林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」
2016年08月06日
お笑い系百姓の生活・農業
燃えよ火消し魂・消防団活動

この敢闘賞を関わった全ての人に捧げます・稲刈り籾摺りイコール出荷先販売数の決定です

 やはり自然体で話すのが一番ですね。

 昨晩、第64回石川県消防操法大会の慰労会を催しました。かつてこの慰労会において大失態をしたことがあります。その時は、不覚にも私が所用で欠席したのですがなんと選手が短パン、ビーサンで登場して来賓の皆さんから大ひんしゅくを買ったことがあります。それからは、白の半袖シャツとスーツのズボンと決めて分団員に徹底しています。ところが消防団員ってシャツやスーツを持たない人が多いことが判明。シャツがあっても長袖だったりズボンは、黒い礼服しかないとか。いくらなんでもまったくフォーマルな会に出ることが無いということが不思議。フォーマルじゃなくても人生全てをジーパンとTシャツで済ませているといこと事態有り得ないと思うのだがかなりの人数がいることも事実です。まあこの際だから持たない人には、シャツとズボンを買ってもらって参加してもらっています。そして肝心の私のお礼の挨拶。前回の激励会の決意表明で撃沈したので今回は、原稿無しでアドリブでやりました。私がこの10年目の県大会出場で成果が出なかったらどうしようと一番緊張していたこと。そして選手は、よくやってくれたこと。そしてこの敢闘賞は、初出場と2回目出場の時に最下位に沈んだメンバーを含めてこれまで分団員だった人全員、そして関わった全ての関係者のおかげです。と話しました。参加者の中にも涙が出そうだったと言ってくれた方もいてみんなの心に届いたと思います。その後は、美味しいお酒をみんなで飲みました(o^-^o)

第64回石川県消防操法大会の慰労会の挨拶、、(o^-^o)
慰労会

 今日もお店番です。先日、修復が終わった巨大鏡餅がお店の前で夏の太陽に輝いています。今の状態でグーグルカーがまた巡回してくれるといいんやけど。そして稲刈りまであと10日になりました。少しづつ準備をしています。稲刈りの段取りもそうですが一番大切なことが袋詰めの段取り。籾摺りをして玄米を袋詰めするイコール出荷先、販売数の決定です。つまり籾摺りをして袋を積む時は、すでに出荷先のパレットに積むことになるからです。あとで自社のパレットから他社のパレットに積み替えるのは、無駄な労力です。だから稲刈り時には、明確に出荷先、販売数を決定しておかねばなりません。そして積む順番も特に新米の販売は、どこも待ち望んでいるので重要です。今年の私の販売計画がうまくストライクであることを祈っています。

巨大鏡餅が夏の日差しに輝いています、、ピッカピッカやん(o^-')b
巨大鏡餅

籾殻排出装置が設置されました、、稲刈りまであと10日!
稲刈り