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林さんちのあぐらぐち物語

これは私の日記です。

 毎日更新できるかどうか自信はありませんが、がんばりますので応援して下さい。感想などいただけるとうれしいです。


2006年07月

エンジン回転低し・チャクラ低下
 今日は、月末。給料計算して銀行に行ったりだが、まだエンジンが、かかっている状態とは言えない。今週は、とにかくチャクラを貯めねば。
2006年07月31日 月曜日 晴れ


必ずや、来年、忘れ物を取りに!
 昨晩の打ち上げも、ほとんど酔えず、気持ち的には、ボロボロだったが、今日は、割と朝早く目覚めて、家でゴロゴロしていた。妻には、日曜日に、こんな風に家にいるのは、超珍しいと言われて、ずいぶん長い間、家を空けていたんだなと感じた。冷静になって、1日考えていると、結果的に、最後はポンプ車のビハインドを取り戻すために、選手に無理をかけ過ぎていたことと、指揮者の指示が敗因。雨の中、タイムが伸びないのを見て、チャンスと思って勝負をかけさせたら、やはり思った以上に、滑ってしまった。シューズの裏が磨耗していたのも、その要因だった。しかし、上位でタイムが伸び悩むと言うことは、うちのポンプで、慎重に操法すれば、もっとタイムが落ちてしまうのは明白。滑らなくても、きっと最下位であっただろう。そんな中、第2線は、62.17秒で、18チーム中7位は立派。しかも、練習でも出ないベストタイムだったのだ。

 とにかく、また来年、白山野々市大会で、2位以上を獲得するという、大きな大きなハードルを越えねばならない。今回は、ポンプ車のせいにするな!と言って選手を鼓舞して来たが、来年は、ポンプ車をなんとかすることが、指揮者の大きな仕事になると考えている。とにかく、選手のみんな、分団のみんな、野々市町消防団の皆様、町長をはじめ、町当局の皆様、お世話になりました。ありがとうございます。来年、必ず、県大会に忘れ物を取りに、戻ります、、(炎_炎)

県大会出場メンバーと町長さん         会場で、分団員と記念撮影、また来るぞ!

県大会出場メンバー県大会記念撮影


2006年07月30日 日曜日 晴れ


最下位・魔物に喰われる
 土砂降りの中、県大会が、行われたが、結果は、最下位。しかもダントツ、、(-_-#) 何ヶ月も練習してきたのに、足を滑らし、あり得ないミスを連発。結局、操法の神様どころか、魔物に引っかかってしまった。今は、もう何もする気がしないが、最下位でも、参加章と努力賞がいただけたことだけが、救いであった。

努力賞と参加賞
努力賞

2006年07月29日 土曜日 雨


中止の場合も有り・明日がベスト操法
 朝から、石川県消防操法大会の打ち合せ会に出席。ところが、なかなか始まらないと思ったら、上の方で今晩からの大雨洪水予報で、大会中止か否かの、協議をしていたのである。結局、ただちに中止には、ならなかったが、成り行きによっては、中止、そして延期になることも、念頭に置いてくれと、いきなり波乱の幕開けでした。どんなに大雨でも、操法は出来るが、国民の生命財産を守る消防団は、洪水であればそちらの出動が優先されるのは、当然である。でも、なんとかひどい雨にならないことを祈るばかりである。そしてようやく始まった、抽選は、能登地区から順番に予備抽選で、本抽選の順番を決定。まずは、副分団長が、9番を引いて、いよいよ私の番。箱の中を捜すと、なかなかクジが見つからず、ようやく見つけたクジを取ったら10番だった。希望は、3番、5番、7番だったので、実に中途半端な数字を、引いてしまったと、思った。でも、これも操法の神様が、何か訳があってさせたこと。ゆっくりと準備して万全の態勢で臨みます。
 
 その後、屋内練習場にて、ホースの検尺。ホースの長さは20m以上と決められていて、合格ならハンコを押してもらうが、当然、悠々合格。でもお隣さんは、長さが足りず、綱引きをして延ばしていました。意外に、ホースは、何回も干すと縮むのである、、(ToT) そして、各分団は、10分間の練習時間が、与えられて会場で練習をした。ところが、我が第2分団は、悲しいかなサラリーマンの悲しさ。選手が仕事で私以外不在で、一人で寂しく場所の確認をしたに留まった。まあ、今年のチームは、ほとんど本番で、緊張しないタイプなので、前日にわざわざ練習して安心するよりも、かえって体を休めた方が、良いと考えている。おそらく明日が、ベストタイム、ベスト操法の日になるでしょう、、p(^-^)q

