林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」
2011年12月16日
美味しいお餅を目指し

とくの幼稚園餅つき・冬らしくなりました

 今日は、北陸らしい天気が牙をむき出しています。ゴォーゴォーと強い風と共にアラレがバラバラと振っています。ついに冬がやって来たという感じです。そんな中、今年最後の、子供達の餅つきで「とくの幼稚園」に行きました。今年は、餅米40キロ!を搗くというのでビックリ。富陽小学校での200人超の餅つきの量と同じです。昨年30キロ搗いたら、足りなかったらしいのです。聞くと全園児200名、保護者80名、先生20名、、こりゃ40キロでもペロリですね。その代わり、蒸したり搗いたりが大変、予想通り、セイロの蒸しが間に合わないので、いつものお釜と給食室のセイロを追加して、臼と餅つき機を総動員で搗きました。ご苦労は、よ~~く分かります。でもおかげで美味しいお餅が出来ました(⌒‐⌒)


荒天の中、外でセイロを蒸しています、、プラス給食室でも蒸してダブルで
とくの幼稚園

意外に難しい電動餅つき機、、理事長が付きっ切りでこねます
とくの幼稚園
年長さんの最初の一臼目は、私が搗きます、、子供達がヨイショ!の掛け声で応援
とくの幼稚園
年長さんが全員で餅つきをします、、自分達で育てたお米でお餅を搗く素晴らしい
とくの幼稚園
搗いたお餅は、怒涛のお母さんチームがあっと言う間に丸めます
とくの幼稚園
今日の給食は、つきたて餅、ハンペン、ひじき、、美味しそう
とくの幼稚園