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これは私の日記です。

 毎日更新できるかどうか自信はありませんが、がんばりますので応援して下さい。感想などいただけるとうれしいです。


2002年12月

もちつき終了
 2002年のもちつきが終了。今年のもちつきは、とにかく欠品との戦いであった。そんなに絞ったつもりは無いが、足りない商品が続出。売上に関しては、例年並だった。今のシステムでは、これが限界と言うことであろう。来年は、少し手を打たねばならないと感じた。しかし、事故もなく無事乗り切れたことに感謝!
 そして、今日、農業者大学校の半年研修を終えて、吉永君が熊本県に帰って行った。少し寂しい気がするが、わずかでも、林さんちでの経験が役に立つことを祈る。がんばれ!吉永!

記念撮影                     祝!吉永君研修終了


2002年12月31日 火曜日 曇り


3段目点火&大気圏突入
 今日は、朝と言うか夜の2時半から、もちつき開始。完全の餅ロケット3段目点火。休憩時間も交代で、ノンストップ全開でお昼過ぎまで、加速し続けた。その間、各スーパーから、お鏡、お雑煮用丸餅の欠品で苦情の電話の嵐。前年比10%アップで作ったのだが、足りなかった。そして、すぐに餅米の水洗いをストップ。すでに、明日の大気圏突入、いや、お正月餅生産停止の準備に入った。明日、浸水した餅米を何桶残すかが、勝負の分かれ目である。足りないのも困るが、多過ぎると、お正月は営業がないので、そのまま不良在庫になってしまう。
 こうして、林さんちで、もっとも忙しく長い日が過ぎていく。
2002年12月30日 月曜日 晴れ


社長の仕事は終了
 すでに、31日までの段取りは、完璧に出来た。これで社長の仕事は、ほとんど終了。残るは、給料を払うだけ。現場の方は、各担当部所で的確に動いている。最大の社長の仕事「クレーム処理」は、有り難いことに、今の所無い。今年は、最初に異物混入があったおかげで、みんなの集中力も高く、作業が出来ているからだと思う。まだまだ、油断は出来ないが、私は信じている。では、社長は、この3日間、何をしているかと言うと、あっちへフラフラ、こっちへフラフラです。
 あと、林さんちのWeb通販のアンケート を、開始しました。お答えの方から、1月31日に5名の方に、お得なコシヒカリ5キロをプレンゼントします。ドシドシ書いてね!
2002年12月29日 日曜日 曇り


急加速
 昨日の天気の影響もあったのか、コーヨー納品プログラムvir2002の誤差が、大きかった。つきたて餅返品率60%。で、現場サイドから苦情が出て、今日の納品を消極的にしたら、スーパー各店欠品の嵐。なんとか、現場にお願いしつつ、小出しで対応。この28日位が一番、微妙である。明日からは、全開でつきまくりなので、まだ楽である。
2002年12月28日 土曜日 晴れ


2段目点火!
 今日は、お鏡等がなく、つきたて餅等の出荷も少ない日である。以前は、データが無く、ズラズラとスタッフを現場に残していたが、今日は、お昼ですぐに若いスタッフは帰した。明日から、出勤時間が、ドンドン早くなり、30日は午前2時半!出勤予定なので、鋭気を養ってもらう意味もある。
 そして、ここからは、ピッキングチーム(配達の箱詰め)と、配達要員、スーパー要員が、忙しくなる。餅ロケット2段目に点火である。
2002年12月27日 金曜日 雪


今日は一体何日?
 早朝、店作りのスーパーもあって、朝から大汗だった。そして午後になり、在庫チェックしたら、白白系が不足していることが判明。急きょ、追加で製造した。それでも、去年より倍は製造したが、ネットの注文は、ほとんど白白の上、この地域でも紅白ではない方が、多くなったという事だ。と言うことで、午後からは冷や汗だった。
 毎日、翌日、翌々日のことばかり考えていると、今日は、一体何日だったか分からなくなる。この年末ラスト5日間は、ジェットコースターに乗っているようだ。
2002年12月26日 木曜日 雪