石川県消防操法大会抽選会         ホース検尺

石川県消防操法大会抽選会 ホース検尺


2006年07月28日 金曜日 曇り


農育と食育・早く本番がしたい
 午前中は、田んぼ便りの作成、午後は、アグリファンド石川の30周年記念誌の編集会議と、役員会事前検討会と、濃い内容の話し合い。コンセプトは、農業現場からの食育の発信「農育」であるが、ターゲット層を含め、皆で考えを明確にしつつ、紙面の多くと占める各農業者のPRページの取材も、同時並行で行わなくてはならない。やはり食育というキーワードは、旬であるが、そのまま使うのも難しい。そこで「農育」と言う造語を使ったが、果たして理解してもらえるかどうかも、今後にかかっている。

 そして今晩、1ヶ月続いた県大会練習の最終日。結局、振り返ってみると、やり残した事ばかり。初めての水出しに戸惑って2週間、体調を崩して1週間、ようやくまともに練習したかと思うと、もう本番だった。昨晩も、なかなか上手に、放水出来なかったので、散々、その練習をしたが、結論は、練習会場が暗くて、ポンプを操作している4番員が、ホースの中の水が見えないので、まともに放水できなかったと言う結論に達して終った。まあ、その分、放水している1番員、2番員は、ある程度4番員が、失敗しても対応出来るようになったかもしれない。だから、選手全員、早く本番で明るい所で、操法がしたくてウズウズしている状態なので、緊張とかは無縁である、、(⌒-⌒)
2006年07月27日 木曜日 晴れ


わくワーク無事終了・バタバタした練習だったが
 午前中、中学生も手伝って、カグラモチの肥料散布を終了。午後は、スタッフは草刈り、中学生は、10キロ玄米袋詰め。今年は、そこそこちょうど良い、仕事もあって、わくワーク授業はうまく行った。この時期は、毎回、草刈りしかなくて、中学生の出来る仕事がなくて困っているのである。無事、終って、PTA会長としても安堵している。ちなみに、次男も近所の、建築業の会社に行っているが、初日は見学のみだったようだ。今日は、こき使われているかな?

 操法の練習も、残すところあと2回。昨晩の練習では、いつものようにミスをしたが、タイムは遅いが安定している。ただ、思いがけない失敗が続いた。まず、下車して、ほどなく「中止!中止!」の声。なんと、ホースがポンプ車から落ちたのである。あとで分かった原因が、あまりにも、みんな勢い良く揃って降りたせいで、ポンプ車が激しく揺れて落ちたのである。次回から、私は、少しゆっくり降りることになった。次は、1線目放水していると、突然2番員が、タイム!下車の際、ポンプ車のバッテリーケースに足をぶつけたのである。このケース、なぜか、ステップのすぐ横にあって、23日は1番員がやはりぶつけて流血している。私もかつて2番員をやった時もぶつけてパックリやったことがある。これも明らかな設計ミスだ。幸い、打撲で済んだが、その後の練習は走れなかった。今日、バッテリーケースの角に、緩衝材を付けました。あと2日、ケガでもしてもらったら大変である。その他、ここへ来て、「なるほど〜こ〜すれば良かったんだぁ〜」ということもあって、バタバタした割には、得るところの多い練習だった。まあ、練習でミスが出れば、それで良し。あとは、本番でキッチリやるのみ、、(炎_炎)


今年は順調、わくワーク授業
わくワーク授業

2006年07月26日 水曜日 晴れ


ようやく晴れた・旧掲示板を管理していた、、(T_T)
 午前中は、まだ雨が残っていたので、苗箱を中学生達と納屋の二階に上げる作業をした。その隙に、色々と野暮用を済まして、午後は、中学生とカグラモチの肥料散布。本当に、22日に中村君達が、肥料を撒いていて助かった。もし、撒いてなかったら完全に遅れていた。とにかく、明日で残りわずかなので終了の予定。うまくストライクゾーンに入っていることを祈るばかりである。

