林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」
2016年12月08日
お笑い系百姓の生活・農業
美味しいお餅を目指し

借金友の会の最重要会が政策金融公庫さんとの交流会です・自分のマメな記帳のルーツを発見しました

 もちろんミラグレーンを飲んで参加しました。

 昨日の午後に農業法人協会理事と政策金融公庫さんとの交流会がありました。実は、この時が一番理事の参加率が高いのでその場を借りて理事会もちゃっかり開催します。林さんちもそうですが皆さんスーパーL資金にお世話になっている「借金友の会」なのでその大元の政策金融公庫さんとの情報交換は、非常に重要です。そして今回の交流会のテーマが輸出でした。石川県の宇宙人農家達は、すでに輸出をして成果を挙げています。でも林さんちは、まったくの蚊帳の外と思っていました。ところがトライアル輸出支援という制度があってそれを勧められました。林さんちの宇宙茶が賞味期限も長くて輸出向けかなと思ってエントリーしてみることにしました。そんな話で盛り上がって東京から来られた担当者を誘って二次会で広坂ハイボールに行きました。そして最後は、締めの北海ラーメン、、しばらくまた大人しくしています。でも今回もミラグレーンは、効いたようです(o^-^o)

政策金融公庫さんとの交流会、、輸出の興味深いお話を聞きました
政策金融公庫

柿木畠のあまつぼ、、懐かしい場所で意見交換会です(o^-^o)
あまつぼ

近くの広坂ハイボールで二次会、、京都ドライジンが美味かった
広坂ハイボール

最後の締めの北海ラーメン、、美味し!!
北海ラーメン

 なぜかお供え用鏡餅を作ると暖かくなります。今日もお天気の良い中、お供え用鏡餅を製造しています。出来れば寒い方がカビのことを思うと良いのですが、、期待も虚しく超好天です。それでも冬支度は、しなくてはいけないのでせっせと母親がやってくれています。そして先日の報恩講で当番だった林家に報恩講覚書帳がありました。今まで母が書いていたのですがこれからは、妻が書くことになったので回って来ました。そして良く見ると40年前にどうも父が作った形跡があります。昔から農業簿記や日記の記帳には、熱心で「記録は宝」と言っていました。昔の農家には、「百姓の来年」という言葉があります。それは、その年に何か問題や懸案事項があってもそれがちゃんと来年に生かされないことを言います。林さんちの町内会でも会合で「私は、こう言ったはずだ」「私は、こう聞いた」とあいまいな記憶で議論が始まってしまい困っていました。そこで私も町内会総会の資料には、覚書を付けて必ず周知するようにしました。おそらく同じことが報恩講でも起きたのでしょうね。そしてその遺伝子が私にも受け継がれてせっせといろんなことを記録しています。その流れがこの日記でもあるわけです。そんな意外なルーツを見つけたようで感慨深かったです。

お供え用鏡餅のラストスパートです、、ようやく完成します
お供え用鏡餅

冬支度に忙しい母、、でも雪が降らないなぁ~(* ̄▽ ̄*)
冬支度

報恩講の覚書帳、、40年前にどうも父が作ったようだが
報恩講