ひとめぼれ稲刈りどんどん市街地へ・草丈長くて詰まらせた

　今日は、３５℃予想。

　しかも稲が乾燥していてホコリが凄いので先日、夢太くんのお嫁さんに刈ってもらった「常夏マスク」を着用。なかなか涼しくて良かった。しかし午前中の稲刈り中に手こぎの緊急停止ボタンを撮影したら久しぶりだったので復帰に仕方を忘れていてタイムロス。しかもこき胴をしっかり閉めてなくて稲が詰まってしまった。その復帰でまたタイムロス。ところが今度は、しっかり閉めたがやはり詰まる。これは、別の原因があると考えたらどうも草丈が長くて分草かんに引っ掛かって斜めに脱穀した稲が排ワラで詰まったらしい。私は、分草かんを全開にすると閉め忘れてぶつけるので余り開けてないのだがどうも開け方が足りなかったようです。朝から２回も詰まってしまい結局、私は、休憩なしで刈り続けました。それでも今日、ふと思いついたのが隅刈りの①③②方式を４回隅刈りで①②④③で応用出来るんじゃないか？ということ。市街地は、周りが壁で怖くて３回の隅刈りでは、怖くて４回刈っていたがそうなると４回目を刈ったらバックしてまた前進で回り込んで刈っていました。でも考えたら何回刈ろうがラスト２回目を最後にしてフルバックターンすれば壁にもぶつからないしタイムロスも無い。と言うことで午後は、①②④③刈りを多用してスピードアップしました。なんとか朝の遅れを取り戻して予定通り刈れました（⌒-⌒）