 今日の朝、専務が、お客様掲示板に、お客様へのコメントがないとかなんとか、変な迷惑書き込みがあるとか、訳の分からないことを言って来た。毎朝、毎夕、掲示板は確認しているので、そんなはずは無い!と思って、再確認しても、どこにもそんな書き込みは無い。ところが、トップページから、ボタンを押して掲示板を見たら、凄い数の迷惑書き込み、、(-_-#) そして大事な大事な、お客様の書き込み、、(ToT) そうなのである、私は、タブブラウザのスレイプニールのお気に入りリンクボタンで、サーバー引越し前の旧の掲示板を見ていたのである。どうりで、最近書き込みが無いはずである。私が、ボケている間に、書き込まれたお客様、大変申し訳ありませんでした、、m(_ _)m  つうことは、旧掲示板に書き込むお客様も、いるということで、油断のならない状況である。しばらくは、両方管理します。
2006年07月25日 火曜日 晴れ


雨雨雨・ワクワークが出来ない
 今日は、野々市中学の職場体験ワクワーク初日で、カグラモチへの肥料散布の日だったが、雨で中止。午前中、私が3人の生徒に、林農産の経営の話や、田んぼを見せて、お米を少し詰めて、終了。午後、小雨なら、苗箱を片付ける仕事も用意してあったが、これも、激しい雨で中止。いい加減、晴れないかなぁ〜。十分、降ったと思うが、、。操法の練習も、早々と中止。町長さんとの激励会に参加して、今日は終わりである。もう日がないので、気持ちは、1日でも練習したいのであるが、体は先週からの疲れが、確実にダメージを与えていて、ちょうど良かったかもしれない。
2006年07月24日 月曜日 雨


自警団ポンプ操法大会・実りある消防学校練習
 昨晩の虫送りは、無事終了。その疲れも癒されないまま、朝、自警団ポンプ操法大会の手伝いに出席。でも、自警団の皆さんの真剣な操法に、感銘を受けました。やはり最後は、気持ちだね。午後は、そのまま、消防学校へ練習に。実質、会場での最後の練習。ここは、ある程度、結果を出さねばならないと思って臨んだが、さすが我が選手達、ベストタイムを出してくれた。マシンのハンデを考えると、限界を越しつつある。ここから先は、まさしく気持ちの問題である。操法の神様、お願いだから我らに、微笑みを、、m(_ _)m

虫送り点火!         自警団小型ポンプ操法大会

虫送り自警団小型ポンプ

2006年07月23日 日曜日 曇り


虫送り準備・過去最高です
 朝から、集落の公民館係で、虫送りの準備をした。さすがに、毎晩の操法の練習にプラスは、厳しい、、(>_<) しかし、2年目なのでハイスピードで完了。午後は、集落の準備、夕方からは、消防で警備。翌日曜日は、朝から、自警団の操法大会のお手伝い、午後は、消防学校での練習。超ハード、、(>_<) しかし、虫送りのタイマツのヤグラも、今年は、トラックで運べる限界の竹を切って来て運んだので、過去最高の高さを誇っている。しかも、大量の藁と良く燃えるレンゲの束を積み上げたので、本番は、大変な火の勢いになるだろう、、(炎_炎)

今年は、デカイぞ!高さ12m!         火文字も完成!

巨大タイマツ作り虫送り会場全景

2006年07月22日 土曜日 晴れ


もっと灯かりを!・ちょみのすけの獲物
 毎晩8時から、操法の夜間練習を行っているが、デジカメは持参しているが、気持ちに余裕がなく、なかなか撮影の機会を捉えられず、ようやく撮影できた。しかし、写して見て改めて、練習会場の暗さが分かった。この画像も、なんとかデジタル処理をして見える段階にしたが、苦労しました。ゼッケン4番の彼が、ポンプの操作をして、50m前方の的に水を当てるのであるが、やはりこの暗さは、ネックになっている。水は、ただ真っ直ぐに出るのではなく、曲がったホースの中を、複雑な動きをして出るので、それをアクセル操作で、なだめながら出してやらないと、的当てがブレてしまうのである。それでも、なんとかコツを掴みつつある。ガンバレ4番!