発射!
 いよいよ、スーパーへの納品が、始まった。新人スタッフを連れて、各店を回って、年末商品で一杯のバックヤードに、これでもかと、ねじ込む。担当者から、色々と要望を聞いて、なんとか対応できるか話し合う。その時の、頼りは毎年のデータ。この積み重ねが、勝負を分ける。
 現場の方は、すでに、弾は作ったので、明日からのつきたてに備え、早く帰った。スーパー担当は、今晩、店作りの為に夜、再出勤である。
2002年12月25日 水曜日 雨


ロケット燃料
 林さんちのお正月餅のロケット燃料も、かなり満タンになってきた。次は、お米の方が問題である。林さんちの白米は、地元JAの数千万円!もする超高性能精米機で、精米しているので、精米日とロットが決まっている。余り年の瀬に、精米すると大量に余って、年越しするので、注意が必要だが、30、31日に欠品したのでは致命的である。この辺から、各資材業者の仕事納めの日程が、絡んでくる。予定以上に、資材は確保してあるが、もしもの場合は、緊急に注文することになるのだ。
 そう言えば、今日はクリスマスイブ。イブでも、関係なしで、消防団では、ハシゴの練習がある。メンバー揃うんかな?
2002年12月24日 火曜日 曇り


ドキドキ
 そろそろ、クリスマスも近づき、スーパーへの出店が近づいて来た。実は、この時期が私は、一番苦手。5店舗あるお店に、それぞれの特性に合わせ、品物を搬入、台に並べるのは、スピードと集中力を要求される。今年は、特にベテランが就職してしまい、新人さんにやってもらうしかない。なおさら、頭が痛い。商品の並べ方一つ、搬入のタイミング一つで、売上は大きく左右する。以前、欠品した商品が、大量に下積みの箱から出てきた時は、ショックだった。最大の悩みは、担当者との人間関係。今は、とても良好に行っているし、上手くいかない場合は、あえて取引しないようにしている。さて、明日はクリスマス、スタッフは、ウキウキのようだが、社長の悩みは続く。
2002年12月23日 月曜日 晴れ


家内制手工業
 今日は、現場は午前中だけ仕事。最後のお休みをスタッフに取ってもらった。最近は、コスト削減で、老若男女が参戦しているが、うちの次男(左の子)も、友達と協力して箱作りをお手伝い。専務いわく、一番ローコストな労働力と言われるが、私にすれば一番金がかかっている労働力である。ただし、1時間ほどで、飽きてどっかへ遊びに行ってしまうのだが、、、、。
 いよいよ、林さんちのお店もお正月モード。巨大お鏡も前に置いた。結構、痛んでいるが、雪が積もっているようにも見える。さあ〜皆さん、このお鏡を目印に来てね!

お手伝い         巨大お鏡発動!


2002年12月22日 日曜日 曇り


林さんち風ケーキ
 我が長男は、私の「とつきとーか=10ヶ月10日」と勘違いし、12月22日と超せわしない時期に生まれてしまった。おかげで、クリスマスケーキは無しで、バースディケーキになってしまう。この時期、ケーキには不自由しないので、一石二鳥だ。
 しかも、うちは浄土真宗なので、クリスマスは存在しない。ケーキにも、金箔を貼ったスポンジ台に、イチゴが蓮の花の形に並び、チョコで出来た仏様、パイピングで「南無阿弥陀仏」と書かれている。ロウソクはもちろん、仏壇用の赤い和ロウソクである。
 てな、要求を、ケーキを注文したぶどうの木 さんに言ったら出来なかった。(当たり前)というわけで、ブッシュ・マロンが、明日届く。ここの社長さんは、実はブドウ栽培農家?なのだが、どうみてもフランス料理のレストランか、洋菓子屋さんにしか見えない。ここの社長さんには、ずいぶんお世話になりました。(宣伝しましたよ〜)
2002年12月21日 土曜日 雨


チャクラ全開!
 今日は、怒涛のお鏡餅の生産。果たして、私の計画通り作れるかどうか。今日は、息子達も学校が終わってから、出動してもらった。老若男女総動員の作業である。
 実は、昨晩から、消防出初式のハシゴの練習が毎晩始まった。「俺は、お餅屋さんだぞ〜!そんな暇あるかい!」と言えるはずもなく、出動している。ただ、心技体の状態は良好なので、がんばるつもり。夜空に向い、「ハイ!」と掛け声を出すと、体に7つあると言われる「チャクラ」が開く感じがします。オーラ発射!

