水槽の漏水に気づきました・この時期のミスは、致命傷に繋がる

　寒い日曜日でした。

　日曜部だが朝から明日の2回目の苗出しと3回目の播種に備えてチェックに余念がありません。昨日、催芽器の1番水槽の水位がわずかづつ下がっていること気づいた、、1日に２００Ｌ。まだ吸水管の水位まで下がっていない時に分かったので助かった。このまま気づかずに数時間でおそらく催芽器の空焚きでヒューズが切れて停止することになる。そうなると催芽が止まるので２番水槽とハト胸状態が違ってくる。まあ入れ替えて時間差で揃えることも可能だがとても面倒になる。そこで１番水槽の種籾を２番水槽に移した。少し容量オーバーになるがすでにハト胸状態になりつつあるので影響は、少ないでしょう。この時期のミスは、１年の米作りで致命傷になるので常に集中していないといけません。今回も頻なチェックが功を奏しました。