 最近、ちょみのすけが、色々な生き物を捕まえて来る。ネズミ、ヤモリ、そしてヘビ。幸い?私が、消防で出かけている時が、多いので、遭遇せず助かったが、どれも、私の超苦手なモノばかり。それにしても、獲物を取られて、うらめしそうな「ちょみのすけ」である。

熱い夜間練習         ボクのヘビ返してよ〜、、(-_-#)

操法夜間練習ヘビと猫


2006年07月21日 金曜日 雨


助けたヒナは?・バズーカで発射
 結局昨晩は、飲んでしまい、操法の練習には参加できなかった。ここのところ、熱くなり過ぎていたので、良いクールダウンになったかもしれない。昨日の夕方、現在、夏のヒナの子育て中の巣が3つあるが、そのうちの一つから、ヒナが落下。たまたま下に糞受けにしている傘に入ったので無事だった。脚立を持ってきて、巣に戻してあげたが、巣から落ちるヒナと言うのは、他のヒナから排除されている場合もあって、無事育つか微妙である。今日、見たらやはり一羽足りない気がする。野生の世界は、人間の淡い感情などまったく関係なしに、シビアである。そして今日は、最後の有機肥料散布をした。画像は、通称バズーカと呼ぶ、長い噴筒である。紙マルチの田んぼは、大きいので使用しているが、それでも、有機肥料は、比重が軽く飛び難いので、真ん中までは届いていない、、(T_T)

ヒナ救出         3回目有機肥料散布

ツバメのヒナ有機肥料散布


2006年07月20日 木曜日 曇り


ようやく青空が・水害出動回避したが
 ようやく雨が上がって、青空が見えた。しかし、さすがに、3回目の肥料散布は厳しいと判断して中止。メルマガの発行等に勤しむ。昨晩は、30周年記念誌の宣伝も兼ねて、関係部署の方に相談したが、食育は、内閣府で統合されているとは言え、厚生労働省、文部科学省、そして農林水産省の三省に分かれているので、話の持って行き方が難しい。結局、一つ一つ話しを持って行って、形にせざるを得ない。昨晩は、朝方まで、金沢市や加賀市の消防団は、警戒や土嚢積みをしていたようである。野々市は、出動がなくて本当に助かった。火消しとしては、水害は、実に苦手なのである。ギリギリの線で、なんとか出来る範囲ならともかく、もう、怒涛のように押し寄せる洪水には、手の打ちようがないと言うのが、正直なところである。しかも、出動時間も長く、雨で体力も消耗するので、出動各隊には、ご苦労様と言いたい。今晩から、いよいよ、操法の練習が再開できそうだが、私は、なんとPTAの会合が、、。近隣の中学校、高等学校の校長先生、PTA会長を交えての懇談会なので、飲まずに帰れるか微妙、、(T_T)

2006年07月19日 水曜日 晴れ


洪水にならないよ〜に・30周年記念誌の宣伝
 石川県に、洪水警報が出そうな勢いで、雨が降っています。おかげで、今日の操法練習は、早々と中止。指揮者としては、焦る気持ちはあるが、選手の体調を考えると、神様が「休みなさい」と言ってくれているのかなと思う。今日の、午後から、食育関係のガイドブックの会合がある。さっそく、味人めぐりを持ち込んで、30周年記念誌の宣伝をする予定。こっちも、ネジを巻いていかないと、、p(^−^)q
2006年07月18日 火曜日 雨


練習中止・自分達の操法とは
 昨晩、雨天練習のあと、同じく白山野々市地区から、県大会に出場する、鶴来分団の選手達と交流会を行った。すでに8回も出場経験のある分団との交流は、非常に、ためになった。結局、県大会用の操法なんて、あるわけではなく、水出しがプラスになっただけ。我々第2分団の操法をやって、審査してもらうしかないと、考えを、強くした。そして、その歴史を、我々は、作り上げていかねばならない。しかし、気持ちは、おおいに盛り上がったが、選手の状態が良くないのと、今日はどうも大雨、、(T_T) 急遽、消防学校での練習を中止にした。指揮者としては、まだまだ結果が出ていない今、1回でも2回でも、練習したかったが、その焦りが、選手の体調を崩している。本当に、今日は、石川県地方は、大雨で大変な状態。もし、今日、強行していたら大変なことになっていただろう。とにかく今日は、休んで、明日に繋げるしかない。
2006年07月17日 月曜日 雨


雨天練習・道険しい
昨晩に引き続き、雨天練習。今日は、特に消防学校での練習だったが、我々の割り当て時間は、土砂降り、、(ToT) なんとか無理やりやったが、選手は、疲労困憊。まともな練習が出来ていない。道は、いまだに険しい。

雨天練習
消防学校雨天練習

2006年07月16日 日曜日 雨


軽く気合を入れてみました、、(炎_炎)
 昨晩から、この連休中を含め、連続5日間、操法練習がある。選手もすでに、夏バテ状態であるが、この5日間が、勝負になってくる。もう来週以降は、経験上、全て出来た上で、調整期間に入っていないとヤバイのである。そこで、2004年の秋に、富陽学童野球クラブの保護者会長をしていた時、気合を入れるために、坊主になって以来2年ぶりに、また坊主にして気合を入れることにした。2年前は、気合が通じて、その後、公式戦11連勝を含め、16戦14勝2敗。県大会出場で、ベスト8にもなっている。今回も、指揮者の意気込みを、皆に伝えたかったのと、私の坊主頭は、シャレでなく効くのである。必ずや、県大会で、好成績を!