    超高速もちこね!




2002年12月20日 金曜日 晴れ


パンフレット写真
 今年のパンフレットは、家族でご飯を食べているシーンを沢山撮った。林さんちが、考える『普通』は、そういう何気ない家族団欒が象徴すると考えたからだ。今回、デザイナーとカメラマンが、がんばって撮った写真には、とても心温まるものが多く、今、これを使ったコンテンツを構想中である。その中のいくつかは、すでにトップページの左隅の画像に使った。その他にも、こんないい感じの写真もある。私達家族の2002年の肖像としても、とても貴重な作品に仕上がった。さあー見たくなった方は、早速、パンフ希望とメールをくれるべし!koyo@karatsu.ne.jp

長男『夢太』めしを食らう     林さんちに来てかれこれ8年


2002年12月19日 木曜日 曇り


製造計画
 いよいよ、餅ロケット発射準備開始。私が、独自制作したプログラムで、現段階の注文件数と販売餅数を、去年のデータに照らし合わせて、12月31日最終時点での、販売餅数をはじき出す。現在、前年比60%の注文件数で、予想生産数の軌道修正に入った。予想通りの商品もあるが、えっと思う商品もある。上手く発射するには、もう少し時間がかかりそうだ。
2002年12月18日 水曜日 晴れ


異物混入
 今日も、全開でもちつき。しかも、昨日作ったお鏡の袋詰めが、重なり、スタッフが足りない。そこで、私も、参戦。そこでたまたま、餅に異物を発見。強烈に焦った。餅米をすくうステンレス製のザルの針金の一部だった。急いで、ザルを点検すると、手で握るところが傷んでいた。幸い、取れたのは、発見した部分だけだったが、最近は、私や専務が、餅米を洗ったり、ザルですくう作業をしなくなったので、油断していた。バイトだから、研修生だからと、言い訳は出来ない。スタッフ全体の意識が、まだまだ低いことを、経営者として、反省したと同時に、心臓が止まりそうな位ショックだった。
 その小さな異物を、私が見付けたのは、運が良かったのではなく、いつもの様に必ず、餅の裏表の状態を確認したからに過ぎない。一つ一つの当たり前の積み重ねを大切にせねば。あとは、この気持ちをどうスタッフに伝えるかだ。経営者としての能力が問われる。
2002年12月17日 火曜日 雨


全開
 今日の餅つきのノルマは、かなり厳しい。毎年のように、一日に生産する製品の数を記録更新している。どこが、どうとは言えないが、ほんの少しづつの工夫や、スタッフの習熟度で、ずいぶんスピードが違ってくる。この、ちょっとが、すごく収益に影響するから不思議である。
2002年12月16日 月曜日 曇り


修了式
 早朝から祝い餅の配達を済ませ、今から、富陽学童野球の修了式に出かける。これをもって、今年の6年生は卒業である。今年一年、子供達、保護者、そして事務局、指導者、共々、良く泣きそして笑った年だった。この修了式が、只者でないことを思い知ったのは、子供の作文朗読である。これで、ほとんどの親は泣いてしまうのだ。私も、去年は大泣きしてしまいハンカチでは足りなかった。今年はタオル持参である。
2002年12月15日 日曜日 晴れ


なんとか
 風邪は、医者に行って薬をもらってなんとか、もっている。今日も、祝い餅があって、夕方から私も現場に入って、ハードな餅つきであった。お正月餅プラスで、祝い餅を別ラインで作業するのは、事務も生産も大変である。しかし、これもお金のうち。有難く作らねば。
2002年12月14日 土曜日 曇り


