林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」
2014年10月10日
お笑い系百姓の生活・農業

扇が丘幼稚園の稲架干しは超ミニミニです・好天に恵まれて作業が順調に進んでいます

 今日は、扇が丘幼稚園の稲刈りに行きました。ここは「ポット稲」という新しい方法で手探りでの栽培でしたが上手く行きました。でも想像より株数が少ない、、自然栽培田の土を使用したから肥料分が少なかったかも。その細い株を小さなで手で握ってもらって一人づつ稲刈りしました。でも結構、園児の足や手が近いので鎌に余計な力が入って大変でした。そして刈った細い稲束をワラで結んでいくのですがこれまた細いので難しい。四苦八苦して園児全員の稲を束ねました。そして稲架干しも最初はジャングルジムと思っていましたが余りに細いので断念。紐を張ってそこに吊るしました。う~ん、当初、足踏み脱穀をしようと思っていたがこれではどこかに飛んで行って分からなく量です。どうしよう、、( ̄○ ̄;)


 田んぼの方は、好天に恵まれて土作り資材も市街地散布を終了。大豆の刈り取りも台風前の今日中に目途をつける予定で頑張っています。私は午後からISICOのネットセミナーに参加。夜は、農地中間管理機構の説明会とてんこ盛りです。


扇が丘幼稚園の稲刈り、、ポット稲無事実りました(o^-^o)
扇が丘幼稚園


一人一人の稲株を刈って行きます、、結構大変でした
扇が丘幼稚園


そしてワラで結びます、、これも結構難しい
扇が丘幼稚園


超ミニミニ稲架干しの完成です、、可愛いい!!
扇が丘幼稚園