「大爆笑のお米の授業」2023年水無月２号
田植えが終わりましたが速攻で大豆の播種や草との戦いでハウスの片付けもままならない状況で走り続けています。子供達の米作り体験学習も前半の幼稚園が終わって後半戦の小学校に突入してこれまた走り回っている林さんちです。そして社長も６３歳になりました、、＼(^o^)／
在庫メーター 空←―――――――満
宇宙米 ■■■■□□□□□□
女王さまミルキークィーン ■■■□□□□□□□
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ ■■□□□□□□□□
普通のコシヒカリ ■□□□□□□□□□
普通にミルキークィーン ■■■■■□□□□□
ハナエチゼン ■□□□□□□□□□
ひとめぼれ ■□□□□□□□□□
詳しい数字は、メルマガの最後
１、大爆笑のお米の授業
大豆播種を近づく梅雨前線の前に済まそうと急ピッチで行いました。林さんちのスーパーメカニックにしては、珍しい「根性播き」で頑張って雨の前に播種を終わらせることが出来ました。２年連続の不作だった大豆なので今年こそは！と気合を入れています。昨年は、青立ち大豆で全滅だった理由が当初カメムシと思われたのですがあれから近隣のエンレイ大豆栽培農家さんとの話し合いでどうも「ツルボケ」、、つまり生育が良過ぎて栄養成長から生殖成長に移行出来ず花が咲かなかったのでは？との結論になりました。そこで今年は、肥料を２５％減らしての播種にしました。あと原因の一つが昨年も使った新潟県産の大豆種子が超大粒で生育に勢いがあり過ぎたのかもとも考えています。というのもこれまでの普通の大きさの大豆種子では、起きなかったツルボケ現象なので他にも原因があったのかもと考えています。
２年連続不作の大豆播種を今年こそと開始・自然栽培「林さんちの宇宙米」のテデウェール・2023
https://youtu.be/M3yLlP_-DaY
富陽小でバケツ稲の田植えをしました。お米の授業で事前に教えてありましたが実際に植えるとなるとなかなか難しい。それでもこれまでのノウハウを全部教えて臨んだのでなんとか出来ました。子供達は、バケツ稲と同時に大きな田んぼでもお米を育てるので水回りの練習もしました。こっちもワイワイと楽しく出来ました。そして次は、野々市小のミニミニ田んぼでの田植えに向けてお米の授業をしました。先に行った富陽小でのお米の授業で元気な子供達とのやり取りが長引いて半分しか話せなかったので今回は、しっかりとマネジメントして臨みました。富陽小で長引いた原因が「白米食べているのに現代では、脚気になぜならないのか？」の質問でした。これは、江戸時代に白米を食べ始めて江戸っ子が脚気になった話からの質問です。答えは、ビタミンＢ１不足、、まあ栄養不足と簡単なのですがなかなか答えが出ない。
「白米にウィルスが付いていた」「今ほど衛生状態が良くなかったから」等々のトンチンカンな答えばかり。後で気づいたのが飽食の時代に生きている子供達には、「飢え」「栄養不足」「栄養失調」なんて考えが微塵も浮かばないと言う事。だから野々市小では、この質問のやり取りは、早々に切り上げて答えを教えてあげました。するととってもみんなが驚くことにこっちが驚きました。でも大爆笑のお米の授業で楽しかったです。そして田植えの話でミニミニ田んぼの中にオニヤンマのヤゴがいることを報告。田植えの前にこのヤゴのレスキューをお願いしました。すると後の質問コーナーがヤゴネタ一色になってしまいました。子供達も思いがけないヤゴの出現に大興奮だったんでしょうね。さああのヤゴは、どうなったのか次の田植えの日が楽しみです。
富陽小のバケツ稲田植えが楽しく出来ました・大豆播種を梅雨前に済ますために急いでいます・2023
https://youtu.be/XrP4mtI2Vj4
雨の前に大豆播種滑り込みセーフで終了・林さんちのお味噌使用の会宝食堂で舌鼓・2023
https://youtu.be/p6n45mXKZ0I
野々市小でお米の授業フルバージョン・ミニミニ田んぼのオニヤンマのヤゴで盛り上がった・2023
https://youtu.be/yjzGY2_4nh4