人相が悪いので、笑ってみました
坊主頭

2006年07月15日 土曜日 曇り


大きな田んぼは背が縮む・一日一秒
 今日は、天候に恵まれ、昨日残った、紙マルチの田んぼへ肥料散布。100m近い大きな田んぼなので、タンク一杯に入れて、何度も往復して撒くので、背が縮んだかと思った。前回の中村君が撒いたところを、今度は私が散布して、お互いのクセを相殺する方法で、散布している。しかし、有機肥料は、どれだけ飛んでいるかが分かりにくいので、結構、クセが大きく出ている。

 今週の操法練習も、なにやらロクに成果も、出ないまま早くも金曜日、、(-_-#) 未だに、水出しの感覚に選手が慣れていないので、どうしても、放水の際に振られてしまう。全体練習に入って、早く、細かい調整をしたいのが、まだまだ出来ない。ここは、焦らず、じっくり水出しの感覚を身に付けるしかない。タイムも一日一秒づつである。

紙マルチ肥料散布・ひぇ〜背が縮む、、(T_T)
紙マルチ肥料散布

2006年07月14日 金曜日 晴れ


メインPC復活・バックアップHDが、、(T_T)
 ようやくメインPCが復活。トラブルの原因は、冷却ファンの不調。マザーボードを交換した際、より高性能のCPUを搭載した結果、熱的には、より厳しくなっていた。その対策のために、大きな冷却ファンを付けたので、すごくうるさいパソコンになってしまったのだが、それでも、そのファンの動きがイマイチで、CPUが高温になった結果、ダウンを繰り返したらしい。どうりで、昼近くになってダウンすることが多かった。そこで冷却ファンがダブル装着になった。しかし、もっと重大なトラブルは、バックアップ用のハードディスク。これは、修復不可能なほど破壊されていた、、(ToT) という事は、壊れたHDに、せっせとバックアップを取って安心していたと言うことである。HDは回転している機械である以上は、やはり壊れるモノであると、当然のことを突きつけられた形である。やはり複数のメディアで、バックアップしないとダメだと痛感した。今、メモリースティックなんと32MB!という可愛い容量に、最低限重要なデータを入れて使用しているが、もっと大きな容量のものを購入して、バックアップのバックアップを取るつもりである。

 今日は、散布量をミスって穂肥え散布が、3回になってしまったうちの、2回目を行った。1回目で、結構ムラがあったので、3回やって修正出来れば、なおいいか。それにしても、梅雨時期は、雨で作業が中断されたり、農道が軟弱で車を入れられないので、作業は、結構大変である。まあ、1回多い分、美味くなるでしょう、、(⌒‐⌒)
2006年07月13日 木曜日 雨


完全に入梅・急に休み
 完全に梅雨入りの様子である。おかげで、早々と今日の練習が、中止になった。まあ、選手もそろわない日だったので、よしとするか。それにしても、水出し操法がこんなにも大変だったとは、思い知らされている。でも、しばらく練習を見に来れなかった、消防署職員の方に、一皮むけた操法をしていると言われ、自分達ではミスばかりが目立つが、上手くなっている部分もあるのかな?とも思ったりした。急な休み、のんびりさせてもらうか。
2006年07月12日 水曜日 雨


30周年記念誌スタート・ROM交換したが
 午後に、アグリファンド石川の30周年記念誌の業者選定のコンペがあった。プレゼンをする側は、よくあるが、される側は初めて。最終的に1社に決めたが、なかなか難しい作業だった。さらに、難しいのが選にもれた業者さんに連絡することだった。当然、会長の私の役目、、(T_T) ただ、これでとにかく30周年記念誌の企画が本格的にスタートである。予定では、食育、農育といったコンセプトで、1万冊印刷して、ばんばん売る予定である。帰ったらすぐに、コイン精米機のメーカーから担当者が来て、中のROMを交換した。今までは、300円入れて精米ボタンを押すとすぐに200円になってしまい、300円入っていないのか?と勘違いしてまた100円を入れるトラブルが続出。かなり頭に来て、クレームを言ったらようやく、ROM交換と相成った。しかし、まだ、完全に改善されたわけではないが、どうも、完全にROMを書き換えるのは、不可能らしい。やはり、最初の設計理念の間違いは、後々まで響くものである。
2006年07月11日 火曜日 曇り


