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林さんちのあぐらぐち物語

これは私の日記です。

 毎日更新できるかどうか自信はありませんが、がんばりますので応援して下さい。感想などいただけるとうれしいです。


2004年10月

7割3分3厘
 さすがに、バザー準備、同窓会、バザー本番、新人戦、バザー後片付けと、分身したら疲れた。しかも、新人戦、初戦で敗退。4年間守ってきたタイトルを奪われてしまった。残念だが、新人もこれで、2005年に向け、猛練習が始まる、がんばれ新人達!でも、これで2004年シーズン全ての公式戦が終了した。また、一つ、宝石のような日々が終って行く。一抹の寂しさと充実感が入り混じった、不思議な感覚である。そして、今年のレギュラーチームの公式戦の勝率が、7割3分3厘だったそうだ。これは、驚異的な数字で、思い出に華を添えてもらった。
2004年10月31日 日曜日 晴れ


分身の術その2
 午前中、トラクターに乗ろうとするが、バザーでトラブル続出。結局、乗れずじまい。分身の術早くも、失敗。しかも、雨が降ってきてさらに、困難を極めて来た。雨が降ると、野球の練習がドームで、行われるので、その道具の準備等で、動かねばならないので、やばい。晴れてくれ〜!
2004年10月30日 土曜日 晴れ


分身の術中
 今日は、バザー準備、暮れ起こし、米や餅の配達、野球と、分身の術に入った。明日は、さらに分身するが、うまく行きますよ〜に。
2004年10月29日 金曜日 晴れ


絶対にその日のうちに
 昨晩のゴチバトル?は、美味しかった。次は、もっと儲けてフランス料理か!今日は、カルス菌を散布した普通じゃないコシヒカリの田んぼを、耕して回った。なにせ、嫌気性、空気に長く触れると死んでしまうので、すぐに耕して土の中に入れねばならない。レディースが、カルス菌を撒いた分は、絶対にその日のうちに、作業を済ませないといけないので、大変である。

これは土作り資材の散布 プルプルして撒きます         これはカルス菌と米ヌカを混ぜて、手で撒きます

スーパー活源カルス菌

2004年10月28日 木曜日 晴れ


祝!(有)すえひろ天皇杯受賞
朝から、Web通販の発送の段取り、普通じゃないコシヒカリの耕起、DMパンフレットでデザイナーとの打ち合わせ等々で、せわしなく一日が過ぎて行った。他のスタッフも、土作り資材散布、餅つきと、細かく分かれての作業である。この時期は、天候にも左右されながら、色々と同時に作業が進むので、目が回る。そして、今日は、菜香楼で、秋の打ち上げ、中華フルコースである。どんな美味しい料理が出るのか、楽しみ。
 ところで、石川県から、農業の天皇杯が、出た。能登の(有)すえひろさんである。これからが、色々と大変だろうけど、私の時とは違い、今回は完全なる実力での受賞。おめでとうを言いたい。今から、祝賀会が楽しみ、、、\(^o^)/ しかし、呼んでもらえるのかな?
2004年10月27日 水曜日 晴れ