田植えが終わって作付けが決定したので林さんちの圃場管理システムにデータ入力が終わった。でもこれまでの全農ＺＧＩＳに加えてクボタのＫＳＡＳ、ザルビオが加わった。ということは、入力をした息子の夢太は、６００枚×３＝１８００枚の入力をしたことになる。本当は、一つのシステムで済ませたいのだがどれも帯に短し襷に長し。ＺＧＩＳは、数年前から使っている圃場管理システム。ＫＳＡＳは、コンバインで収穫したお米の食味と収量がＧＰＳで１枚づつ自動でクラウド上に入力されるシステム。ザルビオは、人工衛星とＡＩで生育や地力の測定と診断が出来ます。まだスマート農業黎明期？いろんなシステムが出ていますが使ってみないと分からないけど今年のデータの蓄積が楽しみです、、＼(^o^)／
ゴリラレストアの奥が深過ぎます・ＺＧＩＳ・ＫＳＡＳ・ザルビオに圃場データ入力終了・2023
https://youtu.be/JVwgVJGCm4Y
２、６３歳になりました
６月９日に６３歳になりました。まあ本人は、精神的にそんな自覚ゼロですが身体的には、たまぁ～に自覚しています。ちなみに私の名前は、「浩陽」そして生まれたのは、１９６０年昭和３５年は、天皇陛下の浩宮様が生まれた年です。だから昭和３５～３６年に生まれた人には、「浩」が付く人が多いんです。だから同年代の方で「浩」が付く方には、この話をするのが鉄板になっています。このネタは、確実に場が和むので初対面で話題の無い時には、助かるネタの一つです。そして農チューバーも始めて気づけば８年目！すでに老チューバーの領域ですがそのことをユーチューブで話したらファンから「老チューバー」なんて言わずにいつまでも若くいて欲しいとのコメントが来ました。確かに歳を取るのは、事実だけど自分でそのことを言うのは、私がいつも気にしているネガティブワードだなと気づきました。と言うこと老チューバー発言は、封印してこれからも「若いつもり」で頑張ります、、o(^o^)o
６３歳になりました！これからも応援よろしくお願いします・石川県農業法人協会の総会に出席・2023
https://youtu.be/SLxuiHG6S6I
令和４年産 新米発売日
宇宙米 13袋／33袋 39％ ９月２８日
女王さまミルキークィーン 112袋／334袋 34％ ９月３０日
超普通じゃないコシヒカリ 110袋／316袋 35％ ９月２１日
普通じゃないコシヒカリ 86袋／446袋 19％ ９月１４日
普通のコシヒカリ 51袋／354袋 14％ ９月 ４日
普通にミルキークィーン 43袋／95袋 45％ ９月３０日
ハナエチゼン 30袋／280袋 10％ ８月１９日
ひとめぼれ 24袋／275袋 9％ ８月３０日
在庫メーター 空←―――――――満
宇宙米 ■■■■□□□□□□
女王さまミルキークィーン ■■■□□□□□□□
超普通じゃないコシヒカリ ■■■■□□□□□□
普通じゃないコシヒカリ ■■□□□□□□□□
普通のコシヒカリ ■□□□□□□□□□
普通にミルキークィーン ■■■■■□□□□□
ハナエチゼン ■□□□□□□□□□
ひとめぼれ ■□□□□□□□□□
詳しい数字は、メルマガの最後
１、大爆笑のお米の授業
大豆播種を近づく梅雨前線の前に済まそうと急ピッチで行いました。林さんちのスーパーメカニックにしては、珍しい「根性播き」で頑張って雨の前に播種を終わらせることが出来ました。２年連続の不作だった大豆なので今年こそは！と気合を入れています。昨年は、青立ち大豆で全滅だった理由が当初カメムシと思われたのですがあれから近隣のエンレイ大豆栽培農家さんとの話し合いでどうも「ツルボケ」、、つまり生育が良過ぎて栄養成長から生殖成長に移行出来ず花が咲かなかったのでは？との結論になりました。そこで今年は、肥料を２５％減らしての播種にしました。あと原因の一つが昨年も使った新潟県産の大豆種子が超大粒で生育に勢いがあり過ぎたのかもとも考えています。というのもこれまでの普通の大きさの大豆種子では、起きなかったツルボケ現象なので他にも原因があったのかもと考えています。
２年連続不作の大豆播種を今年こそと開始・自然栽培「林さんちの宇宙米」のテデウェール・2023
https://youtu.be/M3yLlP_-DaY
富陽小でバケツ稲の田植えをしました。お米の授業で事前に教えてありましたが実際に植えるとなるとなかなか難しい。それでもこれまでのノウハウを全部教えて臨んだのでなんとか出来ました。子供達は、バケツ稲と同時に大きな田んぼでもお米を育てるので水回りの練習もしました。こっちもワイワイと楽しく出来ました。そして次は、野々市小のミニミニ田んぼでの田植えに向けてお米の授業をしました。先に行った富陽小でのお米の授業で元気な子供達とのやり取りが長引いて半分しか話せなかったので今回は、しっかりとマネジメントして臨みました。富陽小で長引いた原因が「白米食べているのに現代では、脚気になぜならないのか？」の質問でした。これは、江戸時代に白米を食べ始めて江戸っ子が脚気になった話からの質問です。答えは、ビタミンＢ１不足、、まあ栄養不足と簡単なのですがなかなか答えが出ない。