風邪
 忘年会も会合もほとんどをキャンセルして臨んだ餅つきだったが、やはり風邪をひいてしまった。毎年、恒例のようにひく。年末のハードスケジュールに体が音を上げたのだと思うが、ガックリ。体調には気をつけていただけに、ガックリ。しかも、レディースの一人が、腱鞘炎になってしまい、私も現場に入らざるを得なくなった。最近は、スタッフもギリギリのメンバーしかいないので、一人抜けても厳しい。なんとか早く治さねば。
2002年12月13日 金曜日 雨


アッと言う間
 この時期の社長の仕事は、隙間を埋めることで、Web通販の業務の後、餅つき、受注、配達、店番、精米と、なんでもする。おかげで、一体何をしたのか分からないが、とにかく時間だけが過ぎて、アッと言う間に、夜になってしまう。今日も、何をしたんだっけ?
2002年12月12日 木曜日 雨


とことん
 今日は、順調に餅つきと思いきや、またまた包装袋にトラブル。今回の袋は、酸素の透過性が極端に低い画期的な新商品であったが、なんとメーカー側のミスで、2層構造のラミネートの接着が弱いことが判明。担当者が飛んできて事情説明された。弱いと言っても、小さな袋では影響無しと判断し、そのまま使用することにした。どうにもこうにも、時間が無く作り直しはきかない。大きな袋は、最初からやり直しになったが、在庫はあるとは言え、予断は許されない。あ〜また、ドキドキする日々に戻ってしまった。
2002年12月11日 水曜日 雪


薄氷を踏んで割る
 私は、どちらかと言うと、石橋を叩かずに渡るタイプだが、今日、ついに包装袋が無くなってしまい、ついた餅が宙に浮きかけた。もうだめだと思った瞬間、新包装袋が到着。速攻で、詰め始めて事なきを得た。薄氷を踏む思いだったが、少し割れた感じである。でも、これで、安心して餅つきが出来る。
 あと残る問題は、餅米の精米。いつもなら6日の時点で、ほとんどを搬入するのだが、依然半分程度しか仕上がっていない。雪の中、トラックで往復し、餅つき最盛期に運び込むのは不可能に近い。この冬型がもう一回緩むことを祈るしかないだろう。
2002年12月10日 火曜日 雪


注文殺到
 注文がドドッド!と来た。Web通販、ハガキ、ファックスまだ、電話での注文少ないのは、助かる。電話での受注は、その間まったく他の業務がストップして、一番リスクが高いのでその点は助かる。
 関東の方で雪が降っているらしいが、今年は寒いので餅が、予想以上に出足が速い。在庫も、欠品と背中合わせのギリギリの状態での営業を続けている。早く包装袋が届かないかな〜明日来ないと本当にヤバイ。

2002年12月09日 月曜日 雨


最後の休日
 今日は、事実上、今年最後の休日になる。さすがにお祝い餅もなく、学童野球の練習の他は、予定はない。前に、迷える子羊達と書いたが、12月に入りパタリと祝い餅の注文が少なくなった。結果的に見ると意外に、決断は早かったようだ。いつだったか、クリスマスに配る方がいてさすがに閉口した。いくらなんでも遅過ぎる。明日から、また全開の日々が続く。
2002年12月08日 日曜日 雨


主審
 朝から、富陽小学校のもちつき。なんと18臼、ちょっと多過ぎた気がします。最後は、ボイラーのプロパンは放射冷却で、ガスの出が悪くて、蒸しがギリギリでした。来年は、20キロを用意しなくては。
 午後から、富陽学童野球の練習試合。ついにお父さん方が少なく、主審をした。何回かミスをしたが、これも経験の内と自分で納得した。でも、途中、胃が痛いし、寒いしで、最悪。後半は少し落ち着いて出来たかな。
2002年12月07日 土曜日 曇り


サングラス推奨
 今日は、包装用袋の欠品につき、もちつきは無し。このことが、後でどれほどの影響があるかは、やってみないと分からないが、現場としては、DMの発送、餅米の搬入があったので、助かった。
 DMのお米の表紙の画像である。これを加工して、トップページに使うつもり。次男をなだめて笑わせ、同時にチョミ吉君をフレームの中に入れるのは、至難の業だった。これも含め今回の撮影では、良いシーンが沢山撮れたので、お正月用のコンテンツをがんばって作るつもりである。乞うご期待!

