日
 昨日のバザーは、色んな意味で嵐の一日だった。終日、荒れた天気で、食堂のためのテントの回りを、ずぶ濡れになりながら、何枚ものブルーシートで囲いながら、顔も青くなりながら準備をしました。
 今回の販売目標、うどん300食、フランクフルト300本、揚げ餅220袋は、やはり好天でお客様が沢山来て、しかも食堂が溢れても、外で食べることが出来ることが前提だった。その目論見が、完全の崩れ、とても不安だった。おまけに、風邪で喉は痛いし、、、。
 それでも、さすが伝統の富陽小学校バザー、雨でもお客様が、大勢来ていただき、なんとか完売することが出来ました。最後の商品が売れた時は、しびれました。総売上17万円余り、利益9万円は、そんぐりPTAの会計に入金します。これで、PTAサポート隊の任務は完了です。その晩の打ち上げは盛り上がったのは、言うまでもない。
 今日は、朝から、初老のもちつき。富陽ドームで、学童野球の練習。午後は、久しぶりにテレビで、サッカーを見てボーとしていた。それにしても、完全な冬模様の天気。まさか、このまま冬にならないだろうね。
2002年11月04日 月曜日 雪


バザー準備その2
 今日も、朝からバザーの準備。公民館から机や、石川県立農業短大から野菜を搬入したりした後に、明日の富陽小PTAサポート隊の店作り。風邪が完全に抜けきらないままの作業なのでしんどい。
 仕事の方は、小作料の計算は終了、メルマガも発行、田んぼ便りも新号を作ったし伝票仕訳も出来た。あとは、DM用のパンフレットの段取りである。やるぞ〜!
 
2002年11月02日 土曜日 雨


バザー準備
 私は、富陽小PTAサポート隊長をしているので、3日のバザーでは、大忙しである。今日も、朝から隊員が数名、加工場で揚げ餅作り。明日は、早朝から、搬入設営である。ただ、天気が、、、、。3日は学童野球も新人戦決勝があるので、どうしても晴れて欲しい。
 今日、富陽ドームに土を2台搬入した。これで、水たまりは出来ないと思うが、まだフワフワ状態だし、外は今、すごい豪雨なので、やっぱり心配。今年の秋は雨が多い気がするのは、私だけだろうか。
2002年11月01日 金曜日 雨