金ちゃん銀ちゃん計画挫折
 実は、先日来、野球でポッカリ空いた穴を埋めるように、近所で夏、生まれた子猫をもらって欲しいという話が舞い込んでいた。しかも、飼い主さんの意向で、2匹まとめてという話だった。少し悩んだが、子猫の魅力には勝てず、昨晩、次男ともらいに行った。すでに名前も、アテネオリンピックの年に生まれた姉妹で、「金ちゃん」「銀ちゃん」チョミ吉君が、早くに死んだので、長生きして欲しいという願いも込めて名付けた。しかし、家に連れてきたが、完全にショック状態。あの手この手で、優しくしてあげるが、エサも水もほとんど手をつけずに、逃げて回っては、隅っこで震えている。一晩、経てば慣れるかと、思い朝起きると、母親から「この猫は大き過ぎてなつかない」という趣旨のメモが台所にあり、さすがの私も、断念せざるを得なかった。次男に至っては、昨晩、あれほどがんばっていたのに、怒ってソッポを向く始末。仕方ないので、飼い主さんに電話をして、連れ帰った。母猫に会い、カゴを開けると、嬉しそうに一目散に駆けて行った。生き物を飼うというのは、オモチャを買うのとは違い、それぞれの性格や性質がすごく影響するなと思った。チョミ吉の場合は、今思えば、本当に人懐こい性格だった。かくして第1回猫生活作戦失敗、2回目はいつ?
 今日は、小雨が降っているので、外仕事が出来ず、乾燥機が排出した通称ボロを片付けたりと、のんびり過ごしている。しかし、頭の中は、今月末の、初老、パンフ撮影、バザー、野球、同窓会の段取りで、一杯一杯。体を5分割して動くが、分身の術はたしてうまく行くのか。
2004年10月26日 火曜日 雨


燃え尽き症候群
 昨日は、城東メッツ交流会。なんと快晴で内川の野球場を2面貸切!新人、チビチビ、そしてレギュラーの3試合と、ご馳走とベーラン競争、ホームラン競争と、大盛り上がりの1日でした。特に最後の試合にも関わらず次男を先発させてもらい、すごくいいピッチングをしてくれたのは、いい思い出に華を添えてくれました。お世話をしていただいた、城東メッツの皆様、本当にありがとうございます。
 これで、6年の試合は全て終了。8月22日以来、公式戦11連勝を含め、16戦14勝2敗、今ならどことやっても、勝てそうなチームに仕上がったと信じています。監督も、このせっかく作り上げた6年と野球を、いつまでもしたいと思っているようだったが、もうそれもかなわぬこと。チームには、新人にとって、大切なこの時期に、ずいぶん贅沢をさせてもらったと感謝している。そして、私、今は、完全に燃え尽きた状態。あ〜終ったんだなぁ〜と、しみじみしています。でも、今度は、新人戦があります、明日には、ネジを巻きなおします。
 今日は、カルス菌の散布をします。


修了写真撮影 優勝3回、準優勝5回ともなると華やかだね〜


城東メッツさんありがとうございます!


2004年10月25日 月曜日 晴れ


6年生最後の試合
 昨日は、寺井学童野球さんと、寺井運動公園の立派な球場で、6年生と新人の試合をした。本当は、今は、新人戦のために1試合でも、多くしなくてはいけない時期である。しかし、最後の試合が、すっきりしなかったので、6年生の試合をしてくれるのは、本当にありがたい。さらに、今日、城東メッツの交流会があり、本当に最後の6年生の試合がある。素晴らしい戦いをして、締めくくってくれることを祈っている。
2004年10月24日 日曜日 晴れ


思わぬ台風の影響
 昨日、子供達が稲刈りした玄米を、農協に精米に出したら、水分値が高く精米機の中で、お餅になってしまうというトラブル発生。どうも、6月から続く台風の連続攻撃、秋の長雨で、稲架(はさ)干しが上手くいかなかったようである。一度、林さんちのコイン精米機でも同様の、トラブルを起したことがあるが、中の複雑な構造の中に餅状の米が、ギッシリと詰まるので、大変である。結局、農協では、メーカーを呼んで修理したようである。申し訳ないことをしてしまった。仕方ないので、いったん引き上げて、今、ブルーシートに広げて、天日干しをしている。これで、乾いてくれればいいが。
 今日は、午前中に、3年ごとの消防の立ち入り検査があった。前回は、改善指導が多く、特に軽油タンクは、結局、工事をし直して、新型のタンクを設置したので大変であった。消防団員だからと言って、決して甘くなるのではなく、消防団員だからこそ、厳しい検査であった。今回は、その甲斐もあって、指導はなく終了した。ただ、母親が、ライスセンターに、いきなり消防車が来たので、ビックリしていた、、、(⌒‐⌒)
2004年10月22日 金曜日 晴れ


