林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」
2014年11月16日
お笑い系百姓の生活・農業
美味しいお餅を目指し

『日本茶のある暮らしのお店 茶のみ』オープン1周年記念に行って来ました・祝い餅の販売ペースが上がることを期待しています

 昨晩『日本茶のある暮らしのお店 茶のみ』オープン1周年に行って来ました。オーナーの西上さんがお茶にまつわるうんちく話を披露してくれました。お茶って遣唐使の時代からお坊さんが日本に持ち込んだモノだったと初めて知りました。もっと昔は、お茶が無いので一体何を飲んでいたのでしょうか?現代は、お茶、コーヒー、紅茶とさまざまな飲み物があるので当り前だけどお茶が無かったらお客様が来たりしたら何を出すのだろうと想像してしまった。オーストラリアじゃビールがいきなり出てきたけど(o^-^o) そしてお茶に限らずこの時代の輸入品は、ことごとく政治と宗教に関係していたことも知りました。時代がさかのぼりあの坂本竜馬を支援した女性もお茶の輸出で儲けてそのお金を使ったと聞き時代を変える原動力にもなったと知り驚きました。西上さんのお茶の話は、とても面白いのですが機関銃のように出てくるのでメモをするのに必死でした。そして簡単なお茶請けが出ると聞いていたのですが思いっきりのご馳走が並んでみんなお酒を飲んで大宴会。私は、飲まずに帰るつもりで車で行ったので我慢するのが大変でした(* ̄▽ ̄*)


 今日は、休日出勤で祝い餅、報恩講餅、赤飯と多彩な商品の製造と配達があります。私も朝から来店待ちです。でももう11月も半ばなのでこれぐらいの注文数じゃヤバイです。そして事務所にこもって今日一日で遅れていたお正月餅の準備をしますo(^o^)o


遣唐使で空海がお茶を持ち込んだ時は種だったんです、、苗はその後だそうです
茶のみ


休日出勤です、、こんな数量じゃヤバイ!
祝い餅