~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
林さんちのあぐらぐち物語 2008年 師走1号
http://www.hayashisanchi.co.jp
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このメールマガジンは、林さんちの大切なお客様と、ホームページをみて
林さんちに興味をもっていただいたお客様にお送りしています。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2008年 師走1号 _/_/_/_/_/_/_/_/_/
1. 巻頭言
もう完全にお正月餅モードに、突入していますが、地道に祝い餅の生産も
重なり現場は、大騒ぎです。DMも、郵送されて事務所では、受注や問い合
わせで、火を吹いて来ました。社長的には、もうここまで走り始めたら、あ
まりすることがないので、あっちへウロウロ、こっちへウロウロです。
在庫メーター 空←――――――――――――――――→満
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□
普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□
普通のコシヒカリ ■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□
ハナエチゼン ■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□
ひとめぼれ ■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□
詳しい数字は、メルマガの最後に
2.今週の林さんち・・・・忍耐の賜物のパンフレット写真
林さんちのパンフレットを、お客様に郵送しました。今年のテーマは、「田
んぼでオアシス構想・オア田んぼ」です。都市部の田んぼが、いかにオアシス
であるかを説いた内容です。でも内容に関しては、いつもメルマガで言ってい
ることなので、読者の皆様には目新しいことがないと思います。やはり、注目
は、パンフレットに使われている写真です。デザイナーさんも、どんどん過激
?になって来て、ポーズもかなり難度が高くなっています。出来栄えは、その
苦労に十分報いるものになったと感じています。
まず黒板での授業風景の写真。デザイナーの要求は、学校の黒板!でも、学
校では、授業で使われていてカメラマンとの日程に合いません。そこで、いろ
いろと探して近くの公民館の和室に発見。午後は、そろばん教室で使われてい
るので、午前のみの使用でしたので、カメラマンとの日程調整にえらい苦労し
ましたが、なんとか間に合いました。私、立っているように見えますが、実は
膝立ちで下は、高さ調整のために座布団を敷いて、実はフラフラしながらの撮
影でした。
次は、オア田んぼのロゴを、田んぼにヤシの木?のヘルメットに、乗ったス
タッフが、支えている写真。もう、これは口では、説明できませんが、デザイ
ナーの要求は、組体操のように扇型に広がってヘルメットにキチンと乗ってく
ださいというのです。しかし、位置決めに時間がかかり体勢の維持が大変。み
んな、「う〜〜ん、早くしてぇ〜」と悲鳴を上げての撮影です。バックに都市
化の波を感じさせる田んぼが必要ということで、いろいろ探して決めた場所で
すが、距離感を合わすために、あっちに行ったりこっちに来たり。でも、せっ
かくいい場所と思ったら、イ○ンの看板があってNG、、苦労して見つけた場
所です。
お正月もち用の写真は、現在、HPのトップ画像で使用中です。飛び込み台
を想定した餅の上に、スタッフが構えている写真ですが、本当に小人が小さな
餅の上に乗っているように見えますが、遠近法を使ったリアルの写真なんです。
これも位置決めは、あっちへ行け顔はこっちと、終いにはよだれまで出て来て
大変です。その他、お鏡のミカンの代わりに専務の顔が載った写真。これは、
少し引いてしまいましたが、、( ̄○ ̄;) カキモチをバスタオル代わりにした
これまた、少々引いてしまう写真、、(* ̄▽ ̄*) 大豆の上で、バランス
を取っているスタッフの写真が、続きますが、私のお気に入りは、巨大な米俵
を、持ち上げている写真。この米俵は、店舗のディスプレー用の小さな俵です
が、さも直径2m以上はあるように、見えます!気に入ったので、年始用のト
ップ画像に使用しました、お楽しみに!
