今日は、心配していたお天気もなんとか晴れて富陽小の脱穀が無事に出来た。でも開始早々に大ピンチがありました。なんと保護者に脱穀のお手伝いの通知が連絡ミスで出てなかったのです、、(◎_◎) しかも予定していたボランティア団体がドタキャン。結局、私がお願いしてあったJAののいちと虫送り保存会のメンバーのみ。でもこの人員では、足踏み脱穀をするには、まったく足りない。そこで窮余の策で富陽小5年生男子に足踏み脱穀をしてもらうことに。でもこれが良かった!子供達も楽しめたと同時にメッチャ戦力になりました。しかも足踏み脱穀で人員が減ったので稲を運ぶ子供達も大忙し。とても充実した時間になりました。まさしく禍を転じて福と為すの脱穀でした。来年からは、この方式でやります、、o(^o^)o 後は、子供達の収穫も全部終わったのでけい酸散布&秋起こしに集中です。そして第4Qには、北菱電興さんとアクアポートの今年のデータの検証をしました。総じて今年は、豊作だったので収量増の率は、昨年の10~20%でなく2~10%でしたがそれでも確実に収量増に繋がっていました、、(o^-‘)b
富陽小脱穀が晴れ間に無事開催もいきなりの大ピンチ・けい酸散布&秋起こし全開です・2025

23世紀型お笑い系百姓を目指す林浩陽です。
石川県野々市市という金沢市と隣接した農業不適地で農業をしていますがどっこいそんなビハインドを笑って跳ね返しています。
自身に志は、「食と命の大切さを伝える」、、子供達との米作り体験学習、食育授業と言った食育活動を長年行っています。
食育は、日本農業を救いと信じて頑張っています。