2015年07月01日
田植機!
田植機の整備です、
この時期にじっくりと整備して、いつでも使えるような状態にします、
林さんちには5条田植機2台と紙マルチ式田植機が1台で3台所有してます、
とくに施肥機の部分は一度バラして綺麗にします、
最新の田植機の施肥機はとても高性能であるが、
その分、構造が複雑で分解もまるでパズルのようです、
間違えないように慎重に分解掃除組立をします、
分解した部品は組立時に間違えないように並べておきます、
施肥量を調整する部分です、
ここら辺の構造もけっこう複雑です、
機械の稼働精度を上げると構造も複雑になます、
なんでもそうなんですが構造が複雑になればなるほどトラブルも起きやすい、
そして素人の修理調整が難しくなります、
とくに最近の農機具は電子制御化が進みよけいである、
私は長年、農機具など使い、そして整備修理してきましたが、
今の稲作農業に、ここまでの高性能な機械が必要なのか?
と疑問を感じることが多い、
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