林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」
2017年08月07日
お笑い系百姓の生活・農業

台風5号に備え用水管理をしました・初アクションカメラでの動画撮影です

 GoProまでは、高額で買えなかったけど初のアクションカメラです。

 今日の夕方から台風5号が、超ユックリと石川県に近づいて来ました。そこで用水が溢れないように水門を下げたり堰の板を外して回りました。そして今回は、夢太購入のアクションカメラでの撮影を試みました。GoProってどれぐらいの性能かしらないけど私のデジカメでは、出来ないスロー撮影、タイムラプス撮影、防水ケースに入れての撮影、各種スタンドに付けての撮影とさすがアクションカメラだけあっていろいろと楽しめそうです。さらに動画の仕様がMP4ととてもユーチューブの編集が簡単になっている点も嬉しいです(o^-^o)

初アクションカメラ撮影で台風に備え用水管理です・2017

まずは、町内にある自動水門を下げます、、これで流れがスムーズになります
用水

自然栽培の田んぼを含めヤバそうな用水の堰の板を外して回りました
用水

GoProとは、いかないがこれでも十分じゃないかな(o^-^o)
GoPro

 今日は、野々市消防団第2分団長として忠魂碑の慰霊祭に参列しました。でもこういう立場でもなければなかなかこういう機会にも恵まれないというのも事実です。そして今から30年前までは、忠魂祭盆踊りを同日に青年団で主催していました。今では、とうの昔の出来事のようです。でもこの悲惨な「戦争」があって地域の方も多くの方が戦死しているということを忘れちゃいけないと感じました。

以下、野々市デジタル資料館より引用です、、日本中が昭和恐慌による不況の嵐に動揺す る中、1932年(昭和7)に復興の模範となる経済更生指定村となった富奥村は、「一村一心」のス ローガンのもと、肥料の自給と春耕の借入馬の 廃止などの合理化、養鯉やスイカ栽培などの新 事業を推進し、村の目覚しい活動と実績が認め られ、1936年(昭和11)には全国でも数少ない経 済更正特別指定村となり、更に大きく活動の基 盤を築いていった。この石碑は、数々の難事業 を成し遂げた記念として1938年(昭和13)に建 てられ、村人の心の拠り所となった。

忠魂碑慰霊祭、、108名の御霊を慰霊してあります
忠魂碑慰霊祭
「一村一心」昭和7年とあった、、地域のルーツでもあります
忠魂碑慰霊祭