林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」
2012年05月03日
お笑い系百姓の生活・農業

スロープでハマる・フリーな息子達

 我がJA野々市の農機センターは、優秀である。昨晩、部品が届き次第、朝の始業までに修理を完了してくれた。おかげで、朝一から予定通りの田植えに突入出来ました。やはり自分の田植え機は、サクサク動きます。操作を考えなくても、体が覚えているのです。この考えながら操作をすると言うのは、なかなかの疲労感なので、早い復活は、助かりました。最近の田んぼへの出入りは、お客様にもお願いしてアルミブリッジをかけなくても大丈夫なようにスロープを作ってもらっています。ところがそれでも何箇所かは、見えている部分が氷山の一角で泥の中は、垂直状態のスロープがあります。それでも上手くいけばブリッジ無しでも登ることが出来るのですが、今回は、ハマってしまいました。こうなるとアルミブリッジを使用して登ります。まあそうすればいとも簡単に登るのですが、登った後のアルミブリッジの後片付けが大変。田んぼにめり込んだブリッジを引き抜くのにエライ体力を消耗して今度は、ドロドロで重くなったブリッジを洗おうにも、用水が暗渠で水もない。仕方ないのでドロドロなまま軽トラックで運ぶことになりますが、荷台も積んである何もかもドロドロになってしまいます。まあこれでも最近の田植え機は、ずいぶん性能が良くなって、田んぼの出入りでハマることは、少なくなりました、、(⌒‐⌒)


 朝、次男から学校のHPに出ているから見てとメールがあった。何やらセッションということを学校でやったようです。私は、それが意味することすら良く分からないのですが、頑張っている様子が分かって嬉しかったです。と次男の姿を自宅のノートパソコンで見ていたら、今度は、リアルに長男が突然、なんの連絡も無しに帰省して来ました。まったくもってフリーに動く息子達である。まあ私もそうなので、何も言えないが、、(* ̄▽ ̄*) そしていつも通り、帰宅するなりタッチアンドゴーで、どこかへ遊びに行きました。当然、田植えを手伝う気は、ないようです、、(-_-#)


田植え機がスロープを登れずスタック、、(×_×)
田植え

上のスロープ部分は、氷山の一角で泥の中は、日本海溝のように落ち込んでいます
田植え


仕方ないのでアルミブリッジをかけます、、最初からこうすればいいのですが、、( ̄○ ̄;)
田植え

無事、登った後にドロドロのアルミブリッジの後片付けが待ってます、、大変なんです
田植え