肥料散布間違える・パソコンピンチ
 午前中、コシヒカリの有機肥料散布。ところが、良く作付け計画表を見ると、10aあたりの散布量が、70キロ?え?50キロじゃなかったの?と気づいた時は、すでに時遅し。そういえば、昨年から肥料が変わって、散布量を増やしたんだ。長い間50キロだったので、そのままやってしまった。結局、皆で相談して、3回に分けて散布することに。まあ、その方が、担ぐ量が少なくて速いのもある。少々、消防ボケをかましてしまった、反省。そして、朝、パソコンを立ち上げたら、いきなりエラーが出て、エラーチェック開始。なんとか、立ち上がったが、その間のエラーメッセージを、携帯カメラでパチリ。それを、林さんちのパソコンお助けマンに、送信したら、青い顔してすぐに、メインPCを取りに来ました。ゲッ!そんなに重症なの?と、私がびっくり。この日記は、事務所でノートPCで書いていますが、Webの注文処理と言い、なにかと不便が続く。早く、治って来ないかなぁ〜。ちなみに、今日は、消防の練習はおやすみだが、私は他の分団の練習の見学に行く。
2006年07月10日 月曜日 晴れ


久しぶりの消防学校・オヤジパワー覚醒するか
 朝、分団格納庫に集合して、消防学校へ練習へ。今年から、練習の時間割が出来て、指定の時間だけに練習になったそうだ。今日の時間割りでは、5隊が入っていたが、今回は我が分団だけだったので、貸切状態。まだまだ段取りも未熟な初出場チームにとっては、ありがたかった。とにかく、少しでも雰囲気に慣れることが出来て良かった。まあ、消防学校へは、今まで研修で2回行っているので、操法会場以外は、知り尽くしているのだが。とにかく沸いた沸いたの1週間が過ぎ、来週は、もっと落ち着いて練習がしたい。今のチームは、極端に良くはないが、安定感が売りと感じてる。オヤジパワーを見せろ!

2006年07月09日 日曜日 雨


相変わらずの休日・充実しています
 今日は、本来はお休みだが、朝から「ころころ餅」作り、農協さんと集落との田んぼ巡回と、早朝から色々とあった。終了後、やれやれと思って事務所で、ネット通販の仕事をしていたら、知り合いから、次男が野球の練習試合でサードで先発、しかもヒットを打っているぞとメール。急いで、見に行ったが、残念ながら試合終了でした。午後から野々市町PTA連合会の指導者研修会と懇談会があり、その司会を私がすることになっている。懇談会でビールは飲まずに、夜は、そのまま操法練習会場へ直行。その後は、格納庫でご苦労さん会があって、明日も朝集合で、県消防学校へ練習に行く。相変わらずハードである。しかし、中年のオヤジの一日にしては充実している。
2006年07月08日 土曜日 晴れ


少々フラフラするが肥料散布開始・準備完了!

 最近、毎晩激しい練習をして帰ると、なかなか眠れない、、(T_T) そこで深酒になってしまい、昨晩は、特に、ようやく装備や体制が整い、練習がまとものスタートできたので、嬉しくて一人で飲んでしまった。朝、妻に起されて飛び起きると、すでに中村君が穂肥え散布は、どうするんですか?と待っていた。ヤバイヤバイと、慌てて準備して、普通じゃないコシヒカリに肥料を撒いた。お天気も良くて、タイミングバッチリでした。ただ、二日酔いで、フラフラではありましたが、、(ToT) 

 昨晩、1995年式トヨタダイナのポンプ車も、ようやく新しいホース等の装備も揃って、水出しの練習も本格化した。思えば、県大会が決まってから、この10日間、超高速で準備をしてくれた町や消防団、そして仲間達に感謝です、、m(_ _)m 水出しということは、今までのホース巻き以外に、実に多くの仕事が増えます。夜間照明、水槽に水を入れる為に小型ポンプの準備、水出し後の排水作業、なんと言っても一滴も、会場にこぼせないのですから、厳しい。もしこぼしたらスポンジで吸ったり雑巾で、拭いたり。この作業を、黙々とやってくれる仲間達には、本当に頭が下がります。あ〜こうやって県大会に行った分団は、強くなって行ったんだなぁ〜と感じる瞬間でもあります。今は、なんとしても、彼らの苦労になんとしてもしても、報いるために、頑張ろうと思っています。

