猫コンバイン製作・唯一の欠点は、猫の気分次第ということ
相変わらずの梅雨空の日曜日。
何もすることのない日曜日。そこで「猫コンバイン」を製作しました。２週間ほど前に「猫戦車」の動画を観てその可愛さにハートを鷲掴みにされました。このコロナの影響で巣籠りで皆さんたくさん製作されているようです。どれも素晴らしい出来栄え。感動して観ていたらふと「これって猫コンバイン作れるんじゃない」と思い付きました。それからいろいろと構想２週間、今日の午前中に製作をしました。ただ戦車と違うのは、無限軌道は、ボディーの横にあるので割と表現しやすい。でもコンバインのクローラーは、ボディーの下にあるので表現しにくい。でもそこがコンバインの一番のアイデンティティなのでディテールには、こだわりたい。そこで段ボールで実機同様のシャーシを作ってクローラーを履かせることにしました。でもそうなると結構細かい工作が必要なので大変でした。でも思ったような出来栄えで良かったです。あとは、オーガと刈取部を取り付けて完成です。ただこの猫コンバインの唯一の欠点が果たして「チョミゾウが乗車してくれるかどうか」という超不確定要素。さっそく自宅へ持ち込んでチョミゾウに見せると興味津々で速攻で寄って来ました。でもスリスリするばかりで乗ろうとしません。ちょっと操縦席が狭かったかな？と思ったけどこうなれば最後の手段で強制的に乗車してもらいました。嫌がってすぐに飛び出すかと思ったら意外に我慢して入っていました。きっとスリスリをたくさんしてカメラの回ったない時に自分で入って楽しむんでしょうね。猫ってそんなもんです。
林さんちの貴女とひとめぼれ、、東北生まれのお米らしく粘り強いお米で美味しいです。今年も順調に生育をしているので豊作を祈っています、、＼(^o^)／
猫コンバインに猫は、乗らないが千晴くんが乗りたいって！さすがに無理だから大きな段ボールと肥料散布のロングパイプで即席の「孫コンバイン」を製作。こっちの方は、大成功でした＼(^o^)／
