林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」
2012年05月17日
お笑い系百姓の生活・農業

喜びの舞・子供達への宿題

 朝、曇り空の中、水周りを終えて食事をしていたら「ピカッ!ドッカン!ドッシャー!」と激しい雷雨になりました。あっらぁ~!今日は、紙マルチ田植え(動画)の最終日なのに、、と思っていましたが、結局すぐに晴れて無事開始出来ました。結局この雨は、昨日、敷いた紙マルチを押さえる役目を果たしてくれるので「恵みの雨」でした。今日も風が強くて、少々心配でしたが、少なくとも昨日植えた分は、心配無用です。そして終了後紙マルチ田植え終了「喜びの舞を田んぼで披露、、喜びを表現して紙マルチの田んぼを後にしまいた。しかし動画を見たスタッフが「伊勢海老みたい、、」と一言、、( ̄○ ̄;)

 そしてその頃、2回も順延してようやく3回目に実現して藤陰幼稚園の代掻き(泥遊び)。ここの代掻きが、やはり一番激しい!田植えを終えて田んぼに行くと、小さな土人達がアフリカの草原の中のようにたくさんいました。頭から見事にドロドロ、農道でスッポンポンになって着替えていました、、ワイルド~~!そして子供達にいつも質問「この田んぼの水は、どこから来るのかな?」すると「川!」その向こう「雨!海!」、、いやいやその手前「山!」、、ん~なんて山かな?「富士山!五箇山!立山!里山!」肝心な山の名前が出て来ません。そして結局、田植えの時の宿題になりました(⌒‐⌒)


強風の中、無事、紙マルチ田植え終了、、喜びの舞を田んぼで披露
紙マルチ田植え

藤陰幼稚園の代掻き恒例の田んぼの中での「縄跳び」、、みんあ頭からドロドロ!
藤陰幼稚園