オーバーヒート！

大豆刈り取りシーズンで気温が３０度オーバーはあまり記憶がない、

大豆刈り取り時に出るホコリが凄まじく、どうしてもラジエーターを詰まらせる、

しかも気温が３０度オーバー、ぐんぐんと水温が上がる、そして警告灯が点滅、

もうこうなったら一旦作業を止め、エンジンをアイドリングに保ち水温を下げます、

ただ、しょっちゅう警告灯が点滅するほど水温が上がるとどうしてもエンジンに負担がかかる、

大事な大事な大豆コンバインＤＣ－１、そしてエンジンですからね～、（やさしく、やさしく）

そこで登場するのが携帯エアータンクです、

ライスセンターのコンプレッサーでエアーを充填して、

田んぼに持ち込み、定期的にエアーでラジエーター回りのホコリを吹き飛ばします、

（ついてにフィルターも）

エアータンク、これがあると何かと使えて便利です、（空気圧調整も付いてるし）

ラジエーターにホコリがかっ詰まってます、

これだけ詰まれば当然水温は上がります、

エアーフィルターもフガフガ状態、エアーでホコリを吹き飛ばします、

オレの鼻もフガフガです、(^^;)