サングラス推奨林さんちのご飯でお正月を!

2002年12月06日 金曜日 晴れ


パンフレットが来た!
 ようやくDM用のパンフレットが印刷屋さんから到着。超特急で発送準備に突入。もちつき現場も、包装袋の印刷待ちだが、これも到着次第、スクランブル発進の予定。約4200通のDM袋詰めは大変である。がんばれ〜
DM発送

2002年12月05日 木曜日 晴れ


もういくつ寝ると
 お正月餅の生産についに入った。「もう?」と思われる方もいるだろうが、私にすれば、遅過ぎるくらいである。とにかく時間のかかる商品から生産して行くのだが、アッと言う間に年末がやって来る。とにかく、私の頭の中は、正月餅の段取りで一杯である。お餅をついてお客様にお届けするには、沢山の過程があり、どれ一つとしてもミスが許されない。たった一枚の注意書きの紙が足りないだけで、作業はストップしてしまう恐怖は何度も味わって来ている。段取りはしているが、まだ何か足りない気がするのは、気のせいかなぁ〜
2002年12月04日 水曜日 雨


営業
 今日、お正月餅の取引先へ営業の挨拶に行った。私は、実は営業が苦手。細かい手数料とかで、打々発矢(ちょうちょうはっし)やり取りするのが嫌いなのだ。それでも、しっかり去年、調子の悪かったお店との取引を中止させてもらった。この不景気に、沢山商品を出してくれと言われ、しかも、出荷店舗数を削っているお店は、少ないと思う。しかし、去年もある店を減らしたが、売上があるからと言って収益に貢献しているとも限らないことも多い。結局、去年は、5%売上を伸ばし、人件費は18%ダウンだった。今年も、絞ってレーサーのようなセッティングで臨むつもりだ。
 私の青年塾の仲間のお店情熱ドットコムが、楽天市場でショップ・オブ・ザ・イヤー2002に参加しています。ぜひ、1票を投じてあげてください。ここの社長、店長さんが、こうやって仕事して貯めたほとんどのエネルギーを「世の中の為」に使っているような情熱家なんです。この人達に比べれば、私なんか、ヒヨッコ中のヒヨッコ。だから、少しでも手助けになればと考えています。投票はこちら

2002年12月03日 火曜日 晴れ


嵐の前の、、、
 今日は、嵐の前の静けさか、割とのんびりしているが、私の頭の中は、風雲急を告げている。袋やバーコードの段取り。12月31日のことを現時点で予想するという不可能なことを行っているのだから、心中穏やかではない。少し、心を癒すために、夕方家族で、ハリポッターを観に行くことになった。家族で団欒に行くのも、今年最後だろう。
 昨日の富陽学童野球の試合は、なんと16対5。今度のチームは、公式戦では、完封試合をするのに、練習試合では、盛大に負ける。一体、強いのか弱いのか。ちなみに、次男は相変わらずノーヒット。来春まで、練習あるのみである。
2002年12月02日 月曜日 雨


迷える子羊達?
 今年の祝い餅の注文の特性が、とにかく組み合わせが複雑かつ寸前まで迷われるパターンが多いので、不思議に思っていたが、先日、フッとこのフレーズを思い付き、一人納得した。今年は、羊年の初老なのである。このことを、みんなに話すと、あんちが、羊年だそうだ。君も迷っているのか?
 昨日のバタバタに懲りて、今日は吉永君と早起きで配達。天気も快晴で、完璧な仕事が出来た。道すがら、吉永君は、林農産に来て、あまり誉められていないと聞き、少々ショック。林さんちは、伝統的に「誉め殺し」の会社を自負して来ただけに、対応方法を軌道修正する必要性を感じた。よ〜し、明日から誉めまくるぞ!
2002年12月01日 日曜日 晴れ