中華どころか
 昨日の台風は、すごかった。コースは今までとそんなに変わらなかったが、大きさが違った。思いっきり日本列島を、覆って進んでいった。工場のシャッターが、強風で膨らんで今にも、中に飛び込んで来そうで怖かった。シャッターを中から、お米の山とパレットで押さえて、なんとか切り抜けた。ずいぶん前の台風19号の時、シャッターが飛んで、中のお米の山が剥き出しになった恐怖を思い出した。あの時は、風台風だったが、今度は雨も伴っていたので、突破されれば、紙袋のお米は、ただでは済まない。それにしても、前の晩、中華料理を食べに行くのをどうしようか迷っていたが、そんな問題ではなかった。行っていたら大変なことになっていただろう。
 今日は、台風一過お天気も、持ち直したが、午前中は餅加工、午後は、ようやく外仕事にかかれた。それにしても、早くも21日、まったく土作り資材散布が進んでいない。焦ってきた。
2004年10月21日 木曜日 晴れ


ゴチバトル中止
 今日、台風接近で、本当は稲刈りの打ち上げで、社員一同で、金沢の中華レストラン菜香楼に、中華フルコースを食べに行く予定を、来週に延期した。せっかく、張り込んで豪華メニューを用意したのに残念。でも、台風の最中に、出かけてライスセンターがいつの間にか、水びたしになったのでは、笑えない。日本全国も、何事もなく通り過ぎて行くことを祈っている。もう、これだけ、やれば十分でしょう台風さん。
2004年10月20日 水曜日 雨


脱穀終了
 台風の接近で危ぶまれた富陽小の脱穀が、なんとか出来た。しかも、いつもは、脱穀し切れずに残るのだが、全部終了。これで、すぐに籾摺りにかかれる。しかし、今回は、がんばって私も2時間足踏み脱穀をしたので、足が棒。昔の人は本当に、大変だったのだろうと想像される。
 午後は、アグリファンド石川で、21世紀美術館に行く。こっちは、今、石川県でもっとも、ホットなポイントである。たまには、右脳も使わないと。
2004年10月19日 火曜日 曇り


虚脱感
 昨日の松任石川の決勝は、次男がなんとか風邪から回復。しかも気合のこもった「いい球」をプルペンで投げたので、急遽先発に変更。強打の相手チームを、ほとんど凡打に抑えていたが、数少ないヒットが、ホームランと長打で、3点を取られた。ところが、こっちの得点が、ことごとくあり得ないジャッジで入らない。ホームでセーフと言われてから、ベースに触っていないからとタッチアウトの宣告、スクイズをすればベースを踏んだ打撃違反で3塁走者アウト。守備でも、インターフェアをしていないのにインターフェアを取られ、長打がネットで止まって2塁で刺してアウトを宣告したのに、エンタイトルツーベースと言われセーフ。私も審判をするので、ミスジャッジはあるし、子供達の前では、審判の悪口は絶対に言わないようにしている。審判がアウトと言えばアウトなのである。しかし、学童野球の審判でいつも気をつけているのは、子供達への愛情である。今回の試合は、あまりにも審判の愛情が無く、試合を作り過ぎたと感じた。それでも2点を削り取り最終回、1、2塁でライトに長打を放つもホームでアウトというドラマを作って、負けてしまった。その後、恒例の6年生の胴上げをして、今シーズンを締めた。
 その夜の慰労会では、会長の私があからさま悔しさを全面に出すことは出来なかったが、今回は、本当に、悔しくて悔しくてたまらなかった。なにせ子供達の最後の試合。勝っても負けても、素晴らしい試合であれば納得が行くのだが、今も日記を書いていて、悔しさが全面に出てくる。救いは、次男が、自分の好投には満足しているようで、帰ってきてからもニコニコの笑顔だったこと。今は、かなりの虚脱感で、ぼんやりしているが、これもまた思い出になる日が、来るのだろうか。
 とにかくこれで、6年生の公式戦は、全て終了。準優勝が5回、優勝が3回、県大会は春秋の2回出場とベスト8という素晴らしい戦績で終える事が出来た。指導者や保護者、そして子供達に感謝である。今日は、すっごく虚脱しているけど、6年生の保護者は、来年の3月31日までが役目があるので、それまで、まだまだがんがって行こうと思う。

