林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」
2020年10月20日
お笑い系百姓の生活・農業

扇が丘幼稚園で保護者ゼロ脱穀・秋起しのやり方もいろいろだね

 今日は、秋晴れ。

 そして午前中は、野々市市の扇が丘幼稚園へ脱穀に行きました。ところがコロナ対策で保護者の参加がゼロ。つまり私一人で足踏み脱穀をしなくては、いけません。園児29名を一人で相手しましたがなんとか左右の足を交代させながら脱穀を終了。ところが扇が丘幼稚園の籾の量が少ないので唐箕を使うほども無い。そこで毎年、箕でワラと選別しているのだが今年は、保護者がいないので子供達が好き放題。気づけば袋に直接、選別網を載せてグリグリと押し込んでいる。まあ子供達なりに考えてのことなのでそれは、それで良かったと感じました。親がいなければ自分達で考えることは、とても大切です。そしれ足踏み脱穀を終えた私も参戦しての箕での選別は、なぜかこんな日に限って無風でやはり上手く選別出来ませんでした。まあなんとか籾摺り機に通せると思いますがまたスーパーメカニックに苦情を言われそう(* ̄▽ ̄*) そしてお天気も良いので秋起しも全開。久しぶりにKL3950の秋起しを撮影しようと出かけたら私の時代とは、まったく違うやり方で耕していたのでビックリしました。みんなで少しでも効率の良い方法を考えていたんですね。さらにSL41でこの乾いたタイミングがチャンスに軟弱だった田んぼに排水溝を掘って回っていますo(^o^)o

秋起しも千差万別・扇が丘幼稚園で一人足踏み脱穀・2020

久しぶりのKL3950登場(o^-^o)
秋起し

 今日は、林さんちの貴女とひとめぼれの田んぼの秋起しをしました。すでに土作り資材も散布済み。これで来年も美味しいお米を栽培出来ます。

 そして午前中は、野々市市の扇が丘幼稚園へ脱穀に行きました。ところがコロナ対策で保護者の参加がゼロ。つまり私一人で足踏み脱穀をしなくては、いけません。園児29名を一人で相手しましたがなんとか左右の足を交代させながら脱穀を終了。ところが扇が丘幼稚園の籾の量が少ないので唐箕を使うほども無い。そこで毎年、箕でワラと選別しているのだが今年は、保護者がいないので子供達が好き放題。気づけば袋に直接、選別網を載せてグリグリと押し込んでいる。まあ子供達なりに考えてのことなのでそれは、それで良かったと感じました。親がいなければ自分達で考えることは、とても大切です。そしれ足踏み脱穀を終えた私も参戦しての箕での選別は、なぜかこんな日に限って無風でやはり上手く選別出来ませんでした。まあなんとか籾摺り機に通せると思いますがまたスーパーメカニックに苦情を言われそう(* ̄▽ ̄*)

扇が丘幼稚園で箕で選別、、難しい
扇が丘幼稚園