今日は、昨日無事にテスト刈りしたカグラモチをテスト籾摺り。やはり餅米の乾燥と籾摺りは、これまでもいろいろとあって緊張するしなおさらテスト籾摺りは、重要です。というのも今回のカグラモチは、最近の猛暑で胴割れや収量減に悩まされていて特注の肥料や田植え時期をずらしたりといろいろと工夫して来ました。さらに餅米には、乾燥を強くして餅米を白く乳白にする「ハゼさせる」独特な習慣があります。でも林さんちでは、餅加工をするにあたり過乾燥した餅米は、舌触りがザラザラするし同割れでもしたら細かい餅米でセイロに蒸気が通らずもっと味が落ちます。そこで林さんちでは、以前からギリギリ高水分で「ハゼさせない」一見うちち混じりの餅米で通して来ました。でもこの「ハゼさせる」行為は、昔の人でうるち米を混入して量を増やした悪い人がいたので単に「うるち」と「餅米」を見分ける手段とも言えます。それでも9年前に今の新しい遠赤外線乾燥機導入でもっと味が上がるかと思い1時間ほど風乾燥そして2段乾燥をしてみました。ところが味が良くなるどころか乾燥機の中を循環する時間が長くて胴割れが酷くなってしまいました。それからは、通常の乾燥で検査が通るギリギリの高水分で仕上げています。ただし青米が多いと水分値が上がってしまうのでテスト籾摺りでの確認は、ドキドキします。でも今年のカグラモチは、青米も胴割れもなく品質良好だったので安心しました。今回のテスト籾摺りの玄米は、「うるち混じりの餅米」として社員さんに試食や赤飯で使います。ということで無事に雨の合間にテスト稲刈り&籾摺りが終わったので明日からカグラモチを全開で刈ります、、o(^o^)o
カグラモチのテスト籾摺り良好・二段乾燥しないギリギリ高水分の方が餅の味が良い・2026







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23世紀型お笑い系百姓を目指す林浩陽です。
石川県野々市市という金沢市と隣接した農業不適地で農業をしていますがどっこいそんなビハインドを笑って跳ね返しています。
自身に志は、「食と命の大切さを伝える」、、子供達との米作り体験学習、食育授業と言った食育活動を長年行っています。
食育は、日本農業を救いと信じて頑張っています。