悔しい5回目の準優勝         涙の6年生の胴上げ

松任石川秋季大会表彰6年生胴上げ


2004年10月18日 月曜日 晴れ


まずいよ〜、、、(T_T)
 朝、次男が起きて来て、「頭が痛い、、、」と言い出した。熱を測ると、そこそこある。先週の県大会前の土曜日でも、もう一人の守りの要で、ピッチャーの子が熱を出して休んで、冷や汗をかいたばかりなのに、今度は、我が子、、、。明日は、6年生最後の試合、這ってでも行かすつもりで、朝、医者に行って、今日の練習は休ませた。しかし、以前、風邪で出場した試合で、ヒットを連発したことがあるので、それをまた期待しよう。でも、まずいなぁ〜、、、。
 今日は、大豆の刈取り、土作り資材散布、暮れ起こしと、秋の作業が、てんこ盛りでした。
2004年10月16日 土曜日 晴れ


バックトーザフューチャー
 今日も、順調に、幼稚園の脱穀に出かける。昨日は、皆既日食で暗くなりながらの脱穀で、そのあと、凄い豪雨。危機一髪で、出来たが、今日も朝まで雨が残っていたが、午前中には晴れて、問題なく出来た。この時期、日程が綱渡り状態なので助かった。
 この脱穀で一番、難しいのが、実は選別作業なのである。8年前に初めて行った時は、それが問題になった。てっきり、足踏み脱穀だけで、上手く行くものだと思っていたが、そうは問屋は卸さなかった。脱穀した籾には、ワラや籾が稲穂のままの状態のものがたくさん混じっている。この混じった状態では、会社の籾摺り機に詰まって籾摺りが、まったく出来ないのである。
 そこで、本当に原始的に、箕ですくった籾を高いところから落とし風で選別しようとしたが、なかなか上手くいかない。やはり、これは唐箕を手に入れないとまずいということで、八方探してようやく借りたのが今、使っているものであるが、これは画期的なマシンである。千歯こきから、足踏み脱穀機になっただけでも、すごかったのに、唐箕は、優れた農業機械として登場したんだろうなと想像される。江戸時代からの農業技術の変遷を、数年で体験したバックトーザフューチャーのようなものである。
 子供の頃を、思い出して見ると、手植えから田植え機が、手刈りから、バインダー、コンバインと機械が開発されてそれを、使った時の感動は、忘れられない。おかげで、今の豊かな生活が出来ると感謝している。最近は、この子供達との農業体験で、実際にやってみて特に感じる。

皆既日食状態で、とくの幼稚園脱穀         西別院境内にて、藤陰幼稚園脱穀

とくの幼稚園脱穀藤陰幼稚園脱穀

2004年10月15日 金曜日 晴れ


ライフワーク
 今日は、とくの幼稚園の足踏み脱穀の日。装備を、軽トラックに満載して、出かけた。とくのさんには、マイ足踏み脱穀機が、2台あって、私が方々から借りた3台と合わせ5台で、行うので速い。保護者の方も、たくさん手伝ってくれるので、私は、段取りして見ているだけ。明日は、藤陰幼稚園、19日は富陽小の予定である。これで、かれこれ10年近くやっているので、これもライフワークになって来たなぁ。
2004年10月14日 木曜日 晴れ


