林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」
2018年08月24日
お笑い系百姓の生活・農業

田んぼのフェスティバルの準備をしています・天気が微妙で全開で出来ません

 台風一過ですがはっきりしない天気です。

 台風も過ぎたことだし本当なら明日の田んぼのフェスティバルの準備を全開でやるところですが天気予報が「時々雨」。しかも強風が吹き荒れていてハウスにブルーシートも張れないし。さらに雨予報でテンションも上がらず。実に中途半端な気持ちで出来る範囲の準備を進めています。

まずは、テント、、重い(×_×)
田んぼのフェスティバル

プロパンとコンロとハシゴ
田んぼのフェスティバル

ハシゴをパレットに固定
田んぼのフェスティバル

大事なビールサーバーとビール樽
田んぼのフェスティバル

駐車場に白線引きの段取り
田んぼのフェスティバル

結局、テントを張って後は、明日です
田んぼのフェスティバル

 コシヒカリの稲刈りも近づいていますがまだ29年産のコシヒカリあります。新米もいいけど熟成米もいいですよ(o^-^o)

 かれこれ今回で15回目の田んぼのフェスティバル。その前身は、「田んぼのコンサート」「海辺のコンサート」を3回経て平成12年に初めて正式に「田んぼのフェスティバル」という名称で始まりました。その記念すべき第1回・田んぼのフェスティバル である事故が起きました。それは、私がビールサーバーに入れる氷が無くなったので冷凍庫に氷を取りに行ったら酔っ払って手を滑らし足に落としてしまったのです。サンダル履きだった私の親指は、複雑骨折と裂傷。平成12年8月21日の痛恨の思い出です。しかしそのまま簡単に固定したまま稲刈りに突入。コンバインは、操作で足は、ほとんど使わないので痛いのを我慢して稲刈りをしたというです。それ以来、私が氷を触ることは、禁止事項になりました。さらにビールサーバーも氷を入れなくて自ら中で製氷するサーバーを使うようになったのでさらに縁遠くなりました。ところがなぜか今年からその製氷するサーバーを貸し出ししてくれなくなりました。結局、氷を購入することになったのです。しかし今日の夕方に購入して来た社員さんが搬入に一人で苦労していました。手伝わなくては、いけなくなったで禁断の「氷を触る」ことになりました。もちろん安全靴を履いて慎重に扱いました。レジ袋に入れて持ち運びで手を滑らせないようにもしました。さらにそのレジ袋も氷の角で破れるので「下から手を添えること」という注意書きまでしました。まあ自分自身に対する注意書きでもあります。でも明日は、飲んだら触りませんd( ̄^ ̄)

トラウマの氷、、安全靴を履いて扱います
氷