最後は、田植え時の地均し用に使う「レイキ」を、スタッフ4人で持った写
真。デザイナーの要求は、左右対称で「ハの字」で並んで撮影。でも、同じ人
間は、二人いないので、これは左右別々に撮って、後で合成しました。でもや
っている本人達は、一体どんな構図になっているか、分からないので、あっち
こっち引き回された挙句に、今度は、アゴを上げろ下げろ、ヘルメットを上げ
ろ下げろ、顔は未来を見つめるよ〜うに!と訳の分からない指示を、ただひた
すら耐えての撮影でした。この写真に関しては、本当に出来上がって初めて全
体像が、分かった写真でした。
でも今回も苦労した分、なかなか林さんちらしい笑えるパンフレットになっ
たと自負しています。最近では、スタッフもデザイナーに「なんでこんなポー
ズをしなくてはイケないの?」とクレームを付けなくなくなりました。まあ、
どうせ質問して答えを聞いても分からないので、諦めてしまったというのが、
本音のようです。ぜひパンフレットの写真で、耐えているスタッフの気持ちを
推察しながら、読んでいただければ、より笑えると思います、、\(^o^)/
↓そんな林さんちのお米はこちら↓
http://www.hayashisanchi.co.jp/cargopro/
3、火消しのファイヤーな1年の開始
12月に入り、世の中クリスマスムードですが、この時期になると頭の痛い
のが、消防団の入退団の話。我が野々市町消防団第2分団は、22名の団員が
所属しています。身分は、特別公務員の辞令を町からいただいています。ちゃ
んと出動報酬が出るので、厳密に言えばボランティアでは、ありません。だか
らその報酬金額が、予算化されているので、勝手に所属団員の人数を増やした
りは出来ません。増やした団員の報酬やその他の保険は、誰が払うの?となっ
てしまいます。
各分団によって団員の募集方法は、まったく違うのですが、第2分団は、地
区ごとに、なるべく均等に集めています。そうしないと災害があった時に、地
元の様子を知る団員が一人も、いなくなるからです。その時、多くの地区では、
なかなか成り手がなくて、2〜3年の期限で、消防団員をなんとか出してくる
場合が多いです。それでも、成り手がいなくて、多くの消防団は、定員を割っ
ている状態です。
ところが、有難いことに我が分団は、残留の意向を示す団員が多く、2、3
年の年期以上に居てくれるので、感謝しています。我が分団は、消防活動が活
発で、出動回数が他の消防団とは比較にならないくらい多いのですが、人は楽
な所に集まるのではなく、やりがいのある所に集まるものなんだなと、知りま
した。でも、そうなると地区によっては、予定より多い団員を、出すことにも
なります。私は、部長と言う立場で、長く消防活動をして欲しいので、残留を
とにかく勧めるようにしています。
しかし、全員が次々と残留して行くと、定員オーバーになってしまいます。
最後は、この時期までに、各団員は、分団長に意向を伝えて最終調整は、分団
長が、行うことになっています。私個人としては、やる気のある限りは、次々
と残して行って、人数が増えてもそれはそれで、いいではないかと考えている
のですが、国民の血税を使った予算というモノがある限りは、そうもいかない
というのが現状です。
そして結果的に、今年は、3名が入れ替わることになりましたが、それ以上
の団員が、予定年数以上に残留してくれたことが、本当に嬉しいです。もし彼
らが、残らなければ、3分の1のメンバーが入れ替わることになります。もし
そんなことにでもなれば、はっきり言って確実な消防活動は、難しくなります。
まあこれで、少し安心して餅つきに専念できるというものです。しかし、今年
の出初式が、なんと1月4日!ハシゴの安全祈願や、会場準備が3日!実質の
お正月は、たったの2日間しかない、、(ToT) 今年も、ファイヤーな1年に
なりそうです、、o(炎_炎)o
林さんちの商品注文はこちら→http://www.hayashisanchi.co.jp/cargopro/
平成20年度 新米発売日
超普通じゃないコシヒカ 300袋/374袋 80% 9月24日
普通じゃないコシヒカリ 344袋/515袋 67% 9月12日
普通のコシヒカリ 471袋/659袋 71% 9月12日
ハナエチゼン 87袋/175袋 50% 8月21日
ひとめぼれ 244袋/286袋 85% 9月 8日
敬白
「あぐらぐち」とは、我が社の志高きプロバイダー氏が、名付けた、
「ホームページといういろりばたで、あぐらをかいて、話でもしまいけ」と
いう意味で名付けられました。
妙ですが、オリジナリティーがあって、私は気に入っています。
なお、「こんなメールマガジンいらないよ」
「HPの日記読んでるからいらないよ」と言う方は、
そのまま送り返しください。こちらで、リストから、外します。
884884884884884884884884884884884884884884884884884884884884884
発行 (株)林農産 林浩陽 2001 Copyright(C)
〒921-8833 石川県石川郡野々市町藤平132
TEL 076-246-1241 FAX 076-246-3113
http://www.hayashisanchi.co.jp
koyo@karatsu.ne.jp
ご意見・アドレス変更・配信中止はこちらまで
884884884884884884884884884884884884884884884884884884884884884