脳みそ全開
 今日は、午前中、保健士さんが来て、健康相談の日。個別に、呼ばれて、会議室で相談するのだが、今年は、尿酸値も下がったし、その他に数値も良かったので、誉められた、、、\(^o^)/  野球や消防でハードな生活をしている割には、自分でもがんばっているなぁと思っている。酢の物、梅干しをよく食べ、野菜、魚中心で、ビールは、そこそこで、水分をよく摂る。特に、寝る前には、よく飲むようにしている。あと、宴席の後のラーメンは、厳禁である。これで、かなり良くなった。スタッフも、皆、良かったようである。大体、安全、安心のお米作りをしていて、社長や社員が不健康では、シャレにならない。それに、うちの会社は、ストレスが極端にないところかな。
 そして、今日は、パンフレットの文章を考えて、脳みそ全開。こっちは、ストレスを感じないというわけにはいかない。結構、大変な作業で、体温が上がる感じがする。
2004年10月13日 水曜日 曇り


スポンジ3連発
 昨日の早朝から、通称「スポンジ」、スポンジでグラウンドの水溜りを吸って、バケツに入れては、外に出す作業をした。実は、この作業、この3連休において、全部行った。土曜日の練習前、日曜日の県大会の試合会場!そして月曜日の新人の練習試合前と、3連発。県大会の試合会場が、雨でグチョグチョで、学童野球連盟の役員の方々が、スポンジをしていたのだが、とっさに富陽学童野球クラブのお父さん達が、飛び込んでその作業に、加わってくれたのは、嬉しかった。この地味で辛い作業を、がんばって行えるチームは強いと思う。実は、昨日の練習試合前、スポンジをしていたら、対戦相手の三和ファイターズのお父さん達も、すぐに手伝ってくれた。しかも、マイスポンジ持参!確かに強いチームは、違う!と感心した次第である。それにしても、よく雨の降る秋である。
 そして昨日は、秋の野々市町の新人戦5連覇をかけての、練習が本格的に始まった。去年の次男達が、6年生達からバトンを託されて、親も子もとまどいながらも、がんばった色々な思い出が、よぎった。がんばれ新人!
 今日は、さっそく土作り資材の散布にかかって、大豆の刈り取り準備と、冬支度モード全開である。とにかく、晴れてくれ!
2004年10月12日 火曜日 晴れ


残念、、、
 昨日の県選抜大会は、初戦は勝って、準々決勝に、駒を進めるが、2対4で惜敗、、、。最終回裏、2アウト満塁まで、攻めるが、紙一重で、アウト。でも、ここまで、11連勝、よくがんばったと、誉めてあげたい。しかし、あと、一つ、松任石川秋季大会決勝が、残っている。来週、これを勝って、胴上げをしたい。
 今日は、新人戦に向けての練習試合。こっちは、5連覇が、かかっている。がんばれ〜!


2004年10月11日 月曜日 曇り


3連休
 ついに9個目の台風が、21号とほとんど同じコースで、上陸。ただでも、雨で緩んだ地盤にさらに、追い討ち、各地の災害が心配。でも、本当に、ここ野々市町は災害の無い地域、それだけで、感謝である。
 という訳で、昨日、ついにカグラモチの籾摺りも、終了。台風も来ているので、自動的に今日は、お休みで、3連休になってしまった。土作り資材散布や、大豆の刈り取りもあって、気はせくのであるが、どうにもならない。でも、家が流されたり、リンゴが落ちたりという被害がないだけ、よしとせねばらない。明日は、大事な、石川県学童野球選抜大会がある。それまでは、通り過ぎて欲しい。
2004年10月09日 土曜日 雨


富陽小稲刈り
 今日は、先日、雨で延期になった富陽小の稲刈り。小雨が少し降ったが、なんとか出来た。画像は、とくの幼稚園の稲刈り終了後に、子供達に、話している私。ちなみに、一粒から、2,000粒〜4000粒出来るそうです。2000倍に増えるっていうのは、考えると凄いことです。そう考えると、農業経営は、美味しい業種と思える。もう一枚は、富陽小の稲刈り。とにかく、刈るのはサルでも出来ます。縛るのが大変、今年、豊作だったのか、量が多くて大変でした。

