23世紀型お笑い系百姓を目指す林さんちのメルマガ。毎週水曜日発行。
 なんとか軟らかい田んぼですが土作り資材を散布しています。さすがの乾田地帯と言ったところか少し乾くと大丈夫なので助かります。そして大豆の刈り取りを開始しました。猛暑、台風、長雨の影響が心配です。そしていよいよ明日、第26回全国消防操法大会に出発します。



  在庫メーター     空←―――――――満
宇宙米          ■■■■■■■■■□
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■■■■■■□
女王さまミルキークィーン ■■■■■■■■■□
普通じゃないコシヒカリ  ■■■■■■■■■□
普通のコシヒカリ     ■■■■■■■■□□
普通にミルキークィーン  ■■■■■■■■■□
ハナエチゼン       ■■■■■■■□□□
ひとめぼれ        ■■■■■■■□□□
詳しい数字は、メルマガの最後



1.今週の林さんち・・・お米は、土から出来ています


 稲刈りが終了してすぐにトラクターと散布機械のブロードキャスターを準備して土作り資材を散布開始しました。JAに注文したのは、スーパーけい酸20キロ×1700袋、紙マルチの田んぼ用にとれ太郎20キロ×150袋です。この数の資材を全部の田んぼに散布するには、これぐらい急がないと間に合いません。しかもその後に秋起しと言ってトラクターで耕して資材を鋤き込む作業をしないといけません。


土作り資材散布だが軟弱田に苦戦しそう・2018
https://youtu.be/Hxyspt_EZGQ


 ところが今年の雨ばかりの稲刈りでドロドロになった田んぼで苦戦必至。トラクターのタイヤが深く沈むところもあってヒヤヒヤです。ところがどういう訳かそれ以上に沈まずになんとか散布作業を続けています。10月に入り9月ほどの悪天候もあまりなくて田んぼが少しづつ乾いて来ました。さすがに超乾田地帯だけあります。他所の湿田であればとてもじゃないけどトラクターは、入れないと思います。そして上手く秋起しで平らに出来ればまた春から平らな田面に戻るはずです。


 それでも林さんちが長く耕作している田んぼであればあるほど土の粘りが強い。つまり軟らかいのです。お隣の化学肥料と農薬多用の田んぼは、凄く硬い。以前、そんな田んぼを預かって米作りをしたらなんだか様子の違うお米が採れてビックリ。お米の乳白が多かったりツヤも無い。食べてみると不味い、、悪いけど林さんちでは、売れないので業者さんに買ってもらいました。それからは、土作り資材散布して来た田んぼとしない田んぼのお米は、分けるようにしています。当たり前のことですがお米は、土から出来ています。


 だったらドンドンと土作り資材を散布すれば良いのですがコストが跳ね上がります。最近では、牡蠣殻、海草、カツオドリの糞、その他諸々のなんだか効きそうな資材が目白押しです。しかし林さんちは、市街地農業なので田んぼの売買が多くて怖くて高価な資材を撒けません。土作りは、田んぼへの貯金みたいなものです。その貯金が哀れ宅地で埋まったり売買されたりしてムダになることもしばしばです。そのギリギリの線が今の資材の選択になっています。今年も多くの田んぼが、無くなりそしてまた増えます。そんな激しい林さんちの農業ですが負けずに頑張ります、、o(^o^)o


2.足踏み脱穀機5条刈りです


 10月9日にとくの&津幡とくの幼稚園の脱穀が稲刈りからたった5日で行われました。予備日がその1週間後だったので乾燥のことを考えると順延の方が良かったかもしれません。でも10月の予定表は、もう子供達の稲刈りと脱穀で真っ黒。それを考えると予備日を使うのは、リスクが大きいです。昨年の富陽小の脱穀が3回順延してエライ目に遭ったので予定日に出来るのは、やはり助かります。幸いなことに稲刈りをした10月4日から好天が続いたので稲架干しで十分乾いたので良かったです。


100人で足踏み脱穀!とくの&津幡とくの幼稚園・2018
https://youtu.be/6BT_xQMyKZU


 とくの&津幡とくの幼稚園の米作り体験学習も20年ほどの歴史があります。当初は、とくの幼稚園だけだったので田んぼ1枚を藤蔭幼稚園とシェアして使っていました。ところが津幡とくの幼稚園が新設されて園児数が増えた結果、小さな田んぼに園児100名+保護者100名が入った結果、田植えも数本、稲刈りも数株しか出来なかったと苦情が出ました。そこで丸々1枚をとくの&津幡とくの幼稚園で使うことにしました。ところがいつもは、予め稲刈りや脱穀の時間を調整するのに周囲を刈っているのですが全部刈りたいとの要望が出ました。え~全部刈るん?と思いましたがやってみました。結果は、凄い量の稲が収穫されてトラック満載、稲架干しも幼稚園のありとあらゆるモノに下げる始末。こりゃ脱穀も時間かかるぞぉ~と心配しました。


 そこでもしも朝からやってお昼過ぎるようならとコンバインを持って行きました。ところがとくの幼稚園でマイ足踏み脱穀機を3台用意してありました。林さんち所有の3台と合わせて6台、、つまり6条刈り体制でやりました。これでなんとかお昼を少し過ぎましたがコンバインを使うまでもなく終わりました。しかし余りの量でさすがにヘトヘト。米作り体験学習は、あくまで「学習」であって「労働」では、ありません。やり過ぎは、いけないということで今では、少し周囲を刈っています。まあそれでもたくさん収穫出来ています。


 今年は、保護者の人数の関係でとくの幼稚園のマイ足踏み脱穀機を2台使用しました。林さんちの3台と合わせて5台でやりました。え?5台、、5クラス?とふと思いつきました。実は、富陽小学校の脱穀が児童170名なのに林さんちの脱穀機3台しかないのです。それで20年以上やって来たのですが子供達が長蛇の列で時間を持て余してしまいます。そして今年ふと思い付いたのがとくの幼稚園の脱穀機を借りること。なんでこんな簡単なこと思いつかなかったのか!さっそく2台借りて5クラス分を確保しました。これでスムーズに脱穀出来ます(o^-^o)



            平成30年産       新米発売日
宇宙米          35袋/38袋  92%   9月24日
超普通じゃないコシヒカリ 287袋/328袋  88%   9月20日
女王さまミルキークィーン 288袋/329袋  88%   9月 8日
普通じゃないコシヒカリ  331袋/352袋  94%   9月 2日
普通のコシヒカリ     285袋/345袋  83%   9月 2日
普通にミルキークィーン  103袋/114袋  90%   9月24日
ハナエチゼン       228袋/315袋  72%   8月18日
ひとめぼれ        245袋/352袋  70%   8月26日

            平成29年産       新米発売日
宇宙米           10袋/65袋  17%   9月22日