「白米にウィルスが付いていた」「今ほど衛生状態が良くなかったから」等々のトンチンカンな答えばかり。後で気づいたのが飽食の時代に生きている子供達には、「飢え」「栄養不足」「栄養失調」なんて考えが微塵も浮かばないと言う事。だから野々市小では、この質問のやり取りは、早々に切り上げて答えを教えてあげました。するととってもみんなが驚くことにこっちが驚きました。でも大爆笑のお米の授業で楽しかったです。そして田植えの話でミニミニ田んぼの中にオニヤンマのヤゴがいることを報告。田植えの前にこのヤゴのレスキューをお願いしました。すると後の質問コーナーがヤゴネタ一色になってしまいました。子供達も思いがけないヤゴの出現に大興奮だったんでしょうね。さああのヤゴは、どうなったのか次の田植えの日が楽しみです。
富陽小のバケツ稲田植えが楽しく出来ました・大豆播種を梅雨前に済ますために急いでいます・2023
https://youtu.be/XrP4mtI2Vj4
雨の前に大豆播種滑り込みセーフで終了・林さんちのお味噌使用の会宝食堂で舌鼓・2023
https://youtu.be/p6n45mXKZ0I
野々市小でお米の授業フルバージョン・ミニミニ田んぼのオニヤンマのヤゴで盛り上がった・2023
https://youtu.be/yjzGY2_4nh4
田植えが終わって作付けが決定したので林さんちの圃場管理システムにデータ入力が終わった。でもこれまでの全農ＺＧＩＳに加えてクボタのＫＳＡＳ、ザルビオが加わった。ということは、入力をした息子の夢太は、６００枚×３＝１８００枚の入力をしたことになる。本当は、一つのシステムで済ませたいのだがどれも帯に短し襷に長し。ＺＧＩＳは、数年前から使っている圃場管理システム。ＫＳＡＳは、コンバインで収穫したお米の食味と収量がＧＰＳで１枚づつ自動でクラウド上に入力されるシステム。ザルビオは、人工衛星とＡＩで生育や地力の測定と診断が出来ます。まだスマート農業黎明期？いろんなシステムが出ていますが使ってみないと分からないけど今年のデータの蓄積が楽しみです、、＼(^o^)／
ゴリラレストアの奥が深過ぎます・ＺＧＩＳ・ＫＳＡＳ・ザルビオに圃場データ入力終了・2023
https://youtu.be/JVwgVJGCm4Y
２、６３歳になりました
６月９日に６３歳になりました。まあ本人は、精神的にそんな自覚ゼロですが身体的には、たまぁ～に自覚しています。ちなみに私の名前は、「浩陽」そして生まれたのは、１９６０年昭和３５年は、天皇陛下の浩宮様が生まれた年です。だから昭和３５～３６年に生まれた人には、「浩」が付く人が多いんです。だから同年代の方で「浩」が付く方には、この話をするのが鉄板になっています。このネタは、確実に場が和むので初対面で話題の無い時には、助かるネタの一つです。そして農チューバーも始めて気づけば８年目！すでに老チューバーの領域ですがそのことをユーチューブで話したらファンから「老チューバー」なんて言わずにいつまでも若くいて欲しいとのコメントが来ました。確かに歳を取るのは、事実だけど自分でそのことを言うのは、私がいつも気にしているネガティブワードだなと気づきました。と言うこと老チューバー発言は、封印してこれからも「若いつもり」で頑張ります、、o(^o^)o
６３歳になりました！これからも応援よろしくお願いします・石川県農業法人協会の総会に出席・2023
https://youtu.be/SLxuiHG6S6I
令和４年産 新米発売日
宇宙米 13袋／33袋 39％ ９月２８日
女王さまミルキークィーン 112袋／334袋 34％ ９月３０日
超普通じゃないコシヒカリ 110袋／316袋 35％ ９月２１日
普通じゃないコシヒカリ 86袋／446袋 19％ ９月１４日
普通のコシヒカリ 51袋／354袋 14％ ９月 ４日
普通にミルキークィーン 43袋／95袋 45％ ９月３０日
ハナエチゼン 30袋／280袋 10％ ８月１９日
ひとめぼれ 24袋／275袋 9％ ８月３０日
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