林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」
2012年05月18日
お笑い系百姓の生活・農業

代掻き再開・富陽小で迷子

 今日も早朝、水周り中、激しい雷雨に見舞われた。毎日、こんな調子のお天気が続いている。昨晩も消防本部で練習中に落雷があり、結局1時間で切り上げて帰った。雷雲って半径10キロもあるので、結構遠くで鳴っていても、もう雷エリアに入っているとのこと。しかし予想通り雨は、すぐに上がり太陽が顔をのぞかせて来た。昨日の紙マルチ祭りを終了して、いったんリセットして代掻きを再開。まずは、「林さんちの女王さまミルキークィーン」「お米屋さん用のミルキークィーン」この二つは、土作り資材と肥料がまったく違う。ややこしいがしっかりと分けて作業しなくては、いけません。そしてようやくカグラモチの代掻きに突入です。

 その代掻き中に、私は、向いの富陽小学校に田植え前の米作りのお話に行きました。現在、増改築中の富陽小学校に入るのは、初めて校長室に行くだけで迷ってしまった。かつてPTA会長の時校舎内を全て使って「肝試し大会・貞子は、いたか?」と企画したので、教室という教室、非常階段に至るまで熟知していた私としては、少々ショックでした。でも子供達とのお話は、ドッカンドッカン受けて楽しかったです。これで今度の田植えは、完璧、、のはず?

ミルキークィーンの代掻き、、この次がカグラモチ
代掻き
富陽小学校で田植え前に、米作りのお話をしました
富陽小学校