2016年03月28日
僕がいる街と田んぼの掘削班
一昨日は田んぼの土を掘る一日でした。
昨日は休日だったので毎度午前中に洗濯や片づけをして、
午後からは僕だけがいない街を見てました。
最近テレビで番宣をよくやってる映画のアニメ版です。
主人公が過去に戻って云々なお話なんですがなかなか面白かったです。
そのお話の中の印象的なセリフ、ではないのですが笑、
見ていて思い出した言葉があります。
「やめてもいい、三日坊主でもいい。でも辞めてもまた始めることが大切。」
そこで終わらせず、また始めればそれは続いたということ。
続けるってそういうことなんだろうなと思います。
勉強会で教えてもらったことなんですが、好きな言葉です。
今日は、田んぼに水を溜められるよう排水口に栓をする作業をしました。
この「栓」といいましたが尾風呂のゴム栓みたいなものではなく
木の板とビニールと土を盛って作ります。(例外もいっぱいあります)
ただし、水の力はすごくてよく穴が開きます。
ほんとびっくりするくらい水が持ちません。
ネズミ、もぐら、おけらも穴をあけるし、雨で土は削られるし笑。
この水の持ちようによって草の生え方が左右されるので個人的には
毎年の考え事です。
今年はうまく水が持ってくれるかなー。
今日は、この辺で。
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