一粒の種が、何粒のお米になるのかなぁ?         結ぶのが大変なんです

とくの幼稚園稲刈り富陽小稲刈り


2004年10月08日 金曜日 曇り


稲刈り終了!
昨日、無事カグラモチの刈取りが終了。急ぎ、籾摺りをしている。今年は、台風のおかげで作業が遅れ気味。すぐに、土作り資材の散布に、かからないと、年内に終らない。
 午前中は、とくの幼稚園の稲刈り。大勢、保護者の方が、手伝いに来てくれて、スムーズに終了した。明日は、富陽小の稲刈り、晴れてくれよ!
2004年10月07日 木曜日 晴れ


ラストスパート
 なんとか風邪も、治まって来て、今日は、残ったカグラモチを一気に刈ってしまう。午前中は、新餅米で、お餅もついた。これで、欠品は、玄米餅のみ。あと、もう少しでフルラインナップ。ラストスパート!ゴーゴー!
2004年10月06日 水曜日 晴れ


10連勝中
 一昨日の試合は、2試合とも勝って、春に続きこの松任石川秋季大会は、決勝に進出。決勝の相手も、同じチームで、これで4回目の対戦になる。それにしても、準決勝は、次男の、なんでもないエラーから始まる連続エラーで、逆転されて厳しい内容だった。それでも、再逆転するのは、強いと言っていいのか、、、(−_−#) なにはともあれ、これで、公式戦10連勝中。今度の日曜日は、県選抜大会がある、まず初戦突破で、勢いをつけるぞ! 
 おかげで、土曜日に雨風の中、稲刈り、日曜日も、霧雨の寒い中、長い間、応援をしていたら、ついに風邪でダウンしてしまった。こんなに、雨の降る秋も珍しいが、稲刈りがいつまでたっても終らないのは困った。
 今日も、小学校の稲刈りが、雨で中止。私的には、助かったが、これでスケジュールが、ドンドン詰まっていく。
2004年10月05日 火曜日 晴れ


全開全開また全開
 昨日は、朝から、全開で稲刈り。しかし、雨が降ったりやんだりの微妙な天気。いつ止めようか、いつ止めようかと、何度も思ったが、なんとか思いとどまって刈り続けた。午後も同様だったので、疲れたが、なんとか乾燥機は一杯に出来た。今日は、学童野球の練習も、あったが、地区の運動会の準備で、少し遠いグラウンドへの出稽古。その道具の搬入もあって、せわしない一日だった。
 今日は、松任石川の秋季大会の準々決勝と準決勝。相変らずのはっきりしない天気だが、これを勝って決勝進出を決めると同時に、10連勝だ!
2004年10月03日 日曜日 晴れ


朝から、うりゃぁ〜!!と刈っていたら、すぐに乾燥機が、一杯になりそうになり、私は、天気が良いのに、午後から配達とデスクワーク。イネムズゾウムシにやられた田んぼ以外は、結構収量があるのかもしれない。
 画像は、最近神社の木々が、病気になって相次いで刈れる事態になって、伐採されている様子。命綱一本で、高いところまで上がって伐採する様子は、凄い。しかし、今年、山のどんぐりの木が、やはり同様に病気で刈れて熊が、里まで下りて来る事件が続発。自然のバランスがどこかで、崩れている気がして心配である。しかし、子供の頃から見慣れた神社の風景が変わるのは、寂しい。もう一枚は、毎年の恒例行事、近所のしめ縄を作っている農家さん用に、カグラモチのワラをカッターをかけずに落とした後、乾燥している様子。この後、さらに余計なワラをすぐって、綺麗にしてから使用するようです。しめ縄さえも、林さんちの材料が使われているなんて、なんだか嬉しい。

切られた神社の木々         林さんちのカグラモチでしめ縄用ワラ製作

神社の木しめ縄製作風景


2004年10月01日 金曜日 晴れ