昨日、田植え完了したばかりだが休む間もなく予定がテンコ盛り。午前中は、今年度の食育事業ではくさん保育園に食育授業に行きました。相変わらずの楽しい授業でした、、\(^o^)/ 午後は、ファンから借りたインペラ籾摺り機で宇宙米の選別残の種籾を籾摺りしました。今回の米騒動で林家のお米も無いので貴重なお米をゲット出来ました。でも最近知ったけど地域によっては、籾から一気に精米出来るコイン精米機があるらしい。林さんちにも時々「実家から送られた籾を精米したい」との要望があるが石川県のコイン精米機で籾から精米出来る機械は、ない。今回のように秋の籾摺りシーズンが終わった籾を籾摺りすることが出来ない。宇宙米の籾摺りも以前は、石川農林総合事務所の坪刈り用の籾摺り機を借りてやっていた。その動画を観たファンが今回のインペラ籾摺り機を貸してくれるようになったのです。本当に食文化って地域によって全然違うので面白い。そして田植え終了したので大豆播種に向けて荒起こししました。今年は、3haから1haに大豆面積を減らして青立ち大豆の対応策を練ることにした。まずは、マイコス菌とビール酵母を使っての播種をします。今年こそ普通に収穫した。夕方は、明日の富陽小の田植えの準備をしました。怒涛のボランティアさん40名、児童150名の田植えなので朝の準備は、かなりキツイので田植えが終わって前日準備出来て良かった。明日は、無事に田植え出来ますよ~に!
インペラ籾摺り機で宇宙米を籾摺り・今年度の野々市市食育事業ではくさん保育園にて食育授業・2025
今日は、シャワー洗面台で水を飲むチョミゾウ、、d( ̄^ ̄)

23世紀型お笑い系百姓を目指す林浩陽です。
石川県野々市市という金沢市と隣接した農業不適地で農業をしていますがどっこいそんなビハインドを笑って跳ね返しています。
自身に志は、「食と命の大切さを伝える」、、子供達との米作り体験学習、食育授業と言った食育活動を長年行っています。
食育は、日本農業を救いと信じて頑張っています。