穂肥え散布
穂肥え散布

2006年07月07日 金曜日 晴れ


穂の赤ちゃん誕生・鶴来さん感謝、、m(_ _)m
 夕方、農林普及部さんと肥料メーカーさんと、田んぼ周りをして、穂肥え散布時期を決めた。少し色のさめた普通じゃないコシヒカリには、七夕、色の濃いコシヒカリには、月曜日散布に決定。大体、まったく幼穂が見えていないので、昨年のデータの比較と、あとは勘に頼るしかない。その他の品種では、ハナエチゼンの幼穂がすでに、7センチ!ひとめぼれは、2.5mmと順調に推移している。この前田植えしたと思ったら、もう稲刈りである。

 それから急いで準備して、同じ白山野々市地区から県大会出場の鶴来分団との合同練習に参加。この分団は何度も県大会に出場している強豪チーム。やはりオーラが違う。多少、びびるが、そこはせっかく合同練習にしてくれた鶴来分団に、感謝の意を表して、積極的に話し掛けて、特に指揮者の方からは、細かいことも含め、色々と教えていただき、有り難かった。同じ地区からの参加とは言え、「なんでテメ〜らに教えにゃならんの?」と言われても、仕方の無い状況である。それだけに、鶴来分団の度量の大きさを感じました。はっきり言ってまだ、私達から鶴来さんに、教えれることは何も無いが、「挑戦者の気持ち」で応えていくことが、唯一の恩返しかなと、思いながら帰って来ました。

鶴来分団との合同練習会場         お〜練習会場が広いわ!

鶴来分団第2分団2線

2006年07月06日 木曜日 雨


これまたセリカXXと同じ・色々あるけどばく進中
 大豆の生育も順調で、培土を開始した。マシンは、20年間使用している倍土専用機XB−1。なにせ、培土にしか使えないので、当時、買うのを ちゅうちょしたが、やはり専用機でないと、効率も効果も悪いので、思い切って買った代物。20年も使うとさすがに、専用機と言えども元は取ったか。しかし、培土用ロータリーは、7年前に更新。それだけでも、かなり綺麗に土寄せが出来るようになり、さらに復活した感じである。この培土の成否いかんで、除草、排水、倒伏防止に繋がり、生育に大きく影響するので、あなどれないのである。考えてみると、こいつも、専務のセリカXXと、同じ年式である。

 昨晩は、野々市中学で、「世界一分かり易い食育の授業」と題して、家庭教育学級の講師として、話した。例の幼稚園向けのプログラムの後に、解説付きバージョンである。講師料は、説明グッツ用の野菜や牛肉で、支払いられました。その後、超特急で、操法の練習会場へ。すでに、かなり時間が過ぎた後でした、、(T_T) しかし、今後、色々会合があって、このような薄氷を踏む、練習参加にならざるを得ない。あわてて行ったので、想定を間違えるは、しまいには、昨日ホースに穴が空くトラブルだったが、今度は中の砂!が、ノズルに詰って出ないというトラブル。未だ、新品のホースが届かない以上、今までの操法用ホースを使用したのだが、3年間の間に少しづつたまった砂が、まさかノズルを詰らすとは、思いもしませんでした。本当に、毎日、何かある。しかし、初日より明らかに、分団員の動きは良くて、装備も段取りも、ドンドン良くなっている。すごい吸収力で、ばく進中です、、(炎_炎)

