備蓄米は、白米真空パックがお勧め

備蓄米は、白米真空パックがお勧め

林さんちのコシヒカリ白米5kgは真空パック

 林さんちのコシヒカリ白米5キロは、真空パックになっています。白米は、精米した瞬間から酸化が始まることによって食味を落として行きます。なるべく食味を落とさずに食べて頂きたいという願いからJAの精米所で特別に精米して真空パックの機械で袋詰めしています。ちなみにコシヒカリ以外は、白米の販売数より玄米販売が主なので真空パックにするには、ある程度の販売数が必要なので真空パックにしていません。最初は、なるべく美味しく食べて欲しいということから始めた真空パックですが備蓄米にも向いていると気づきました。

備蓄米は、玄米が基本だが

備蓄の方法のローリングストックとして本来は、玄米が適しています。でも玄米は、家庭での保管には、適していないのです。ローリングストックは、農林水産省でも推奨しています。 「農林水産省・いまどき備蓄」でも家庭でのローリングストックには、真空パックが適しています。なぜそうなのかいろいろあるのでぜひお読みください。

  • 玄米
    白米

お米には、玄米と白米があります。林さんちでは、多くのお客様に玄米を販売して好評です。玄米をそのまま食べる玄米食は、栄養価も繊維質も多く摂れて良いことばかり。でも玄米食を食べ慣れない方は、分搗き米と言って少し精米して栄養のある米糠層を残して食べられています。そしてご自宅に精米機がある方は、精米仕立ての美味しいご飯を楽しまれています。
実は、昔からお米の保管は、玄米で行っています。玄米で保管して食べる時に精米して白米にする方が美味しく食べられるからです。でもその保管は、国指定の専用の米袋に入れることが義務付けされています。この袋は、お米の検査袋も兼ねていて年産、品種、生産者、等級が明記されています。

ところが阪神淡路大震災の時にトラブルが発生しました。突然の災害に買いだめに走ってスーパーからお米が消えたのです。そして林さんちに多くの問い合わせが来ました。そのほとんどが玄米を大量に買えないかというお話しでした。これに限らず最近大きな災害があったときにお米をまとめ買いしようと問い合わせをいただくことがあります。林さんちでは30kgの玄米を販売しているのでこれを数袋、多い人では10を超える数を言われる場合もでもちょっと待ってください本当にそれは必要ですか? さらに、、、

林さんちの二代目からも一言食べざかりの子をもつアナタへ 30kg玄米という買い方

玄米での保管は、難しい

玄米の専用袋は、三重構造になっていて外から虫や多少の衝撃にも耐える構造になっています。でも袋に入ってると言ってもどこからともなく虫が入って卵を産む可能性があります。しかし虫は、低温に弱くて保管に関しては、国で15℃の低温倉庫を指定して備蓄米として長期保存をしています。林さんちでも空調の効いた米倉庫に保管しています。さらに林さんちの田んぼの地主さんは、1年分の玄米を保管するためにお米専用の大きな保冷庫を設置されています。これなら1年以上保管しても虫もつかずさらに美味しく頂けます。しかし保冷庫は、高価で大きくてスペースも取るので都会での使用は、なかなか難しいのが現実です。そんな保冷庫が無い状況の結果、、、

玄米で大量購入の挙句に虫だらけ

阪神淡路大震災、東日本大震災と言った大きな災害があると必ずお米の備蓄を考えた方から玄米の大量購入の問い合わせがあります。林さんちでは、その都度、ちゃんとした保管をしないといけないことを伝え必要な時に必要なだけ林さんちから購入くださいと説得をしました。それは、「かかりつけ農家」という考え方です。林さんちのお得意様の分は、死守するという思いを持っています。それでもどうしてもとおっしゃる方は、残念ながらお断りしました。そして予想通り次の新米が出る頃に大量購入した方が玄米の袋を開くと虫だらけというトラブルを多く耳にしました。

白米真空パックは、備蓄米に適してる

でも白米真空パックは、袋の中に酸素がないので虫が付きません。さらに白米にしてしまうと一気に進む酸化による食味低下も少ないので備蓄米に向いています、しかも玄米と違い精米の手間も不要なので災害時には、助かります。もちろん、電気水道があってこその炊飯ですがカセットコンロと鍋さえあればなんとかなります。しかしこれまた恐怖にかられて大量購入して山積みにした白米真空パックに穴が空いて空気が抜けて倒壊してしまうことも予想されます。そこで、、

真空パックでローリングストック

真空パックでローリングストックという考え方をお勧めしています。ローリングストックとは?少し多めに買って古いものから順番に消費しその分を補充することを言います。よくスーパーやコンビニの商品を並べるときに言われる先入れ先出しとおなじです。実は、窒素封入、脱酸素剤使用、特殊な米袋による長期備蓄米が既に存在します。多くが数年間の長期保存の商品です。でもそんな特別なお米を買わなくても林さんちで普通に販売している真空パックのコシヒカリを少し多めに購入して備蓄。ここでのポイントは、外の物置や暑くなる押し入れに入れずに普通に台所や室内に置ける程度の量を備蓄して「先入れ先出し」で食べて行きます。

2か月でストックが1周を目安

 林さんちの真空パックのコシヒカリも袋を傷つけなければ何年でも大丈夫ですが基本的に2か月以内で食べてもらうと美味しく食べられます。だから目安としては2ヶ月でストックが1周するぐらいの買い置きがよいでしょう。でもご家庭の消費ペースや保管場所に合わせて数量や1周のペースは、自由に設定ください。ただしここで注意!

先入れ先出しのイメージ

積み過ぎ注意!

林さんちの真空パックは、とてもデリケートな商品で強い衝撃を受けると袋に目に見えない穴が空いて空気が漏れます。林さんちでも空気が抜けないように発送の際も段ボールを挟んで工夫しています。5段積みまで可能ですが長期保管は、2段積みをお勧めします。もしも空気が漏れてしまった場合は、その真空パックから使えばまったく問題ありません。

  • 保管は、5段積みまでにしてください
    2段積みをお勧めします

かかりつけ農家という考え

これまで災害の度に繰り返される食料パニック。でもお医者さんでも「かかりつけのお医者さん」がいるのと同じで何かあったからと言って急にパニック状態で来られても対応が難しいと思います。そこで林さんちでは、「かかりつけ農家」という考えで普段から緩やかに繋がって頂いて有事の際は、全力でサポートしています。林さんちもお客様もお互いの信頼関係があるのでパニック状態には、なりません。阪神淡路大震災で初めて食料パニックを経験して以来この「かかりつけ農家」の考えは、機能していて災害があった場合でもお客様は、落ち着いておられます。ぜひ皆さんも「かかりつけ農家」を見つけてお付き合いされては、いかがでしょうか。そしてそんな「かかりつけ農家」に林さんちを選んで頂けるならぜひ白米真空パックをお買い求めください。

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