林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」
2011年09月10日
お笑い系百姓の生活・農業

絶好の稲刈り日和・パラダイスまであと一歩

 昨晩、田んぼのフェスティバルでお世話になったエイサー隊の皆様と、沖縄料理店で打ち上げに混ぜてもらった。もう稲刈りで喉がカラカラで、ガブ飲みしたらお約束の二日酔い。でもお天気も良くて、絶好の稲刈り日和。本当は、野々市中学校の運動会に学校評議員として参観に行かねばならなかったが、とても無理でした。校長先生、ごめんなさい、、m(_ _)m おかげでコシヒカリの作業請負の田んぼも、予定通り刈ってあと1軒になった。月曜日に、そのお客様の田んぼを刈れば、あとは、ひたすら林さんちのコシヒカリを刈るのみという、パラダイスな日々が待っている。これまでは、市街地の道路に落とした泥の処理、隣の庭に飛んだワラの処理、お客様への連絡、乾燥機の割り振り、そんな雑務から全て解放されます。それほど自分ちの田んぼだと、なぁ~~も考えなくても、目をつぶっていても刈れるほど楽なんです。稲刈りは、百姓の醍醐味の一つですが、それを最新型コンバインで超高速で突っ走るのは、エクスタシーですよ、、(⌒‐⌒)

市街地の作業請負の田んぼへ急降下中、、見た目より怖いです
コシヒカリ稲刈り