大豆培土機クボタXB−1・1986年式!         もうすぐエダマメが食べられる

大豆培土エンレイ大豆

2006年07月05日 水曜日 雨


何事?・エライ騒ぎでした
 昨晩、ポンプ車で嬉しい顔して選手達と、練習会場に向うと、遠くからも一目瞭然。何事があったのか?状態、まぶしい照明で照らし出されて、消防署職員、消防団関係者、町の担当者、そして我が分団員、そして各種車両、照明車、コンプレッサー積載車等々で、すでに一杯でした。一瞬、何か別の工事か何か?と思ったが、やはり、我々のための準備と気づくのに、そう時間はかからなかった。なにせ、何もかもが初めて。騒然とした中で、練習を始めたが、土曜に秘密練習をしたにも関わらず、指揮者の想定を間違えてしまい、、(T_T) いきなりテンションを上げてしまった(反省)。こんな時ほど、落ち着いてやらねばならない。指揮者もそんな状態で、始めたものだから、ポンプ車は排水作業をミスって、ポンプ周りは水浸し、、(-_-#) その他の細かい作業も、全員は初めてなので、試行錯誤。そのうち、まだ新しいホースが届いていないので、今まで操法訓練用のホースを使用したら大穴が!たった3年しか使用していないのに、結構痛むもんだなと再認識した。選手も初めてなら、分団としても初めての経験。強い分団は、皆こうやってスキルを積んで来たにだなと、感じた。とにかくパイオニアとしての責任と歓びを持って、負けずにがんばるぞ、、(炎_炎)
2006年07月04日 火曜日 晴れ


自警団ポンプ操法大会・実りある消防学校練習
 昨晩の虫送りは、無事終了。その疲れも癒されないまま、朝、自警団ポンプ操法大会の手伝いに出席。でも、自警団の皆さんの真剣な操法に、感銘を受けました。やはり最後は、気持ちだね。午後は、そのまま、消防学校へ練習に。実質、会場での最後の練習。ここは、ある程度、結果を出さねばならないと思って臨んだが、さすが我が選手達、ベストタイムを出してくれた。マシンのハンデを考えると、限界を越しつつある。ここから先は、まさしく気持ちの問題である。操法の神様、お願いだから我らに、微笑みを、、m(_ _)m

虫送り点火!         自警団小型ポンプ操法大会

虫送り自警団小型ポンプ

2006年07月03日 月曜日 曇り


ようやく田植え打ち上げ・やっぱりハード
 昨晩、林農産の田植え打ち上げを、焼肉屋さんで行った。私の操法のおかげで、遅れ遅れになっていたが、また来週から練習が始まるので、これがラストチャンスと思ってやった。大盛り上がりで終了出来てよかったが、超二日酔いで、午前中、操法練習会場の草刈りを雨の中強行。その後、すぐに、白山野々市大会の慰労会。このまま来週の水出し操法の練習に突入である。
2006年07月02日 日曜日 雨


なつきた・一斉携帯メール配信の開始
 昨晩、野々市中学で、「野っ中サロン」という、PTA、地域の方々を集めての講演会と懇談会があった。富陽小学校の時は、地区懇談会と称して、何日もかけて各地域を回っていたものを、中学では、一同に集まってもらい行っている。今の地域の力が必要な時代には、非常に重要な会だと位置付けている。今回、管内の松任署の生活安全課の課長さんの話は、リアルだった。最近、近辺で起きた、強盗傷害事件、殺人事件で、ほとんど寝ていないと言う話は、刑事さんって大変な職業だなと思った。しかし、この仕事が好きでやっているとも、おっしゃっていたのは、頼もしかった。そして、最近の言葉遊びの標語を習って、独自の標語で、「なつきた」を話された。な=車のナンバーを覚える。下4桁で、野々市町にある車だと1〜2台に特定出来る。つ=通報、ただちに110番通報。最近の逮捕事例は現場からの110番通報でした。き=危機意識、最近の女子中学生のスカートの短さや服装の乱れは、危機意識の欠如。おしゃれも分かるが、危機意識を持って欲しい。た=体験、本当にリアルで危険な目にあった時、大声を出せるか防犯ブザーを鳴らせるか。学校やその他で、体験を積んで欲しい。まさしく、現場で犯人を追っかけている方の言葉だったので重みがあった。

 ただし、今回の野っ中サロンの参加者が、少ない。私が会長になってからの、総会も含めて、学校行事への参加が極めて少ない、、(T_T) なんとかならないかと、校長先生にも言われているが、お誘いをかけようにも、クラス担任すらクラス名簿がない現状では、手も足も出ない。あと、表面的には、今の野々市中学が落ち付いていると思われているとも言えるが、それも危ない傾向である。そこで、やはり携帯への一斉メールによる連絡網を、至急構築して、不審者情報のみならず、PTA行事のお知らせも、積極的に流していこうと思う。学童野球や消防では、実績を残しているので、必ずや、皆のモチベーションを上げることが出来ると信じている。

2006年07月01日 土曜日 曇り