農業で社長!全国農業法人協会20周年記念誌

キッカケが「農育人」

林さんちが所属する全国農業法人協会が2020年に20周年を迎えました。そこで定番の?記念誌の発刊が計画されました。当然、出たがりの林さんちは、真っ先に申し込んだのですが担当者からのメールを読んで感動。なんと2008年にアグリファンド石川で発刊した「農育人」におおいに感銘を受けたことがキッカケの一つだったと熱く書かれていました。これは、お会いして話をしなければと全国農業法人協会の総会前に東京で打合せをしました。そこで農育人の発刊にまつわるいろんな話をさせて頂きました。 インターネット全盛の今の時代でもやはり名作は、残ると言うこと。「農育人」は、あれから10年以上経ってもまったく色褪せることなく今でも多くの農業者に影響を与え続けているということ。そのためには、関係者へ配布という形では、なく全国販売が前提であること。そこでアグリファンド石川では、1万部を印刷して販売を開始しました。林さんちでは、そのうち千冊以上を受け持って販売したり米作り体験学習の子供達に配布したり。そして見学に来られる団体さんへのノベルティーとしても重宝しました。そして「農育人」を読んで就農した農業者もいたとお話しました。 担当者の方も私の話を聞きながら目がキラキラして行くのが分かりました。まずは、発行部数に驚いたようです。そしてノベルティーに使ったりその後の新規就農に繋がると聞いてその影響の大きさに制作側としても自信を深めたようです。そしていよいよ取材の日がやって来ました。まずは、能美市の小学校での食育授業。この時は、高学年と保護者で300名以上の会場でした。私は、いつものようにドッカンドッカンと大受けの食育授業でしたがその熱気に圧倒されたようです。そして「とくの幼稚園」での足踏み脱穀へ。ここも園児100名とその保護者による怒涛の米作り体験学習を取材されました。
もちろん林さんちの経営についての取材もありました。林さんちのこれまでの歴史やなぜ食育活動をするようになったのか。若い時は、まったく農業をする気がなかったこと。金沢美大で工業デザインを学んだこと。ホンダへデザイナーで入社したこと。ところが半年でUターンを余儀なくされたこと。餅加工に取り組んで1400万円の不渡り手形をはじめいろいろと酷い目に逢ったこと。心ならずも31歳という若さで天皇杯を受賞したこと。そこでいろいろと「やらかして」バチが当たったこと。そのおかげで「食と命の大切さを伝える」と言う志に目覚めたということ。最近は、さらに農チューバーとしてそれを広める活動をしていること。まあこれだけの内容を1ページにまとめるライターさんは、大変だなと思いつつ熱く語ったのでした。

さすがの全国農業法人協会の素晴らしい内容

そして迎えた2020年、、ところがここで事件が!3月5日に予定されていた全国農業法人協会の20周年記念式典がコロナウィルスの影響で中止になってしまいました。これじゃせっかくのお披露目の機会が無くなってしまう。そこで林さんちがHPで紹介しようと考えました。記念誌を開くとドォ~~ンと特別対談。山田全国農業法人協会会長と下町ロケットで有名な池井戸潤氏の対談です。さすが全国農業法人協会!凄い方をお呼びしています。
さらに面白そうな企画記事が続き28社の現地レポートが掲載されています。出たがりの石川県からは、林さんちを含めて4社が載っています。ちょっと多くない?そして42社の自社紹介が続きます。

300冊のノルマに向けて

と言う訳でめでたく発刊されましたが言い出しっぺ?の林さんちですのでド~ンと300冊を購入しました。まあ農育人の時の千冊に比べれば可愛いモノですが頑張って販売して行きます。ぜひ全国で農業法人として頑張っている農業者を知って頂き応援して頂ければと考えています。そしてこの記念誌がこれからも永きに渡り農業界に影響を与え続けてくれることを祈っています。
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