林さんちの二代目夢太の夢日記
2017年09月07日
お笑い系農作業日記

「百姓は、歌って踊って収穫に感謝するもんながや」と長女が産まれました

前回の日記からいろいろありました笑

まずは軽いやつからいきますか。ハナエチゼンが刈り終わって新米発売となりました!

今年は、昨年よりも刈り始め遅く新米発売も少し遅めになりました。といっても昨年が早くなりすぎたので、例年並みかなと思います。

続いてお客さん田んぼの稲刈り請負も始まりました。今年はハナエチゼンの刈り始めくらいには雨が降っていて今年も天気が怪しいかなーと思ったのですが、ふたを開けてみれば連日天気が良く、田んぼがよく乾いていてとても稲刈りがしやすいです。結構この違いは大きいです。

田んぼのフェスティバルもありました。

毎年天気にひやひやしているのですが、今年もうまく晴れてくれてホッとしました。

僕といえば、僕が所属している農業青年のブースに他のメンバーが稲刈りで参加が遅れていて1人で回していたので、ほとんどそっちにいました。妻も子供でお腹が大きい中、受付をしてくれていました。

それと、弟の亜久里が演奏しに帰ってきてくれました。

亜久里の高校のときにバンド活動をしていたメンバーがみんな東京に行ったのですが、そのうちのギターボーカルの角野君と一緒に帰ってきて演奏してくれました。

やはり、お金もらって演奏するようになってきて上手くなったなーって感じです。

アニキとしてとてもうれしかったです。

田フェスも終わって稲刈りはひとめぼれに入ってきました。

さっき稲刈りがしやすいと書きましたが、昨年は7日ひとめぼれを刈りきるのにかかりましたが今年は5日で刈り終わりました。乾燥機も新しくなって容量が増えたのも大きいと思いますが、早くなりました。

まぁ、僕がコンバイン(稲刈り機)に乗るのがやっと上手くなったのもあるでしょうがね笑。

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そして、ひとめぼれを刈っているときについにこの時が来ました。

8月30日に第2子長女が生まれました!

予定日が8月22日で2人目は早く生まれるというイメージがあったので、早くからもうかな?もうかな?ってなっていたんですが気づけば予定日も過ぎて、なかなか夫婦でやきもきしていたのですが無事生まれてきてくれました。

話をきくと、2人目は早く生まれるとは言いますが、これは陣痛が始まってからが早く生まれやすくなるだけで、陣痛が早く来るというわけではないそうです。また、予定日より早い、遅いは人によって個人差があって早い人は2人目も早い、遅い人は2人目も遅くなりやすいそうな。

へーって思いました。

皆さんも気をつけましょうー。

そして7日たったので命名紙をうちの母に書いてもらいました。

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長女「のどか」ちゃんです。

色々と漢字なども迷いましたがひらがなで「のどか」です。

ちなみに千晴は僕似だと思うのですが、のどかは妻似だと思います。

女の子は妻に似たほうが絶対可愛くなると思っていたので、妻に似ているようでホッとしています笑。

もう退院して妻の実家に千晴と一緒にいるのですが、なかなか大変です。

稲刈りはコシヒカリに入って、僕の水回りエリアに入っています。出来も良さそうなので楽しみです。

画像は田んぼでオセロな鳥さんたちです。

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今日は、この辺で。