林さんちのお餅が美味しいわけとは・お米の配達に精米搬入と米粉引き取りで社長も走り回る師走かな

今日は、お供え用鏡餅の包装袋詰めを人海作戦で行いました。そして私は、人員がそっちに取られるのでお米の配達に精米搬入と米粉引き取りで走り回っていました。そして包装袋詰めの裏側で餅つきは、とぼ餅＆のし餅の製造を少人数で行いました。そしてようやく運送屋さんが大量に用意されたスーパー販売用のお正月餅を引き取りに来てくれました。ブラックフライデーのあおりでいつもの運送屋さんじゃないので少し手間取ったけどこれでライスセンターのスペースが空く。今日は、定番のとぼ餅を製造したが製造段階の一つ一つの作業に美味しさの秘密がある。今日は、型出しをしたが今どきの餅屋にしては、珍しい粉を使っている。カビの抑制や粉払いの手間暇を考えるとテフロン使用で粉レスが良いが粉にこだわっている。粉無しで餅を作ると表面がゴワゴワに硬くなります。それが食感や味を落とします。粉で薄い被膜を作ると皮が薄くなってまるでカマンベールチーズのような食感と適度な湿度でモチモチの餅に仕上がります。粉もフライパンで炒って殺菌して少しでもカビを抑制しています。他にも餅米の栽培の時点から美味しい餅のための要素を散りばめています。そんな林さんちのお餅をぜひお買い求めください、、＼(^o^)／

林さんちのお餅が美味しいわけとは・お米の配達に精米搬入と米粉引き取りで社長も走り回る師走かな・2025