林さんちの楽しい社長日記「あぐらぐち物語」
2019年07月05日
お笑い系百姓の生活・農業
燃えよ火消し魂・消防団活動

無農薬田の草の処理で意見衝突中です・水出し操法の練習を開始しました

 薄曇の穏やかな1日でした。

 でもここのところ林さんちでは、お笑い系だけど笑えない作業に追われています。それは、無農薬田の草取り。林さんちには、自然栽培の「林さんちの宇宙米」、紙マルチ栽培の「超普通じゃないコシヒカリ」【女王さまミルキークィーン」の無農薬米があります。当然のようにそこにたくさんの草が生えるわけですが林さんちでは、昔からその草を外に運び出しています。それは、先輩農家達がずっとして来たことを踏襲した方法です。でもその労働がコストを増大させています。若い社員達は、令和の時代にふさわしい方法があるのでは?と考えています。そこで私に動画を投稿して皆さんから意見をもらって欲しいと依頼されました。草取りの方法、草の処理の方法について続々とコメントが寄せられています(o^-^o)

草の処理で意見衝突・持ち出し?埋め込む?・2019

宇宙米の草の状況、、コナギ畑です(◎_◎)
宇宙米

クボタER467の整備、、どこも昨年のドロドロ稲刈りを物語る状態です
コンバイン

 今日も草との戦いでした。そんな紙マルチ栽培の林さんちの「超普通じゃないコシヒカリ」と「女王さまミルキークィーン」をご賞味ください!

 今年は、例年に比べ県大会の開催日が1週間短い。だから優勝した翌日から高速で練習会場の依頼と段取り、装備の注文、練習日程の関係機関との調整をしても実質3週間ちょっとの練習しか出来ません。しかも選手も出張等で不在の日もあります。だから練習期間が短いので効率的な練習が求められています。でも選手もだけどサポートの力も重要。しかし昨年は、ポンプ車小型ポンプの県大会ダブル出場その後の全国と修羅場をくぐったサポートチームのスキルは、とても高いです。地域の大会は、チーム数が多いのと会場の関係で放水をしません。でも県大会は、放水するので水槽に水を張ったり放水したホースの排水等々。でも昨年は、小型ポンプとのダブル出場だったので作業は、2倍でサポート人数は、小型ポンプの選手に取られて半分。それでもなんとか出来たのである意味、ポンプ車1台のサポートなら楽勝です? 昨晩も少しでも放水練習をしたいということで会場の本部でゼロからの設営でしたが1時間ほどで完了。残り1時間で有意義な練習が出来ました(o^-')b

水出し練習の会場準備を高速で行いました
ポンプ車

さっそく放水練習を何度も行いましたo(^o^)o
ポンプ車

仲良く手を繋いで登園の千晴くんとのどかちゃん、、(⌒‐⌒)
千晴くんとのどかちゃん