気を抜くとすぐ生えるジャガイモの芽。生えない奴を開発中だそうで。
今日は肩のおかげで外に出ずに時間があるので気になった記事を紹介します。
下記リンクを踏むとライブドアニュースに飛びます。
芽を取らなくてもよくなる?理研が「毒のないジャガイモ」を開発
タイトル通り毒のないジャガイモが開発されるかもしれません。
ジャガイモってちょーっと気を抜いて置いておくと芽が出たり、緑色になってるところは皮をむいたりと、少し手間がかかるやつではあります。
そんなジャガイモの毒の出る部分の遺伝子が見つかって、それを抑制したりすると芽が出にくいジャガイモができたそうな。
僕なんかはなかなかジャガイモを料理しようと思うと、やる気を出さないと出来ないのでしばらく置いてあって、よく芽を生やしちゃうので、短絡的には芽が出ないジャガイモっていいなぁと思っちゃいます。
ただ、どうやって抑制するかというと遺伝子組み換えを行ってということみたいです。
僕もやはり遺伝子組み換えについては大丈夫なのかなーと。この先どんな影響が出るのか注意深く見てかないといけないと思っています。
記事の中には、小学校で栽培したジャガイモで中毒があったとありますが、ジャガイモの芽がには毒があるんだよ。植物には食べられないように毒を蓄えるものもあるんだよ。ということをちゃんと教えてあげることは大事だと思います。
外食産業的には芽を取る工程がなくなって大喜びなものなんでしょうね。
最近は外食産業が発達して、僕ら若い世代は料理をすることが減っていると勝手に思っているんだけど、自分の体を作っているのは食べてるものなので極力自分でわかって料理したいなと。
人間どうしても楽な方に流されちゃいますがねー。
それでも、料理が出来ないから外食をするのではなく、料理もできるから外食と比べて、自分で選択できるってのがいいですよね。そんな感じに生まれてくる子供には教えてあげたいです。
最後はちょっと話がジャガイモから外れましたが毒のないジャガイモのお話でした。
今回の記事からカテゴリを分けてみました。また農業以外でも気になった記事があったらこんな感じに日記書いてみようと思うのでまたみてくださいね。
今日は、この辺で。