能登で肥料レスキュー成功しました・私も8往復で足がガクガクです

今日は、青年塾の農業法人で能登半島地震で被災した21期宇羅さんの粟蔵水稲株式会社の山の資材庫に林道崩壊で取り残された肥料をレスキューするボランティアでした。東海クラスで総勢36名の参加で1袋づつ担いで下に下ろすという過酷なミッションです。残された肥料は、元々354袋でしたが県のボランティアや私の下見で318袋になっていたけど36人参加中、塾長夫妻と小学生は、数に入らないので10回は、往復する計算でした。でもさすがに10回往復は、無理だろうと思いつつノルマを8回と半分冗談で言って開始。でも皆さんとてもがんばって意外なハイペースで時間内に280袋は、下ろせました。残りは、今年使わないとのことでミッション成功と言って良いと思います。その後、メッタ汁で昼食を頂いてから被災者のお話しを聞きました。どの話しも本当に胸を締め付けられましたがそれでも前向きな姿勢に志を学んだ青年塾生としての生き様を感じました。しかし私は、8回往復、、中には、10回往復のツワモノもいて本当に皆さん凄かった肥料レスキューでした。ただ私の足は、ガクガクブルブルでした、、(×_×)

能登で被災した農業法人で山に取り残された肥料のレスキュー・280袋を救い出すことに成功・2024

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